中絶しても体というのは妊娠による変化は起きるものなのか、それとも妹の体の自然な成長によるものなのか。
昨日の食事会で着ていた白のトレーナーでもわかるほど胸の脹らみが目立っているのが気になっていた。
「おまえさ、マジで最近おっぱい成長してねエ?」
車を走らせながら俺が言うとそれまで不機嫌そうな顔で窓の外を見ていた妹が俺を見る。
「ヤッパ気づいてたんだ、メシ食いながら私の胸ばかり見てっからさ」
「お前さ、その言葉とか何とかならねえの?」
「さわる?」
「あ?……え?」
「まえみろや、アブネーだろスケベ」
信号で止まると妹が辺りを見回し脹らみが見えるギリまでトレーナーを捲りあげた。
「ブラとかしねえの?」
「イーじゃん、どーせお兄ちゃんにすぐ取られちゃうんだしさ」
左手をのばして逆手に向こう側のチチを手のひらで包むように触った。
「ど?」自慢げに妹が小首を傾げて流し目をくれる。
「ん、ヤッパでかくなってる」
手のひらに感じる乳首もコリコリ感が増している気がした。(吸いたい)指先で摘まむと揉みあげた。
「青だぞっ」妹が言うと同時に後ろの車からクラクションを鳴らされてしまった。
「、ルせえなぁ~、今だいじなところだったのによ」慌てて発進させると妹がトレーナーを下ろしてしまい
「バッカあにきっ、アブネエからあとは着いてからな」笑われてしまった。
妹の体の変化は楽しみだと思った。それでも一般的な14歳に比べればたぶんまだまだ小さいのだろうがそれでもこれから少しずつ膨らむのだろうと思う。
黄色から赤に変わった信号をアクセルを踏み込んで通過する俺を妹が冷やかした。
「アッぶネエって、あわてんなよ、着いたらすぐにチュっぱチュバさせてやっから」笑うのた。
実家から約30分の楽しい妹とのドライブだった。
※元投稿はこちら >>