2016/06/12 12:14:24
(m6qGhtiY)
何かに押し戻されるような感触に、これを突き破らなければと思い、強く押し込もうとしました。
先がちょっと入った瞬間でした。
『あ、いたっ』
沙里奈の声がして、顔を見ました。
視線が合いました。
沙里奈も下の方を見てました。
『先、入った』
『うん、わかる』
更に奥に、少しずつ進めていきました。
『いた、いたたたた』
『半分入ったよ』
『う、うん』
沙里奈の中は、力が入ってるのもあり、ギチギチのガチガチ、今まで経験のない、中の硬さみたいなのを感じてました。
『深呼吸してみて?』
ふぅ~、沙里奈が息をついた瞬間、中がやや緩み、勢いでズルリと一気に入ってしまいました。
『いたい~~!』
沙里奈の声が部屋中、もしかしたら外にまで聞こえたかも、そのくらい大きな声で叫んだのです。
相当な痛みだったみたいで、沙里奈の額は汗、前髪がへばりついてて、目には少し涙が浮いてました。
顔は痛みで歪みっぱなしです。
結合してる部分を覗くと出血、こんなに出るのかとびっくりしました。
一瞬、止めようかを考えましたが、沙里奈の痛がっても止めないでを思い出しました。
俺は少しずつ腰を動かしました。
沙里奈の手を握り締めながら腰を振りました。
必死に痛みと戦ってるのが、ありありとわかりました。
やっと射精感が俺にきました。
『出そうだよ』
俺が沙里奈に告げても、沙里奈に返事する余裕は無さそうでした。
俺は血みどろのチンポを抜いて、陰毛付近でしごきだしました。
沙里奈は視線を下に向けて、その様子を見てました。
ドピュ~~!
沙里奈の小ぶりな左胸辺りに飛びました。
ドピュ~~!
沙里奈の左腕に飛びました。
あとはへその辺り、陰毛に出ました。
『出たよ』
そう言うと視線を合わせたあと、持ち上げた頭を、ストンと落とし、くたっと力が抜けた感じの沙里奈でした。
俺は沙里奈の足元で、あぐらをかいて座ってました。
しばらく動かなかった沙里奈の右手が動きました。
前髪をささっと左右にわけてました。
『痛かった~』
ぽつりと言いました。
『想像以上だった、みたいだね』
『うん。ついあんな大声出してた』
前髪を触っていた手が、左胸やお腹を触り出しました。
出た物を手につけてました。
指でこねたり、匂いをかいだりしてました。
『こうゆうのなんだ』
不思議そうにしてました。
そして少しして体を起こしました。