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2010/07/31 16:59:21 (wA8CmDrc)
母は受話器を手に持って、薄い毛布に潜り込んだ。母がライトスタンドに手

を伸ばして消灯すると、部屋は暗闇になった。私は部屋の外から、息を殺して

中を覗いていた。庭のテラスで自慰をした母の姿が、私の脳裏から離れない。

私は、痛い程の勃起を右手で掴んだまま、そっと室内の様子を伺って聞き耳を

立てた。



それは、奇妙な状況だった。母は電話の相手と一言も話さなかった。視線の先

では、母が潜り込んだ部分の毛布が、こんもりと盛り上がって見えた。母はこ

ちらに背中を向けて横向きに寝ていた。母は、顔や頭まで毛布に潜らせていた。



母が頭から被っていた毛布は薄かった。白い毛布の盛り上がりは、母

の肉体の形を浮き上がらせていた。尻の部分がひときわ盛り上がって見えた。

母は、まるで胎児の様に膝を抱えた姿勢で横たわっていた。



私は、部屋の暗闇に目を凝らした。そして、どんなに小さな物音でも聞き漏ら

すまいと聴覚を集中させた。性の快感は皮膚で感じるが、興奮は目と耳からで
も得られる。



私が求めていた性的興奮への期待は、母が見せる微かな兆候も見逃さなかった。

細波の如き僅かな顫えも、やがて「快楽のうねり」となって「絶頂の大波」

になることを、私は既に知っていた。



電車内で痴漢の指に歓喜した母の姿を知っている私は、これから目撃する

であろう行為の淫絶さを思って興奮した。私は、息を殺して「母のその時」を

待ち続けた。そして私は、母の布団に置かれた受話器の向こうで聞き耳を立て

ている男の存在を、この時は意識していなかった。少なくともこの時点まで

は「劇場の観客」は、私一人だと思っていた。



毛布の中で母の肉体が息づき始めた。母の弾むような吐息が漏れ聞えた。

くの字に折り曲げた母の肉体が動き始めると、啜り込むような母の

呼吸音が聞こえた。やがて「うーっ」という呻きが聞こえると、母の尻が

震え始めた。それは、細やかな震えだが、母が快楽の行為を始めたことを

示していた。



母の息遣いが荒くなる。湿り気のある呼吸音が聞こえる。母が呼吸する度に、

身体を被った薄い毛布が忙しなく上下した。やがて、母の尻が蠢くと、その

動きは徐々に全身に伝わった。母は「うーん うーん」と呻くような声を断

続して漏らした。母は、膝を抱え込んだような姿勢で身体を悶えさせた。



胎児のような寝姿だった母の膝が徐々に開く。見ると股間部分で毛布が波

立っていた。淫の中心を母が捏ねると、母の股間は更に開いた。やがて母は

身体を捻って仰向けになった。



私は、恐る恐る母の顔を覗き込んだ。母が顔全体を毛布で隠している姿を確

認した私は、欲望に抗しきれず、這うようにして暗い部屋に侵入した。既に

快楽の作業に没頭していた母は、私の侵入に気がつかなかった。



ベッドサイドに身を潜めた私は、身震いする程の興奮を感じた。母の肉体は、

目の前30センチの場所で息づいていた。快楽の行為に没頭する母は、そこまで

接近されても私に気がつかない。



私の視線は、母の股間部分に惹きつけられた。そこには、母の右手が伸びてい

た。母の手は、その部分を被っている毛布を細かく震わせていた。私は、母の

「その部分」を凝視した。そして遂に、私は身を乗り出して、母の部分に顔を

近づけた。私は、まるで研究者が対象を観察するかのような注意力で、母の股

間を見つづけた。そして私は、危険な欲望に抗しきれなくなった。





私は。興奮で震える指先に注意しながら、母が股間を弄っている手に自らの手
を伸ばした。そして、慎重に指先を股間に落とした。気付かれない程度に、
薄い毛布の上からそっと触れると、そこは細波の様に震えていた。

「触れた!!」と感じた瞬間の興奮を、私は忘れる事が出来ない。



股間で動く母の指は、それを感じる私の指に淫らな震えを伝えてきた。そして、

その振動は私の性感中枢を激しく刺激した。それは、耐えられないほどに強烈

な刺激であり、私の欲望を極限まで高めた。私は、全神経を集中して母の指先
を感じ取ろうとした。母の指は股間にバイブレーションを与え続けたかと思う
と、そこを揉むような動きを見せた。そして時折、母の指は股間深くに潜り込
む気配を見せた。



いかに暗闇の部屋でも、窓からは月明かりが射していた。至近距離に居る私には、

快楽の行為に没頭する母の肉体は、はっきりと見えていた。用心して母の

顔を見ると、母の顔は半分ほど毛布から露出している。しかし、母は目をきつ

く閉じていた。そして、悩ましい吐息は母の口から、絶えず漏れつづけていた。

母の顔には、既に愉悦の印が宿っていた。口元は見えなかったが、そこが開か
れていることは、すぐに分かった。形の良い母の鼻梁には、既に「快感皺」が
顕れていた。額には汗が滲んでいて、母は顔全体を枕の上で後ろに仰け反らせ
ていた。そして時折、母は顔を左右に振る仕草を見せた。やがて。毛布の
上から感じる母の指が動きを速めると、母は時々顔を顰めた。そして母は、断
続的に漏れる熱くて湿った吐息を震わせた。

私は、母の顔を見て「美しい」と思った。それは、女が快感を与えられた時に
のみ見せる表情だった。それは、悶絶する程の愉悦に至る前段階で、僅かな時
間にだけ現れる至福の顔だった。そして私は、母の顔が間もなく崩れ泣く事を
予感していた。



母は瞳を閉じていた。その事により母は羞恥心から逃れて、行為に没頭しよう

とした。瞳を閉じることにより母は、性の桃源郷に入り込む。そして、快楽の

世界に入った母は、意識を現実に連れ戻すような視界を拒否してしていた。



母は、自分で作り出した淫の世界で陶酔していた。たとえ肉体に快感をもたら

しているのが自らの指だったとしても、この時の母は、意識の中で極淫の世

界を彷徨っていたに違いない。



毛布の下で、母は全裸である。延々と続く母の行為は母の肉体を発熱させ、毛

布を払いのけた母の裸身は汗にまみれていた。既に局部から淫液の音をさせて

いた母は、大きく身を捩ると腰を高く持ち上げた。尻を布団から持ち上げた母

は、身体を反らせたまま陰部を弄りつづけた。さすがに、見つかってしまう危

険を感じた私は、再び這うようにしてその場を離れると、安全な場所に移動し

て母を見続けた。


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2
投稿者:(無名)
2010/07/31 20:45:17    (2eEez/a8)
はいはいご苦労さん。もういいって。
3
2010/08/01 02:56:19    (uFw/QY3K)
下の方と同じです。
自分の書いた言葉の文字列に酔い痴れてませんか!

本音でつまらないですよ(笑)
4
投稿者:通行人
2010/08/01 03:09:54    (bJJJzgxl)
つまらないと思ったら読まなければ良い それだけの事
読みたい人だけ読めばいいのです
5
投稿者:つっこみ担当
2010/08/01 14:12:31    (Dlriybr5)
(無名)とハーフ&ハーフみたいなアホは無視して、続きお願いします
6
投稿者:ボケ
2010/08/02 01:52:32    (vXFx/.V5)
内容は抜群だしさぁ~、文章はうまいしさぁ~
なんの文句あんのよ
続きをよむきゃっないよ
7
投稿者:マス男
2010/08/02 19:33:09    (WEc7H3XO)
良妻賢母のようなインテリ熟女が淫らな自慰に溺れる場面は興奮する。ぼく
も思春期の頃、母親の寝室に忍び込み、タンスを開けて母の下着を触った。
母が読んでいる女性雑誌の性の告白記事を盗み読んだ。未亡人の自慰の告白
があった。その時の興奮を今でも忘れない。母も未亡人だった。母の自慰を
見たくて、夏の夜、裏庭の物陰に潜み、母の寝室を覗いた。裏庭に忍び込ま
ない限り、母の寝室は外部からは覗けない。その安心感から、母の寝室の窓
は網戸だけになっていた。電気は消えていたが、道路の街灯の明かりが差し
込んでいた。何度か覗いた。そしてある日とうとう母の自慰を見た。夏用パ
ジャマの母の自慰。母親が満員電車で見知らぬ男に痴漢される場面を妄想し
たこともある。
8
投稿者:熟女好み
2010/08/02 20:27:13    (WEc7H3XO)
オナニーを覚えた頃、母親の寝室で母のスリップを身につけてオナニーし
た。その時妄想の中で母親のオナニーを演じていた。右手で弄っているのは
母親のクリトリスで、左手で揉んでいるのは母親の乳房だとイメージしてい
た。母がオナニーするシーンはその頃最高のズリネタだった。
9
投稿者:(無名)
2010/08/02 23:51:22    (gYmEhWh7)
長編で書け! バ~カ(笑)
10
投稿者:(無名)
2010/08/04 17:29:06    (WPICzDyl)
無理して書くからネタ切れだね…
11
投稿者:書いた人
2010/08/04 19:58:47    (E/hY1jMM)
>>10
ネタは有るけど時間がない 本業「広告文書」が忙しくなった・・
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