車の中で譲二さんが運転をしながら「おかあさん、このまま一緒にもっと練習して、頑張って次の大会では優勝をもぎ取りましょう!」と言うので、私は「こんなおばさんが優勝なんかできるかしら。若い子のパワーにはかなわないわ。」と言うと「おかあさん、そんなことはないですよ。お母さんはまだ若くて美しいじゃないですか。若い子なんかに全く負けませんよ。」と言うので「あら、美しいだなんて、譲二さんはお世辞が上手なのですね。」と言ってみると「おかあさん、お世辞なんかじゃありませんよ。実は、僕、初めて言わせてもらいますけど、おかあさんに初めてお会いしたあの時、おかあさんにひとめぼれをしてしまったんです。くみこ(娘のこと仮名)も美人だと思うけど、おかあさんのほうがもっと美人だったんで、僕は、驚いてしまったんですよ。」と言うので、譲二さんからそんな告白を受けるとは思ってもみなかった私は、びっくりしながらも嬉しくて「譲二さん、ほんとに、私なんかにひとめぼれしてくれたの?ほんとかしら?」と確かめると「本当ですよ。おかあさん、世の中に美熟女と言う言葉がありますよね。僕はおかあさんを見たとき、美人だし色は白いし、スタイルも良くて、おかあさんはまさに美熟女だなあって思ったくらいなんですから。」と言うので、私は、美熟女だなんて人から言われたことがありませんでしたので、お世辞にしても嬉しくて、心がうきうきしながら「私なんかより、譲二さんのほうが、もっとずっと素敵ですわ。譲二さんは、頭が良くて、清潔感やセンスもあるでしょ。そのうえ、とってもイケメンで、私、いつも、なんて素敵なかたが婿養子に来てくれたのかしらって、ずっと思っていたの。心の中でいつも譲二さんに感謝していたんですよ。今回こうやって私が準優勝できたのも、なにもかも譲二さんのおかげだわ。譲二さんにどんなに感謝しても感謝しつくせないって思ってるの。私、譲二さんのためだったら何でもしてあげたい気持ちよ。」と言うと、譲二さんは「おかあさん・・・本当に僕に・・・何でもしてあげたい気持ちなんですか?」と聞くので「本当よ。私、本当に何でもしてあげるから・・・」と答えると、譲二さんは少し黙ったあと、驚くことに、突然「おかあさん、この国道のちょっと先にラブホテルがあるのご存じですか?」と言ったのです。
私は譲二さんの口からいきなりラブホテルという言葉が出てきて、ドキッとしましたが「えっ、ラ、ラブホテルですか?私、しっ、知ってますけど。前もこの国道、通ったことがありますから。」と答えると、譲二さんは「おかあさん、あそこで、少し休んでいきませんか?おかあさんも朝から緊張して大変だったでしょうから、少し疲れたでしょう?」と言ったのです。
私は譲二さんからラブホテルに誘われていると思いましたら、胸がときめいてドキドキし、頭がのぼせあがってしまい、つい理性を失って「そ、そうね。私、少し疲れたわ。ホテルだったら、足を伸ばして休めるものね。譲二さん、あのホテルへ連れて行って、少し休ませてくれる?」と言って、私は主人がいる身であるというのに、譲二さんの誘いに乗ってしまったのです。
譲二さんは「じゃあ、少し休んでいきましょう…。」と言うと、ラブホテルへと車を走らせました。
ラブホテルへ向かうあいだ、私は助手席に座りながら、もしかして、ラブホテルで休むどころか、裸になって譲二さんと抱き合ってしまうかもしれないと思うと、私はどんどん興奮してきて膣がうずき、愛液が溢れ出し、ショーツが濡れてくるのを感じました。
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