あすかと腕を組んで、電車に揺られながら愛媛へ向かうこの時間が、たまらなく幸せです。
私はあすかの腕にぎゅっと寄り添って、離れません。
あすかは少し恥ずかしそうに身体を固くしていますが、そんな反応がまた可愛くて、ますます離したくなくなります。
指定席の隣同士に座っても、手をしっかり繋いだまま。
指と指を絡めて、昨夜の熱を思い出しては、胸の奥が甘く疼きます。
「ちょっと、ののか……」
あすかが小声で嗜めるように言いました。
私があすかの手を、自分のスカートの中に導こうとしたからです。
「昨日の夜も、今朝もいっぱいしてくれたのに……今も、してよ。あすか……」
「何言ってるの……誰かに見られたらどうするの……」
「大丈夫だよ……ねぇ、あすか……」
「ののか……こんなの、変だよ」
あすかが慌てて手を引っ込めてしまいました。
私はあすかにさらに寄り添って、耳元で熱い息を吹きかけながら囁きました。
「電車の中で嫌がらせされた、あの悲しい記憶……あすかに上書きしてほしいの」
あすかの身体がビクッと震えて、目をぎゅっと閉じます。
「耳元……だめ……やめて……」
「大好きだよ、あすか……お願い……」
あすかは深い息を吐いて、迷いながらも私に手を預けてくれました。
私はその手を自分の太ももに沿わせ、ゆっくりとスカートの中へ導いていきます。
「ののか……こんなのおかしいよ……」
さらに奥まで……。
あすかの指が私の大事なところに触れた瞬間、熱い吐息が漏れました。
「ののか……ショーツは?」
「履いてないよ? あすかに触れてほしかったから……」
「えっ……ののか……こんなこと、どこで覚えてきたの?」
「秘密……ねぇ、お願い。上書きして……あの嫌な記憶を、あすかでいっぱいにして」
あすかは周りを気にするように視線を泳がせながらも、指を私の脚の付け根から、熱く濡れた場所へ滑り込ませてくれました。
「あすか……私のそこ、どうなってる?」
「……濡れてる……すごく……」
「中に入ってきて……昨夜や今朝みたいに……」
「無理だよ……ののか、もうやめよ?」
「お願い……あすか……私の願い、聞いて……」
耳にふーっと甘く息を吹きかけると、あすかは小さく声を詰めて、私の中に指を入れてくれました。
その瞬間、身体の奥が熱く震えて、嬉し涙がにじみます。
「すぐやめるからね……見つかったら大変だし……ここでいったらびしょ濡れになっちゃうでしょ」
今朝のびしょ濡れのシーツを思い出して、少し躊躇しました。
「……そうだよね……もうやめていいよ」
あすかはホッとしたように指を引き抜きました。
その隙に、今度は私の番です。
「ねぇ……あすかのはどうなってるの?」
するりとあすかのスカートの中に手を滑り込ませます。
「あっ……! だめ!」
「大きな声出したら、みんなにバレちゃうよ?」
「なら、やめてよ……」
私は意地悪くあすかの耳に息を吹きかけました。
「耳が弱いの知ってて……ののか、最低だよ」
「最低じゃないよ、好きだからだよ……あすか……」
ショーツの上から、あすかの大事なところを優しく撫でます。
そこはもう、しっとりと熱く湿っていて……。
「電車で私のこと触って、興奮してたの?」
「そんなこと……ない……」
「でも、濡れてるよ……じゃあ、なんで濡れてるの?」
あすかは呼吸を乱しながら、掠れた声で囁きました。
「ののかが隣にいるから……手を繋いだり、触れ合うたびに、いつもドキドキしてるの……だから、濡れてる……」
その言葉に、私の方が胸を高鳴らせました。
今までも、ずっと私のそばでこんなに感じてくれていたなんて……。
「だから……ここではやめて。
ののかの恥ずかしい姿は私だけのものだし、私の恥ずかしい姿も、ののかだけに見せたい。
誰にも知られたくないの」
「……分かったよ」
私はそっと手を引きました。
あすかは軽く咳払いして脚を閉じ、私の手を握りました。
きっと私の動きを牽制するためでしょう。
でも互いの秘めたところを触れた手で繋ぎ合うことに、私はドキドキしていました。
「あともう一つ言っておくけど、ショーツはちゃんと履きなさいね。ミニ丈のタイトスカートなんだから、見えちゃうかもしれないでしょ」
「別にいいよ、見えても」
「だめ。見ていいのは、私だけ。私のものだからね」
あすかは脚をきゅっと閉じて、窓の外の景色に視線を移しました。
その横顔が、照れくさそうで、でも幸せそうで……。
可愛いあすか。
これからも、ずっと私のだけのものです。
私はあすかの手をもう一度ぎゅっと握りしめて、
心の中で誓いました。
この禁断の恋を、誰にも邪魔させない。
電車の中でも、どこにいても、あすかを愛し続けて、
あすかにも、私を愛し続けてもらう。
この甘い秘密は、私たちだけの、永遠のものだから。
※元投稿はこちら >>