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初体験

投稿者:あつし
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2005/07/25 12:41:30 (LyAjVNuc)
コータローじいさんは、89歳。
元気なじいさんで、町内会の世話なんかして、自分より若い老人の面倒を見て
やったりしています。
80歳で車の運転をやめてから、オレは、ときどきお使いをさせられます。
オレのパソは、じいさんが買ってくれました。
何やってるか、見せろ、と言うので、ゲームをやって見せたり(面白いなあ、
と目を輝かせていた)、ネットを使って見せたりしました。
で、テレビのワイドショーかなんかで知ったのか、色っぽいのもあるらしいけ
ど、それを見せな、と言うので、見せた。
「ここまで見れるンか」とあきれていたが、いきなり
「おまえ、フデオロシはすんだんか?」
とオレに訊いた。
フデオロシが、初体験だってことを、じいさんが教えてくれた。
「まだや」
と返事をしたら、
「そうか、まだか、そうか、まだか」
と言う。
なんだか、オレに同情するような口ぶりなのだった。
「童貞には、刺激が強いのぉ」
たしかに、刺激が強いサイトを見ていたのだった。

フデオロシはしたいけれど、相手が要る。
いつの間にか、年上の女がいいかもなあ、と思っていました。
向かいの○○さんの家の娘(大学生)を犯すところとか、
○○病院の看護婦の○○さんを犯すところとか、
想像しながら、オナニーをしていました。
3月、チャットで、ミナコ(仮名)を知りました。
39歳で、娘がふたりいるおばさん、と自分で言っていましたが、
いい感じでした。
5月に会うことになりました。
連休のあいだ、別れたダンナが娘を連れてハワイに行くというので、オレに会
いに来る、と言うのです。
彼女は、東京、オレは、九州の田舎。
彼女が、3日から5日まで、一緒にいられるというので、
嬉しかったのですが、問題がありました。
連休のあいだ、母親が家族旅行を計画していたのです。
元気なコータローじいさんに留守番させて、妹が行きたがっていた大阪のユニ
バーサルスタジオ。
でも、ミナコの誘いを断るつもりはありません。
ユニバーサルスタジオは、修学旅行で去年行ったのです。
母親は、キャンセル料を取られると言って、機嫌が悪くなりました。
じいさんは、オレの気が変わったわけをうすうす感じたのか、上手いこと取り
なしてくれたのでした。
「おじいちゃんと、ちゃんと留守番してよね!」
母親と、妹に、きつく言われても、何ともなかった。

ミナコと会うことは、じいさんに話しました。
じいさんは、オレの味方でした。
で、ミナコの写真を見せました。
「なかなか、ベッピンじゃないか」
と言って、オレを喜ばせるのでした。
じいさんが、小遣いをくれたのですが、
「ご祝儀」と言って渡してくれましたが、
10万円入っていたのには、あきれてしまいました。
で、ミナコと福岡で会うことにした。
理由は、東京から九州方面の飛行機代は、福岡が一番安いからです。
それと、ミナコは、九州に来るのは初めてで、
福岡は、行ってみたいところがあるし、
以前、近所に住んでいたともだちが福岡にいると、言いました。

5月3日、オレは福岡行きの高速バスに乗りました。
ミナコの飛行機は、11時前に福岡空港につきます。
オレは、30分前に、空港に着いていた。
待ち遠しかった。
時間つぶしに、空港の中をぶらぶらしました。
11時、到着出口で待っていると、彼女が出てきました。
彼女が、笑顔で手を振った。
照れくさかった。
オレより小柄で、かわいい感じがした。
実物にあったら、オレががっかりするかも、と彼女は心配していた。
そんなことは、全然なかった。
タクシーに乗って、ラブホテルの街の名前を言った。
前の晩、メッセしながら、どのホテルにするか、決めていた。
ずっと手を握っていた。
キスしたかったけれど、運転手が気になって、できなかった。
部屋に入って、抱き合って、キスをした。
彼女は、目を閉じている。かわいい、と思った。
オレのちんちんは、ぎんぎんになって、ツユが出ている。
自然な感じで、彼女の腹に押しつけた。
彼女は、腹を少し突きだして、押し返してきた。
胸を押しつける。
オッパイを感じた。
スカートの上から、尻を触って、ぎゅうっとつかんだら、
「あああん」
と甘えた声を出した。尻が、ぎゅっと締まった。
背中のボタンをはずして、ワンピースを脱がせた。
セクシーな黒い下着を着ていた。
オレがそうして欲しいと言ったのだ。
オレは彼女を抱き上げて、ベッドに運んだ。
彼女はびっくりして、それからうれしそうに笑い声を上げた。
「アツシ君も、脱いで」
オレは、パンツ1枚になって、彼女にかぶさっていった。
初めて女を抱く。
オレの頭は、熱くなっていた。
チンポは、ぎんぎん状態が続いて、痛いくらいだ。
「アツシ君」
彼女は、オレを抱きしめた。
女の肌が、オレの身体に触れている。
ブラジャーを脱がせた。
「オッパイ、ちっちゃいでしょ?」
Bカップなのだ。
ちっちゃい。
「ごめんね」
と彼女に言われて、返事ができなくて、焦った。
オレは、オッパイを揉みながら、吸った。
彼女のからだが、くいっ、くいっ、とひきつった。
感じている、と言うことなのか。
オレは、とうとう、彼女のパンティに指を入れた。
おおおっ
オレは、びっくりした。
濡れるって、こういうことなのか。
パンティを脱がせた。
もう、ガマンできなくなっていた。
オレは、パンツを脱いだ。
「入れるよ」
彼女は、ウン、とうなずいた。
オレは、彼女の両足を広げさせた。
彼女は、ひざを立てた。
オレを、受け入れやすくするためだと、わかった。
毛が、濃い、と思った。
あそこに、入れるのか
オレは、その場所を見下ろしていた。
彼女が、オレの様子を見ている。
「来て」
オレは、彼女にかぶさっていった。
すごかった。
少しずつ、入れる。
半分くらい入った。
骨がぶつかり合って、邪魔だった。
彼女が、腰を突きだすようにしたとき、
もっと奥まで入った。
オレは、腕で自分を支えながら、上半身を起こした。
角度が変わって、もっと入った。
チンポが、熱い肉で包まれて、もう、すぐにも射精しそうなくらいだ。
ガマンしなくちゃ、と思った。
オレは、少し動かした。
オナニーの時、手でしごく。
今、彼女の穴にこすりつけている。
熱いし、締め付けてくるし、ヌルヌルしているし、
すごい
と思った。
「キモチ、いいよ」
「うん、あたしも」

「赤ちゃん、できると、困るから」
と彼女が言ったので、コンドームをつける約束だった。
けっきょく間に合わなくて、彼女のオッパイにぶっかけてしまった。

オレは、39歳のミナコを相手に、フデオロシをした。
初体験の相手としては、よかったと思う。
そのあと、夕方チェックアウトするまで、3回した。
2回目から、ミナコをじっくり観察できた。
だんだん上手くなっていくのが、自分でわかった。

晩ご飯は、焼き肉を食べた。
福岡タワーに上って、夜景を見た。
夜は、別のラブホテルに入った。
いろんな体位を使った。
夜中に、目が覚めた。
オレは、ビンビンになっていた。
朝になって、また、した。
こんなにできるなんて、思わなかった。

ルームサービスの朝ごはんは、まずかった。
で、抱き合って、眠った。
彼女の携帯が鳴って、目が覚めた。
福岡にいるともだちだった。
お昼、一緒に食べることになった。
マキ(仮名)は、ミナコからオレのことを聞かされている、と言った。
ミナコとマキは、ネット仲間のことを話題にして、おしゃべりをしていた。
知らない名前ばかりだったので、退屈して、むかついてきた。
「アツシ君、退屈させちゃったね、ごめんね」
2時間くらい、一緒にいて、マキが帰っていった。

オレは、ホテルに入りたかった。
したくなっていた。
ミナコは、不機嫌な顔をしていた。
マキに失礼だ、と言った。
でも、オレは、退屈だったのだ。
オレは、ミナコに礼を言った。
ミナコのような素敵なひとと、初体験できて、よかったと思っている、
ミナコのことは、忘れない。
「どうするの?」
と訊くので、「帰る」
と返事した。
「わがままなんだね」
とミナコは言った。
「どうしようもないんだ」
ミナコは、オレをじっと見つめている。
「機嫌、直してよ」

オレのどこかが、かわっていた。
ホテルで、ミナコを抱いたけれど、きのうの気分とは、違っていた。
夕方チェックアウトして、晩ご飯を食べて、那珂川の岸を散歩して、
4軒目のホテルに入った。
昼前に、そこを出て、ミナコを空港に送っていった。
出発ゲートのところで、キスをした。

「どうだったか?」
とコータローじいさんが訊くので、
「じいちゃんのおかげです」
とお礼を言った。
そして、彼女と写したツーショットを見せた。
もちろん、エッチなのは、見せられない。
「彼女、愉しそうだね」
それから
「よかったね」
と言ってくれたのだった。
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投稿者:ヨシ ◆dev/jcGOoI
2005/12/25 14:58:06    (coRHpFiW)
ロマンチックでカッコイイ話ですね☆おじいさんは元気ですか?大切にしてあげてください☆
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