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叔父様と

投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
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2021/01/02 22:46:58 (eUubxrBg)
昨年まで実弟と関係していた私が、母方の叔父と契りを結んだのは昨日の事。

重い病で余命宣告された叔父は、私を養女に迎えて、家を継いで欲しいと言ってました。

年末から叔父夫婦の家に泊まっていた私は、親睦を重ねていく内に、叔父夫婦の子供になる話を受け入れて、叔母が寝ている時に、内緒でお風呂に入る事にしました。

脱衣所で服を脱ぐと、叔父は裸の私を眺めて、
「きれいだよ」
と言ってくれました。

嬉しくなった私は、自分から叔父の唇に唇を重ねて、キスをしました。

「早く脱いで」
と叔父に促すと、恥ずかしそうにしたので、私がズボンとパンツを下ろしてあげました。

目の前でポロリと顔を見せた叔父のペニスは、元気が無かったので、手のひらに乗せて、舌で舐めてあげたら、徐々に元気になって、病人とは思えないぐらいに膨脹しました。

叔父は姪の私に勃起させられたのが恥ずかしかったのか、私の方を見なかったので、私は叔父の顔を見上げながら太くなったオチンチンをクチに含んでしゃぶりました。

「ダメだよ、こんな事をしたら」
と口では抗っていても、オチンチンは正直に血管を浮き出して、ピクピクしてました。

(私は、この人の娘になるんだ)
と思うと、興奮してしまい、叔父が果てるまで、しゃぶってしまい、叔父様の汁が顔に飛び散りました。

「ごめん、あんまり気持ちよくて」
と言って恐縮している様子が、何だか可愛くなりました。

それからシャワーで汚された顔を洗い流して、叔父様のオチンチンをしごいたり、舐めたりしましたが、病気のせいか、なかなか大きくならないし、私もアゴが疲れたので、続きを断念しました(笑)

まだ40代なのに、一度しか勃起できない叔父が、可愛く思えました(笑)
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投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/09 09:57:04    (5MXvsY2Y)
勝手に人生の歯車が回ってしまい、私は戸惑っている。

父になる叔父と、母になる叔母の事を考えたり、父の子供を産んで母親になる自分を、まだ整理できずにいる。

改めてナンネに投稿したスレを読み返して、自分の経緯を確認した。

色んな場面をフラッシュバックさせて思い出す。

ブログや日記には書けない自分の影が吐いた本音が見えてきた。

間違いは、何も見つからなくて安堵した。
(誤字脱字はあったけど)(笑)

過去の自分と向き合いつつ、明確な将来の話をしている自分が、誇らしく思えた。
(自惚れだけど)(笑)

そう思うと、今日や明日を迎える勇気も湧いた。

励ましてくれた浮雲Ⅳさんや、レスしてくれた人達に感謝した。

私が強く自信を持っていられるのも、みんなのおかげだと思う(笑)

過去には、アラシに揉まれたりもしたけど、振り返れば、それさえも覆したのは、自信だった。

週末は、娘修業に精進し、週明けには再び子作りに勤しんで、父が入院するまでには、お腹に子供を宿したい。

断ち切れない未練もあるけれど、自分で決めた事だし、今の私に迷っている暇はない。

「一年の計は元旦にあり」
と言うけど、七草食べてrestartする事にした。
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投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/09 18:09:11    (5MXvsY2Y)
昼前に、叔母夫婦の家へ行くと、叔母は大量の食材を下拵えしていたので、
「こんなに食べられないよ」
と言ったら、
「そうかな?あんまり嬉しくて作り過ぎたかも?てへ!」
って、おどけてみせてました。

(完全に現実逃避している)
と思い、叔母に叔父の容態を話すのは避けました。

私も料理を手伝って、家族三人で会食。

飛沫を飛ばさないなんて、さすがに無理だと思いました。

初めての家族会議になった昼食は、私の実家に、どうやって伝えるかを考えました。

とりあえず、推進派だった母に私から話をして、中道と思われる父を説得して貰い、私が反対派の弟を、懐柔しながら説得する事になりました。

「大丈夫かなぁ?」
と叔母は、弟の事を心配していた。
「あの子って、昔からお姉ちゃん大好き、って感じだったから、お姉ちゃんを養子に欲しいって、冗談で仄めかしたら、私に凄い勢いで怒ってきたからね」
「そうだね。あれは凄い剣幕だったよ。りんちゃん、説得できる?」
「まぁ、自信は無いけど、シスコンだったとしても、今は結婚して、嫁や子供もいるから大丈夫でしょう」(笑)

「ごめん、あの子が結婚してからの話なんだけど」

「実際、私もあの子も、叔父さん夫婦には、これまで随分お世話になって来たんだし、私が説得したら、きっと解ってくれるよ」
と、言ってはみたものの、私も本音では自信が無かった。

でも、既に3人の気持ちは一致していた。

叔父夫婦は両親を説得し、私は弟を説得する役割分担が決まった。

明日、叔父夫婦が実家へ挨拶に行き、私が弟夫婦に会いに行く事になった。

これからドレスアップして、新しい家族とディナーに出掛ける。

(コロナ禍なので8時までらしい)
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投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/10 04:13:50    (TIChsISu)
「こういう場所で携帯をいじるのは、お止めなさい」
「はい、お母様」

新しいお父様とお母様と行った高級レストラン。

美味しいのか不味いのかも解らない料理を、食べながら談笑してきた。

ドレスの下に着ているコルセットに締め付けられて、ちょっとしか食べられなかった。

(妊娠したら、絶対にこんな格好はできないなぁ)
と思いながら、叔父との関係を知らない叔母の娘を演じていた。

宴の主役も、表向きは私だけど、本当は私と叔父が叔母をもてなした物。

夫が娘を身籠らせようとしている事も知らずに、私を他人に自慢している母に罪悪感を感じながらも、私の中で甘美な背徳の悦びが沸く。

盛装して、食事をしながらも、お酒を飲んで酔った私は、前日のセックスを思い出して、サテンのショーツを汚していた。

食事の帰りのクルマで、携帯を確認したら、弟から何度も着信があった。

マンションで待ってると言うので、クルマを回して貰い、私は二人と別れた。

「ただいま」
「おかえり、どこへ行ってたの?」
「お姉ちゃん達と食事してた」
「凄い格好だね。お姉ちゃんにメイクして貰ったの?」
「まぁね。まだ腕は錆びてないらしい」(笑)

叔母は若い頃、モデルをしていた母の専属メイクをしていたので、成人式の時も別人みたいなメイクをして貰っていた。

「お兄さんは?」
「元気よ?話は聞いてないの?義妹から聞いてると思ったんだけど」

私は養子になる話を、弟に告げる頃合いをみていた。

ドレスを脱いでハンガーに掛けると、
「ねえ、コルセットの紐を解いてくれる?かたくて解けない」
と言って、弟を背後に立たせた。

「お兄さん、長くないらしい」
「そうなんだ。あの家も大変だね」

「私、養子になるって決めた」
意を決して告げた言葉に、弟は驚いていた。

「どうしてだよ!姉ちゃんが、何であの家の養子になるんだよ!」

以前から、私が養子になる話に反対していたから、反応を予想はしてたけど、いざその状況になると、思った以上につらかった。

私は弟に背を向けながら、コルセットを脱いで、トップレス状態になった。

「こっちを向けよ!ちゃんと俺を見て話せよ!」
と怒りを露にしている弟に、
「本当は、お姉ちゃんのオッパイが見たいから、振り向いて欲しいんでしょ?本当にエッチなんだから」
と、心にも無い言葉を吐いた。

弟への恋心を断ち切る為には、嫌われた方が良いと決めていた。

「なに言ってんだよ!大事な話だろ?こっちを向けよ!」
「あんたこそ、誰に口を聞いてるの?弟の癖に生意気に説教する気?」
我慢していた思いが暴発して、逆ギレした。

もう冷静に話をできる気分では無かった。

私は振り向いて胸を隠す事もなく、弟の顔を見て怒鳴った。

「お兄さんが死んだら、お姉ちゃん一人になるんだよ!あんた、うちらが、どれだけお世話になって来たのか忘れた?」
「それで、どうして姉ちゃんが養子になるんだよ?今まで通り親戚のままで良いだろ?」
「親戚で良いなら、あなたと私も姉弟じゃなくて、親戚で良いじゃん」
「屁理屈こねるなよ!」
「あなたと私は血が繋がった姉弟なんだし、結婚してるんだから、私が養子に行こうが、結婚しようが、私の勝手でしょ?」
「本気でそう思ってるのかよ?」

姉弟のケンカは一段落した。

「明日、あんたの家で続きを話してあげるから、午前中に娘は実家に預けて来なさい」
「逃げるのかよ?」
「逃げたりしないわよ!今日は私も疲れたから、あんたに帰れって言ってるの!」
「わかったよ!明日待ってるからな!」
と言って、弟は部屋を出て行った。

私は興奮した気持ちを抑えようとシャワーを浴びた。

何年ぶりかの本格的な姉弟喧嘩。

もう、セックスで仲直り出来るほど、互いの距離は近くない。

過去と別れる潮時だと思った。
35
投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/10 14:34:15    (TIChsISu)
午前中、姪や義妹の好物のスイーツを買って、弟夫婦の待ち構えている敵地へ向かった。

大口取引先へ行くより緊張していた。

チャイムに応対したのは義妹だった。

「お休みなのに、押し掛けてきてしまって、ごめんなさい」
「いいえ、こちらこそ、大切なお話に加えて頂けて嬉しいです」
「じゃあ、これも」(笑)
「うわぁ、私が好きなの覚えてくれてたんですね?」(嬉)
「もちろん、入って良い?」
「はい、こちらです」

義妹は味方につけた。

弟に口論で負ける気はしなかったけど、味方は多いほど心強い。

「おはよう」
「あぁ」

私が挨拶してやってるのに、生意気な態度で返事をする弟。

義妹は私の手土産を、キッチンで取り分けているらしく、コーヒーの良い香りに、気持ちも落ち着いた。

「養子の件だけど、」
と話を始めようとしたら、遮るように、
「もう、決めた事なんだろ?俺が一人で何を言っても無駄なら、もう良いよ」(怒)
「お姉ちゃんの好きにしたら良いじゃん」
「あんた、それで良いの?」
「仕方ないよ。お姉ちゃんだって、いつまでも独り暮らしって訳にはいかないだろ?」
「まあね、実家の部屋も、アナタ達に取られちゃったからね」(笑)
「そんな事いうなよ!まるで、俺達が姉ちゃんを、追い出したみたいじゃないか!」
「さぁね(笑)でも二人と子供達がいたら、あの家も賑かになるし、私も安心だよ」
「ごめん、姉ちゃん」
「やだ、何で謝るの?」
(やばい、何だか泣きそう)
「俺、今まで姉ちゃんに甘えてばかりだった。自分の事しか考えてなくて、」
(声が詰まった)
「今度、息子が生まれるんだ。俺もオヤジとして、息子に恥じない父親にならないといけないんだ」

嬉しかった。

立派な決意表明を聞いて、思わず感動した(嬉)

義妹も傍らで、もらい泣きしていた。

良かった。

こんなに立派な男に育ってくれて。

誇らしくて、心から自慢したくなった。

その後は、姪の話や実家の話、義父の病院の話をした。

手術までの間は、家族も1日30分の面会で、当日も家族は手術の間いられるらしい。

コロナ禍という特殊な状況だし、1日も長く父には長生きして欲しい。

できれば、私が産む子供にも、会わせてあげたい。

そう思った。
36
投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/11 23:04:29    (Z2294kTg)
今日は家族写真を撮りに出掛けた。

新しい家族と撮る初めての機会に、気持ちも昂っていた。
(別の事情もあったけど)(笑)

「もし、見たかったら、覗き見しても良いからね」
と父に耳打ちした。

母が私に気を遣って後ろを向いてる隙に、私は襖の隙間から覗いている父の前で裸になった。

もう何度も見せてる身体。

それでも恥ずかしさを感じて、興奮した。

(お父さん、あなたの娘です)
と、心の中で唱えながら、長襦袢を羽織った。

「お母さん、着たよ」
「え?下着を着なくて良いの?」
「うん、トイレに行くのも面倒だし、着崩れするのも嫌だから、このままで良いよ」(笑)
「ふぅん、今どき珍しいわね?」

実の両親に成人式の時に買って貰った振り袖。

数年前に会社の初出社に着てから、洗い張りしてしまっていた思い出の着物。

多分、私が振り袖を着るのは、これが最後になるだろう。

(次に着るのは、姪かな?)
と妄想した。

着付けは、自分でするより、プロに委せるのが一番。

ノーパンだから、帯の高さもキレイに決まった。

例年なら、今日は成人の日で、写真館も混雑しているはずだけど、今年はイベント中止の影響で、キャンセルした新成人で、貸切り状態だった。

最初に三人で撮影し、私、母、父の順で個別に撮影した。

「私は、遺影用も撮らないとな」
と、父は言ったけど、母も私も黙っていた。

それは冗談なんかじゃないから。

真顔で撮影している父に
「笑った顔も撮りなよ」
と言ってみた。

「遺影で笑顔は、おかしいだろ?」
そう言った瞬間にシャッターが鳴った。

「お母さん、見て!」
「これで良くない?」

「奇跡の一枚」が撮れた。

「そうね。これは良いわ」

モニターに写った画像の中でも、最高の表情に見えた。

「ねぇ、せっかくだから、もう1回三人で、笑顔の家族写真を撮って貰おう?」
と、私は提案した。

全部で100枚近く撮影して、家に飾る分と小さいサイズの分を、その場でプリントして貰い、データをコピーしたCDを受け取った。

帰りにレストランで食事した。

貸切りではないので、他の客は私たちを珍しそうに見ていた。

「成人式の帰りに見えたかも」
「まさか、私、いくつだと思ってるの?」(笑)
「馬子にも衣装よ」(笑)

と、冗談を言いながら楽しいディナーを過ごした。
37
投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/12 12:27:01    (aa.VfFNQ)
今日は養父の付き添いで、義妹の父親が院長をしている病院に来ています。

朝、私が運転するクルマの中で、養父は私の太ももを擦りながら、
「帰りにホテルに寄らないか?」
と誘ってきました。

(そんな元気があるんだ)
と思うと嬉しくて、ハンドルを握っていた片手を離して、養父の手をスカートの中に導きました。

(お父さん、これが私の答えよ)
と、言葉にしないで伝えたら、養父は私の手を自分の股間に当てさせました。

会話も無いまま、スキンシップで気持ちを伝える父と娘。

養父を執刀するお医者さんの説明を受けてる時も、検査に行った養父を待っている間も、出産願望が募った子宮が、キュンキュン疼いています。

真剣に子供を欲しいと思うようになり、その相手が養父というのも、残り少ない命だと言うことも、今の私には悲しむ気持ちにはなれません。

養母を裏切る罪悪感さえ、薄れてしまうほど、今の私にとって妊娠は、人生最大のテーマになっています。

近くのラブホをネットで検索しながら、父が検査室から出てくるのを待ってます。
38
投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/13 08:59:53    (BteA7VUm)
養父の診察と検査が終わったのは夕方。

家で心配していた養母に電話を入れた。

(もうラブホへ行くのはムリ)
と、頭では思ったものの、聞き分けの無い身体が、私を狂わせてしまった。

幸い緊急事態宣言で、外出してる人もいない。

河川敷の道端にクルマを停めると、シートの背もたれを倒した。

「お父さん、疲れてない?少し休もうよ」
と言った。

午前中から我慢していたから、このまま帰る事も出来ない。

隣で私を見守る養父を見ながら、胸に手を当てて、擦るように愛撫した。

「ぅん、ぅんん、」
養父の前で、私は挑発するように悶えた。

「お父さん、お父さん、」
と養父を呼びながら、自分でスカートを捲りあげて、パンティの上からクリトリスを撫でた。

「ねぇ、誰も見てない?」
「あぁ、誰も通ってないよ」
「ぅんん、パンティが濡れちゃうぅ」
「どうする?」
「脱ぎたいよぅ」
「大丈夫。誰もいないから、安心しなさい」
「お父さんは?」
「………」
「お父さんは、黙って見てるだけ?私一人で恥ずかしいよ?」

養父は困惑していた。

シートベルトを外して、四つん這いになった。

アソコを撫でていると、中から滲み出た汁が、パンティを濡らした。

「お願い、お父さん、パンティを下ろして。このままじゃ私、おかしくなりそう」
と懇願した。

養父は私に応えて、パンティを下げた。

「いゃん、恥ずかしいよぅ。誰も見てない?私のアソコ、誰も見てない?」
「大丈夫。お父さん以外、お前の大切なアソコは見てないよ」
と言って、養父は私の股間に顔を埋めた。

荒々しい息づかいが、濡れてる股間を刺激した。

「もう、我慢できないぃ。お父さん、お父さん」
と呼び掛けると、養父の舌が、いつものように、私の大切な部分を舐め始めた。

「気持ち良い。気持ち良いよ」(悦)

狂ったようにヨガっていたら、どんどん気持ち良くなった。

養父も娘の姿に発情して、ベルトを外した。

娘の私は父の膨張した肉棒を口にしながら、子種を精巣から吸い上げるように啜った。

「ここで出来る?誰も見てない?」
「誰も見てないけど、誰かに見せたい」(笑)
「どうして?」
「オマエが自慢の娘だからかな?」
と言って、私達は狭い車内の中で、外が暗くなるまで、親子の子作りをした。
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投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/13 13:39:36    (BteA7VUm)
狭い車内で養父と交わりながら、いつしか目的を忘れて、快楽を楽しむセックスをしている事に気づいた。

親子なのに、男と女が交わすようなセックスに溺れていた。

養父が濃厚な子種を胎盤に浴びると、私はバッグの中からタンポンを取り出して、膣を塞いだ。

暖房の利いた車内が息苦しくて、窓を開けて換気をした。

火照った身体を冷やしていたら、尿意を感じたので、パンティを履かずに車外に出た。

土手を走る人や、散歩している家族もいた。

(クルマからは見えなかったけど、こんなに近くに人がいたなんて)
と思うと、羞恥心でゾクゾクした。

運転席の扉を目隠しに開けたまま、変態女のように放尿した。

フラフラした。

養父の家に着いた頃には、近所から夕飯の匂いがした。

養父は、降りる前に私を抱いてキスをした。

恋人同士のような余韻に、養母への罪悪感を抱いた。

そんな良心の呵責や葛藤も、今の私には快感。

明後日の午後に会う約束をして、養父と別れた私はマンションに帰った。
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投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/13 23:51:52    (BteA7VUm)
寝る前に、浴室でタンポンを抜いて匂いを嗅いだ。

アソコから抜いた綿の塊は、経血で膨んだ物とは異なり、それほど汚れてはいないものの、親子の交わりという罪の報いか、臭い。

アソコから滴り落ちる用済みになった体液を、シャワーで洗い流し、汚れた膣を洗浄した。

養母に気付かれないよう、養父の残り香を洗い流す。

背徳の証拠隠滅。

養父とは、あくまで親子と割り切って、男と女の愛情は無い。

私達姉弟の恩人である夫婦は、愛し合いながらも、子宝には恵まれず、その一人が子孫反映の本懐を遂げられないまま、この世から亡くなりそうな現実に、私は同情して養女になる事を決意した。

血の繋がった弟と、男と女の関係になった罪の報いと、自分へ罰を与えるつもりかも知れない。

お世話になった夫婦への恩返しに、養父の遺伝子を、後世に遺し、最愛の夫を看取る養母の悲しみを癒すのが、恩返しで罪滅ぼし。

それが罪を重ねる事だとは、理解している。

元より、弟に恋をして、愛し合った時から、私は死んで地獄に堕ちる覚悟は出来ている。

でも、母親になって子供や恩人の思いを紡ぐ未来が、私の生きる意味だと思うし、私が生まれた意味だと思う。

自己満足だけど、後悔したくないから、自分の望む人生を、自分で築いて生きる。

それがワタシ。



おしまい
41
投稿者:**** 2021/01/31 21:39:46(****)
投稿削除済み
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