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2010/04/15 02:47:43 (eO6GLuC1)
教員養成大学の学生で、私の家庭教師でもあった俊幸が拙宅に下宿し始めたの
は、夏も終わりに近い頃だった。当時の私は小学生で、晩婚だった母の年齢
は、既に40歳を越えていた。父は小規模ながらも会社を経営していて、母とは
見合い結婚である。私達の自宅は東京の郊外に在って、俊幸が通う大学まで
は、私鉄で2駅という近さだった。

母の容姿は、かなりの美人と言ってもいいだろう。この時代の主婦は、なりふ
り構わずに家事に勤しむ女が多かったが、私の母は化粧もしっかりしていた。
母は服装も垢抜けていたし、何よりも母を特徴付けていたのは、鼻筋の通った
端正な顔立ちだった。瞼は日本的な一重瞼だったが、その顔には、そこはかと
ない色香が漂っていた。

その頃の母は、容姿もさることながら、動作物腰にこそ女の色香が滲み出てい
た。当時の女としては大柄な部類に入る母の身体は、胸も尻も豊かに張りだし
ていた。母の肉体は、スカートに包まれた下腹こそ少し膨らみかけてはいた
が、胴回りはしっかりと括れていた。今にして思うと、その頃の母は、まるで
「女の盛り」を誇示するかのような魅力に溢れていた。

私が母と俊幸との関係を知ったのは、俊幸が拙宅に来てから1週間も経たない
頃だった。閉め切った部屋の障子越しではあったが、重なり合う二人の影を、
私は見てしまった。立ったまま俊幸に抱かれる母のシルエット。その影は、部
屋に射し込む午後の光に浮き上がって、暗い内廊下の側からは、障子越しでも
はっきりと見て取れた。

その日・・障子越しに映ったシルエット。母は、身悶えするように上体を揺ら
せていた。背が高かった俊幸は、母の胴部分に両手を回していた。「うっふ~
ん」と、母の隠微な含み笑いが漏れ聞こえる。俊幸が母の胴に回していた手に
力を入れると、母の背中は大きく仰け反った。「あぁ~ん としゆき~ やめ
てょ~」「だめょ~息子が居るわよ~あぁ~っ~やめてよ~」と母は小声を発
した。その声は微妙に艶めかしくて、いつもの母の声ではなかった。

「としゆき~だめよ~毎日じゃないの~」「だめよ~すぎるわよ~見つかって
しまうわよ~」と母は鼻に掛かった声で俊幸に訴える。ぞくっとする程に艶め
かしい声を出した母は、俊幸の腕に抱かれて身を捩った。

高校時代はサッカーの選手だった俊幸の肉体。鍛えられた筋肉質で、上背もあ
る俊幸の肉体。若い肉体に抱きすくめられた母は、悲しいかな女盛りだった。
「四十し盛り」という言葉の通りで、この頃の母は性欲が熾烈だったに違いな
い。忽ちにして母の肉体が欲情させられたとしても、私には母を責める事など
出来ない。

障子の向こうでは、親子程も年が違う二人の影が揺れていた。立ったまま抱か
れた母が、俊幸の腕の中で悶えている。「あぁぁ~っ~としゆき~」と、母が
艶めかしい声を出す。「としゆき~だめよ~あぁぁ~っ」「やめてょ~あぁ~
としゆき~」「やめてょ~やめて~」「あぁ~っ あぁ~っ やめて~」切れ
切れに漏れる母の声。それは、くぐもって押し殺した声だった。

やがて、俊幸の手が母の尻に下りる。俊幸は母の尻肉を捏ねるように揉み始め
る。「いやっ いやょ~」と母の声。「ああっ~あぁっ~やめてょ~」と、母
は切迫した声を出し始める。「やめて~見られちゃう~見られちゃうわょ~」
と母が言う。「声を出さなければわかりませんよ」と、興奮で振るえた声で、
俊幸が母に言った。

やがて、母の息使いが激しくなる。二人の姿はシルエットでしか見えなかった
が、それでも母の肩や胸が大きく喘ぐのが見て取れた。そして母は、ついに俊
幸の身体に手を回してしまう。「としゆき~だめよ~」「だめよ~見られちゃ
うわょ~」と、母は拒絶する言葉を発し続けたが、言葉に反して母の身体は、
自らの意志で、俊幸の肉体に擦りつけられた。

背の高い俊幸に縋るような形になった母。顔を俊幸の胸に擦りつけて悶える
母。その顔を俊幸の手で上向きにされると、俊幸は母の唇を吸い始める。俊幸
の手に支えられて上向きになった母の横顔。そのシルエットが左右に揺れてい
た。合わさった二人の唇が離れると「う~っ」と、呻きにも似た声が母の口か
ら漏れ聞こえた。

「としゆき~としゆき~だめよ~見られちゃう~」と母の声。「あぁ~っ と
しゆき~だめょ~だめょ~見られるわょ~」と、母が魘されたような声を出
す。「あぁ~っ~いやっ~いやっ~としゆき~あたし~」「あたし~変になっ
ちゃう~」と母が、切なそうな声を漏らす。 俊幸の手は、漲る程に発達した
母の尻肉を、捏ねるように揉んでいる。母は腰をくねらせて感覚に耐えてい
た。

「ああっ~としゆき~やめてよ~」「あたし~変になっちゃう~変になっちゃ
う~」と母の声は、いっそ切なさが増す。俊幸の腕の中で母の身体は更に揺れ
始めた。俊幸に唇を吸われると、母は「うぐ~っ」と、くぐもった声を漏らし
た。「あぁ~っ としゆき~あたし~もう~がまんできないよ~」と、母が泣
きそうな声を出す。俊幸は母の身体を、折れんばかりに強く抱きしめた。

欲情させられた母。肉欲に抗しきれない肉体。それを抱く20歳の学生。障子の
向こうで、二人の影が狂おしく絡み合った。

それは、淫らな抱擁だった。母は股間に太股をねじ込まれた。俊幸の手は母の
スカートをたくし上げた。尻の破れ目をなぞる俊幸の掌。「あぁ~としゆき
~」母は豊満な尻肉を揉まれて身悶えした。

「としゆき~ここじゃだめよ~」と、母は絶え絶えの声で言う。「行きましょ
~あの部屋へ行きましょう」と母が言う。そして、二人が向かった先は俊幸が
間借りしている離れの部屋だった。もつれるような足取りで歩く母の後ろ姿。
荒いウール地のタイトスカートに包まれた尻が、ふらふらと左右に揺れてい
た。俊幸は、横から母の身体を支えるようにして歩いて行く。歩きながら俊幸
の手は、母の乳房をまさぐっている。清楚なブラウスに包まれた母の乳房を、
俊幸は捏ねるように揉んでいた。そして私は、二人の後ろ姿を呆然と見送るし
か、すべがなかったのである。

母と俊幸は、その後も関係を続けた。前述した最初の目撃は性行為を見た訳で
はない。しかし私は、遂に母のあられもない姿を目撃してしまうのである。

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2
投稿者:たかし
2010/04/15 06:59:40    (LWqKQwJD)
それからお母さんはどんな激しいセックスやフェラをしてたね?詳しくおしえてね。
3
投稿者:^^
2010/04/15 20:22:27    (6p9kcQUs)
な~んだ、ただのエロ小説家・・・
残念
4
投稿者:
2010/04/16 06:01:56    (QXx9ERxW)
「あぁ~ぁ…こんなくだらない文章じゃ興ざめしちゃうわぁ…アハン」

、、、って、ことで。
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