私達が子供の頃。母は私達三人を風呂に入れ三人を洗うので一時間くらい風呂に入っていた。ﾄﾞﾀｯと音がしたので見ると風呂を出た所で母が倒れていた。湯あたりしたのだ。父は帰って無くて祖父が裸の母を抱え上げ布団に運んだ。
それから中々、祖父が出て来ないので見に行ったら母の布団に祖父も入っていて、「祖父ちゃんがおるから、あっちでテレビ見なさい。」と言った。母は『お義父さん…』て祖父の首に手を廻して甘えていたので不思議だったけど今思えば母は祖父に嵌められていたと思う