申し訳ありません。
母とのことは、臨場感が出てくるかと思い、今年の夏の帰省中、と書きました。
でも実際は、遠い日のこと、20数年前のことです。
同級生との付き合いもあり、大学に入るまでは、母のことをそれほど必要とは思いませんでした。
しかし、大学に入ると、母は私の世話をするという名目で、時々山を下り、町に住む友達と交遊を復活させていました。
時々泊まり込むようにもなり、ある日、そっと笹掛け小屋のことを、言ってみました。
驚いたことに、母は最期の相手が私だということを知っていたようで、途中で気が付いた時にはどうしようと思ったそうです。
結局は気が付かなかったふりをすることにしたのだそうです。
もちろん、知らなかったこととはいえ、一線を越えてしまったことは事実なので、その日以来、母とはタブーを犯すことになり、現在に至っています。
同級生とは、分校最後の卒業生、ということで結束が固く、年に一度、温泉で同級会を開いています。
もちろん結束が固いのは、夜の懇談会があるためです。
話す内容は、いわゆるボディランゲージ、というわけで、尽きることはありません。
母の成熟した体。子供を数人持った女性たちの、盛りの体。
違う味わいを愉しんでいます。
愉しみの詳細は、後日に。
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