続き書きます・・
本当に何日間も、あの光景が頭から離れない・・・
娘を見る目が自分でも変わっていくのがわかる・・・
悶々とすごす日々・・
そんなある日曜日・・妻はゴルフのレッスン・・娘と二人きり・・
いつもよく二人きりになりますが、こんなに娘を・・
意識した事などなかったです。
「あや・・今日はお昼・・外食しようかぁ?」
娘「うん、いつものランチ行こう!」
食事も終わり・・デザートにコーヒーを飲みながら・・
私「なぁ、あや・・実は・・パパこの間、夜中にトイレに行く途中に、あや
の部屋のドアが開いていたんだ・・」
私の、話にくそうな言葉を聞きながら
娘「へぇ???」 「でぇ?なに?」
私「・・・・・で、あやの・・・・見てしまったんだよ・・」
娘「何?なにを・・・・」
娘は急に何か思い出したのか・・・
娘「え~何?」真っ赤な顔になり・・うつむき黙った
私「思い出した? あや、でも人間なら皆することだよ・・」
娘はうつむき無言・・・
私「パパだってするし、ママだってすると思うよ」
「あやは、思秋期なんだから・・
いろんなことに興味を持って当たり前だよ」
うつむいたまま・・娘「恥ずかしい・・・ゴメンなさい・・」
私「ママにも、このことは言ってないし・・あや二人の秘密だよ」
娘「ほんと、ママに言わないで・・パパも忘れて・・」
うんわかったよ・・・
じゃあ帰ろうか・・店を出て、車にむかう・・
車中で・・あや彼氏出来たか?
娘「ううん」首を横に振ります・・
そうか、じゃあラブホなんか入った事無いよな 娘「うん、ない」
入ってみるか? 娘「えっ!パパと・・嫌よ・・」
いいじゃないか、見学だよ見学!パパもママと結婚してから、
行った事ないし・・・
なぁ、あや二人の秘密あったよね・・これも秘密にしようよ・・
半ば強引に車をラブホの駐車場へ・・
娘はうつむいたまま・・少し震えているようでした。
続きます・・
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