新ママとの話になったら「近親姦」ではなくなりますね。でも新ママとレナは実の親子なのでそちらは外れていないかなと思います。
新ママからラインが毎日届くようになっている。
これは親父の策略なのかとも疑ってみるが一見内容は穏やかなものばかりなので相応に返事をしているが……
「レナがお兄ちゃんに会いたいって」
嘘か本当かわからないがそう言われれば嬉しいものだ。殆ど他人の言葉を頭から排除して幻覚や妄想、幻聴に浸っているような子が「おやすみ」と答えてくれた。尿道管と陰唇に電気刺激を受けて堪らずにお漏らしをしてしまったママに「ママ、あかちゃんみたい」とも言った。自分から俺にはキスを求めたりと母親が驚いたほどレナには変化が見えている。
あんな幼い体にやりたい放題やっておきながらこんな事を言うのもナンだが「愛情さえあれば何とか回復させられる可能性」を感じている。
妹のように日常生活くらいは普通に過ごせるようにしてあげたい。妹もレナもとても優しくていい子なのだ。いい子故になおさら親父の毒牙にかかってしまったと言える。
まあ、俺も他人のことを言える立場ではないが。
ラブホではまだ話すこともボチボチあるがあまり長引いても退屈だろうからやめておく。
ただ、もう一つだけ。
これは妹には絶対に秘密、知られたらマジでヤバイかも知れない。
もう一部屋のパソコン台の鍵のかかる引き出しには秘密のものが入っている。
ラブホでレナのママにお願いして頂いた物だ。それを言った時にママが可笑しそうに笑って
「やっぱり親子ね~」そう言って手渡してくれたもの。「レナの子供パンツ」だ。
白地に赤いドット (よくみれば小さな苺)が一面にプリントされた木綿のその小さく柔らかな手触りの布は割れ目に当たるクロッチ部分が3日も履き替えずにいたに相応しい汚れがついていてジッパーを開けただけでモワッと臭いたつほどだ。あの日は気がつかなかったが持ち帰ってからよく観察すると少しだがスジ状に黄色く便も付着しているのだ。レナのマンカスと尿とマン汁の三種混合の凄まじい臭いのジッパーを開いて鼻を突っ込みその香りを毎日楽しんでいる。
その度にママの言葉を思い出す。
「やっぱり親子ね~」
ラブホで舐めて味わったレナのネロネロと粘る薄黄色のマンカスをパンツの臭いで脳内でフラッシュバックさせている。
こうやって次第におれは壊れていくんだろうか。
親父はそこまで見通しているのかも知れない。
まさか、とは思うが否定もしきれない。
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