2017/10/09 23:01:06
(Bkw7goZT)
たかさん
そうですよね。
イイ女を前にしてるんですからね。
ダチ連中が言う羽田美智子とか森口瑶子というのは、そう言われたらって程度だけど、近所では綺麗な奥様、美人のお母様だと言われてるし。
それで、思い切って言ってみた。
その時の会話
キッチンで夕飯の支度をしてる母
僕「一昨日なんだけど、俺、見ちゃったんだよね~」
母「何を見たの?」
怪訝そうな表情の母。
僕「母さんがエッチしてるの」
母「えっ!・・・・・・・・・・・・・・・・」
一瞬だが、調理してる手が止まる。
僕「母さんが板倉君とエッチしてるところ見ちゃったんだよね」
母「何を言ってる。そんなことないでしょ」
バカなことを言うなって、マジで怒ってる感じの口調の母。つけあわせの
僕「部活、雨で早く終わって帰って来て見ちゃったんだ」
母「ひろ君、土曜もいつも時間に帰って来たじゃない?」
さっきとは違う動揺したような感じの母。完全に調理どころではなくなっている。
僕「ううん。基礎練だけなんで3時には帰って来たんだ」
母「えっ!そうなの?・・・・・・・」
明らかに目が泳ぎ、かなり焦ってる感じの母。
僕「俺、親父にも姉貴にも言わないよ」
母は、ホッとした感じだった。
僕「その代わり・・・・・・・・」
やはり少し躊躇する。
母「その代わり?」
母は何を要求されるのだろうという感じで聞いてきた。
僕「俺・・・・・したことないんだ。まだ・・・・」
母「したことないって何?」
母も何か淫らなことだと感じとったのだろう。声のトーンが違ったし、小声になった。
リビングに親父がいるが、TVを見ているんで聞こえることはない。
そもそも、親父はTVを見ると、こちらの話など聞く耳を持ってないから、まったく心配ない。
それでも母は、小声になった。
僕「・・・・・エッチ・・・・・」
僕は母の耳元で小声で言った。
母「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
母は本当に驚いたようだった。
こちらを向いた目は大きく開かれ、信じられないといった感じで、思考が停止したみたいで、完全にフリーズしたみたいだった。
僕「母さんに初めての人になって欲しいんだ」
母は、とんでもないといった様子で首を振った。
母「そんなことできるわけないでしょ。ひろ君とは親子なの、そんなことはダメなことなの」
母の言うことは、常識的なことで、一般的には禁じられてることは僕も知ってる。
僕「血のつながってない板倉君とは良いってこと?ダメだよね?不倫だよね?」
僕は母を問い詰める。
僕「親父にも姉貴にも言わないから、親父が寝たら俺の部屋に後で来てよ。これ着て来てよ」
僕は紙袋を渡しました。
母は中身を確かめます。
母「これは・・・・・」
中身は夕方、両親の寝室にあるWICの奥に隠してあったランジェリーケースから探し出した黒のシースルーロングドレス。
同じ柄のTバックもセットになってる。しかもサイドだけでなくバックも細紐みたいになってるやつ。
他にもセクシーなランジェリーがいっぱいあったけど、封の開いてない未使用のを持ってきた。
僕「これとWICにある一番高いハイヒールを履いて来て」
そう母の耳元で命令口調で言った。
母に拒ひることはできないと思ったからだ。
このとき、姉貴がキッチンに来た。
姉「え~!ひろが手伝いって珍しいじゃん。どうしたのよ?」
僕「手伝っちゃだめかよ」
姉「ふ~ん。何か魂胆があるように思う。ママもそう思わない?」
母「ええ・・・・そうね・・・・」
女の勘はするどいです。
邪魔が入ったので、そのあと、夕食を食べ、風呂に入って、今、自分の部屋にいます。
母から行くと言う返事は貰ってない。
親父はまだ寝てないみたいだだけど、母は風呂に入ってるみたいです。
母は来るかな?