まさか続編をリクですか?(笑)
初潮を向かえる前後だったと思うけど、アソコの毛が徐々に生え始めてきて、最初は痛いのを我慢して抜いていたんだけど、だんだん我慢出来なくなって、抜くのも諦めてしまった。
頻繁に見せあっていたけど、ツルツルの弟の前で、モジャモジャしたアソコを見せるのが恥ずかしくなって、ムダ毛を剃った時にしか、見せられなくなった。
生理が来ると、私達は別々の子供部屋を用意されて、一緒にお風呂に入るのも、親に止められた。
それでも、初めてブラを着けた時は、嬉しくて親に内緒で弟に見せに行った。
「凄い、オッパイじゃん」
と言って、私の膨らんだ乳房を見たり、写メに撮ったりしている弟が可愛かった。
でも見るだけ、見せてるだけでは満足できなくなって、触らせたり、揉ませたり、舐めさせたり姉弟のスキンシップは、エスカレートして行った。
他の子より、私は発育が早かったみたいで、学校の性教育で、身体の変化を学んだのは、後になってからだった。
自分を護るとか、大事にするとか、大人に言われても反発するばかりだった私は、反抗期に入ると、他人同士で結婚して、セックスして子供を作る親や大人に、強い嫌悪感を抱き始めた。
当時は、女子の着替えを覗いたり、エッチな悪戯をしてくる同級生の男子が大嫌いで、女子をイジメる男子と、殴り合いの喧嘩をして、親を学校に呼び出された事もあった。
自分が痛くて泣いても、相手を泣かせるまで止めない喧嘩の噂が、学校中に広まり、女の先生も味方してくれるようになると、誰も私に喧嘩を仕掛ける悪戯をしなくなった。
周囲の女子が、同級生に恋をするようになっても、私は共感できず、唯一異性で私を理解してくれる弟との絆が、深まって行った。
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