前回の続きを。
風呂の後、食事の時間になった。食事は別室でするらしく移動。
食事専用の部屋に移動するのかと思ったら別の客室での食事だった。
かなり豪華な感じの料理で量も十分過ぎるくらいにあった。
姉は酒好きで結構強いらしく、ビールや焼酎を頼んでた。
俺も酒は好きだが飲める量は程ほど、母は俺と同じような感じだった。
姉は母を温泉に連れてきた事を冗談で俺に自慢したりしてた。
それを見て嬉しそうな母。
浮かれ気分の姉の勧めで、食事と一緒に俺も母も結構な量の酒を飲んでた。
部屋に戻ると布団が3つ並べて綺麗に敷かれてた。
潰れるほどじゃないにしろ、結構酔ってた俺はフラフラしながら一番奥側の布団にバタン。
姉に邪魔扱いされつつ、ウトウトしてそのまま軽く眠ってしまった。
今にして思えば、そのまま朝まで寝てたら母との今の関係はなかったと思う。
目が覚めた時、時間を見ると11時前だった。2時間くらい寝てたらしい。
部屋は俺が寝てたのを気遣ってか電気を消して小さい豆電球だけだった。
少しボーっとして母と姉は、と思った時、仰向けの俺の右手の方向から声が聞こえた。
母と姉は一緒に部屋露天に入っているらしかった。
そのまま更に少しボーっとしてたんだけど、何となく気になって部屋露天の方を見てみた。
見た瞬間、正直ビックリした。
室内が暗く、部屋露天の方の照明が結構明るかったのと庭側からのライトのせいだと思うんだけど、
障子に、母と姉が浴槽に入っている様子がハッキリ映ってた。
ビックリしたのと同時になぜかものすごくドキドキしたのを今でも覚えてる。
そのまま、起きた事が2人にばれない様に、と思いながら見続けてた。
その内、浴槽から1人が出てきた。
声で分かったんだけど姉だった。俺の目はもう釘付け。
本当にハッキリと映っていたし、距離も近かったんで体のライン丸分かり。
自分の姉ながらスタイルが本当に良い。
俺の今の彼女よりよっぽど良い体してた。
髪を頭の上で纏めていて、横から見ると小さめだけど上向きで張りのありそうなの胸に乳首の位置までハッキリ分かる。
俺は体を拭いている姉をガン見しながら思わず浴衣の上からモノをしごいてた。
その時、母も浴槽から出てきて姉の隣へ。
母の体は綺麗だった。
姉より身長は低いけど、胸とお尻が大きくてシルエットなのに柔らかそう。
前に体を傾けた母の胸はより大きく見えて先端の乳首まで柔らかそうだった。
40台にしてはお腹も足も引き締まってるようで、いつのまにか姉より母を見てた。
この時から母と姉は俺の性欲の対象になった。
夢中でモノをしごいてたら突然障子が開いた。
その瞬間、俺は寝たふり。
姉がTシャツとパンツだけで部屋に入ってきた。
どうやら浴衣を部屋に置いて風呂に入ってたらしい。
俺の足元にいる姉は俺にお尻を向けて前かがみになって浴衣を拾った後、目の前で広げて羽織った。
その間、目の前に少し食い込み気味のパンツだけの姉のお尻が直接見えてた。
もう興奮が限界でその瞬間は触っても無いのに出るかと思った。
姉は少し濡れた髪を乾かしに部屋の洗面台へ。
母も同じ姿で部屋に入ってくるかと期待したが浴衣姿で入ってきてがっかりした。
限界寸前なのにどうしようもない状況になった。
寝たふりを続けるのもキツイので、とりあえずモノが収まるのを待って目覚めたフリ。
どうにかして出したいんだけど、さっき見えた2人の体のラインが気になって仕方なくて、
フロアーのトイレでオナニーする気分にどうしてもなれなかった。
少し戸惑い、躊躇しながら考えて母と姉に提案した。
俺は目が覚めちゃったし、せっかくの旅行だからもう少し話をしよう、と。
今から俺が酒を買ってくるから、と。
姉は喜んで、母はもう少しなら大丈夫そうだから、と了解をもらい酒を買いに行った。
この時点では、はっきりと酔い潰して体にイタズラしようという目的で飲まそうとしてたんじゃなく、
とりあえず簡単に起きない様に、深く眠ってもらう為に酒を飲ませるつもりだった。
長くなったのでまた一度切ります。
申し訳ない。
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