妹がハイテンションなのは歓迎するが夜中の電話には参る。しかも長い。24時少し前に妹からLINE電話。
一応お互いに彼女、彼氏認定なので一時間半ほど付き合ったが俺にも仕事があるので途中で切り上げようとしたら機嫌が悪くなってしまい結局1時半まで話に付き会うことになってしまったが学校へは行くという条件で話を聞いてあげた。
妹が言うには近ごろ新ママが私とパパを何かとくっ付けたがると言うのだ。妹が自分の事はいいからパパの相手をしてやれと言ってるのに普段の日でもレナを連れて出掛けてなかなか帰って来なかったり、大した用事でもないのに親父の部屋に呼んでおいて行ってみるとレナと二人で部屋を出ていってしまったりするのだと。
「でも、親父は何もしてこないんだろ?」と聞く。
「なにもって…触られたり~……」口ごもる。
「他にも?」問い詰めると渋々口を割った。
「まあ、舐めたり」
「どっちが舐めるんだ?」
「それはパパのもー、私のも……?……つかさ、何でアニキにそこまで言わなきゃなんねーんだよっ!」叱られてしまった。
明らかに親父は新ママと結託して何かと妹とイチャつきたいらしいのだ。
いつしか話しは「そもそも」話になっていた。
「そんなこと私に話させてコク(自慰)つもりじゃねえよな」疑いをかけながらも話してくれる可愛いヤツだ。
親父の証言では妹がまだ3歳ころからイタズラをしていたようだ。妹のママはまだ健在だった。幼い娘に父親がイタズラをするのを物凄く嫌がったらしく「代わりに私にはパパの好きなこと何でもしていいからって談判されてな……」笑いながら親父が語ったのを聞いた事がある。
そんな話をすると妹は何となくだが当時に親父から受けたイタズラを覚えているらしい。
その頃すでに割れ目を舐められるなんて普通でペニスを舐めさせられたりテコキをやらされたりしていたようだ。妹は小さかったので「パパとの楽しい遊び」位にしか思っていなかったと言う。
ママはそれを知っていたらしく親父からではなくママから「パパとしていることは絶対に誰にも言っちゃダメよ」と何度もなんども念を押された記憶があるようた。
そんなママが天国に行ってしまうと止める者がいなくなり親父の行為はイタズラのレベルを日増しに越えていくのだ。
年齢までは記憶にないというが尿道口に体温計を差し込んで診察してみたり頻繁に浣腸して排便させられたりしていたという。それまでは外に出していた精液を口の中に出されるようになるとじきに飲み込むように言われてつらかったと言うのだ。粘りがあるので子供には飲み込むのが辛いようだ。
「パパのってさ、スッゴク濃くて量もハンパねえしさ…」らしい。
どこかに買い物や遊びに連れて行かれたときもトイレで親父のペニスを咥えさせられる事など普通にあった…つか、毎回必ず恒例行事みたいなものだったと言う。
驚いたのは学校に上がる前から変な薬を飲まされていたようだ。飲むと体がダルくなり親父の声がまるで水の中で聞いてるかのように籠って聞こえ、何をされてもただボンヤリしていたという。
行為の前にも、最中にも、後にも繰り返し「パパと◯◯◯のヒミツ」とか「誰にも言うな、言ったらこうだぞ」と尻を腫れるまで叩かれた、そのあと熱くなった尻を撫でながら「◯◯◯は本当に可愛いなあ、パパは◯◯◯が大好きなんだよ」そういってクリトリスを舐めて刺激されたあとまた尻を叩かれては「絶対に言うな」を繰り返された。
薬を使われて幼い自我を痛みと快感を交互に繰り返されることで体と心を縛り付けられた。
親父の証言の通りそれまでは指や様々な細い異物だけだったのが妹の記憶でも10歳のとき親父のペニスを四つん這いにされて後ろからアナルに受けた。ただ痛くて苦しくて泣いていたと言う。なん回目かでとうとう堪えられなくなり脱糞した。その糞を……
すみません、迷ったけど、
その糞をした娘の肛門を舐めたのだ。
妹はうつ伏せて尻を高くさせられていたが完全にパニックになった。当たり前だ、もう10歳にもなったいたのだ。四年生にもなればされている行為がどんなにおぞましい事か理解できただろうから。
親父の精神は完全に壊れていたのだ。
話の途中で「お兄ちゃんチンチンたってるだろ」と妹が笑う。
「ばか、なわけネエだろ」と言ったが確かに勃起していた。
「ウソだぁ、ショーじきにいえ、この変態アニキ」
そう言ったあと「これ以上話したらコーフンしちゃうだろから続きはあしたお兄ちゃんのベッドで話してやるからさ、楽しみにしてなよ」
「楽しみって、おまえな……」
「ひゃははっ、お、や、す、み、エロあにぃ~?」
俺がため息をつくと
「だすなよバカあにきっ」ひとこと毒づき笑って切れた。
俺は脳を掻き回された気分だったが眠ろうと努力して何とか朝を迎えたのだ。
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