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1
2010/07/28 22:58:11 (PCL4LZ/P)
で、けっして危険な獲物には接近しない。そして、母の肉体は痴漢にとって、
至高の獲物だった。

母は、少なくともこの時期までは、父以外の男と関係しなかった。女史と呼ば
れる程に高学歴で教養がある母は、並の男など眼中に無かった。男達もまた、
そんな母を敬遠したであろう事は容易に想像できる。そして母の肉体は、そん
な母の意識とは無関係に、女としての盛りを向かえたのである。

この頃の母は、どんなに振り払おうとしても身体の芯から湧出する肉欲に、強く
悩んでいた。しかし、古風な貞操観念や、生い立ちから来る生真面目な性道徳
は、母を束縛して止まなかった。そして、父との行為だけでは満たされない母
の肉欲は、人目を避けた密室での孤独な自慰により、漸く押さえ込まれたので
ある。母の部屋は英文ポルノが数多く隠されていた。母はポルノを貪り読んで
は自慰に耽っていたのである。

自慰は肉体に快感をもたらすが、それは欲求を満たしてはくれない。かくして母
は、欲望に悶々とした日々を過ごしていた。そして、そんな母が痴漢の指に抗し
きれなかったとしても、誰も不思議には思わないだろう。

母は悩んだに違いない。痴漢の指に酔いしれる事が、どれほど卑しい事なのか!!
おそらく母は、最初から痴漢の指を受け入れた訳ではないと思う?

朝のラッシュは、母にとって地獄だった。肉欲に悶々とした母は、毎日の様に
触られていたと思われる。そして母は、とうとう肉欲に抗しきれず、痴漢の餌
食になってしまう。

馴れた痴漢は、欲求不満の女を瞬時に見分けるという。母は痴漢の指にしつこ
く狙われた。そして母は、触られる快感を覚えてしまった。そして多分、
母に痴漢の味を教え込んだ男は、冒頭に書いた「風采の上がらないハゲ男」で
あるような気がしてならない。

おそらく母は、年という時間の間に痴漢の味を教え込まれたと思われる。

やがて母は、悶絶する程の快感を知ってしまう。見知らぬ男に秘部を触らせる
行為に、母は深い快感を感じてしまう。恥ずかしさのあまり母が瞳を閉じると、
そこに性の桃源郷が現れる。視覚が現実を拒否すると、身震いする程の触覚の
世界が母を歓喜させた。そして、歓喜する母の姿は、周囲の男を魅了した。か
くして母は、日々男に取り囲まれね痴女になってしまった。

電車内で歓喜する母の姿。母は、同性からの嫌悪と軽蔑の視線を感じたに違い
ない。しかし、それでも母は止められなかった。そんな母の性は孤独である。
母は自慰と痴漢に酔いしれる自分を恥じたに違いない。しかし、母は「やめら
れない女」にされていた。

そして・・・ある日の事である・・母は、乗換駅のホームでハゲ男から紙片
を手渡されたのを、私は目撃した・!!

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2
投稿者:書いた人
2010/07/28 23:06:21    (PCL4LZ/P)
書き出し部分に欠落有り・・下記が書き出し部分です



満員電車内での男と女。 そこに獲物が居れば狼は寄ってくる。狼は用心深い
ので、けっして危険な獲物には接近しない。そして、母の肉体は痴漢にとって、
至高の獲物だった。
3
投稿者:つづきは?
2010/07/29 04:53:08    (QAL0l3eU)
これは、殺されてでも、つづきを読みたい、超一級のものです
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