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1
2020/09/14 10:47:44 (PgWy5Cyd)
月1、3~4日の割合で支社に出張している。
多いときは月2になることもある。
嫁の実家が支社に近いこともあり、
出張のたびにお世話になっている。
子供が未就学のときは、家族でお世話になって
いたが、小学校に入ってからは、私ひとりで
お世話になることが多くなった。
子供たちが小学校に入るのを待たず義父が他界した。
4年前、55歳の若さであっけなくこの世をさった。
義母53歳、嫁が29歳、私が33歳だった。
子供たちの入学まで2年あったため、出張のたびに
家族4人で嫁実家を訪れていた。
双子のわんぱく小僧が義母の慰めになっていた。
義母は娘二人を育てあげたが、孫とはいえ男子は
初めてだったため、孫たちの行動に目を白黒させ
「男の子ってわかりやすいけど、動きが速くて
大変よ」が口癖になっている。
義父が存命中は、孫達を外へ連れ出したり、家の
中を走り回ってもニコニコしていたが、義母ひと
りになってからそうもいかないようだ。
孫たちを風呂に入れるのもひと苦労あるようだった。
入浴中はともかく、脱衣場に出ると、一人を拭いている
間にもう一人が脱衣場を脱走し、濡れたからだで
走り回る。そんな一人を嫁が押さえつけ、脱衣場に
戻す。自宅でもそうだが、嫁が風呂に入れるときは
私が一人を受持つ。逆もしかりである。嫁実家では
義母が一人を受持つこともある。
一人を受持ってくれるのは、助かるしありがたい。
ただ困るのは、嫁がいないときである。
私と義母で一人ずつ受持つが、私は当然はだかだ。
逆のときは義母がはだかだ。
義母は孫のことで精一杯だが、私は慣れているため
目の端で義母を見てしまう。義母が剛毛ならまだ
いいのだが、恥丘に少し生えているだけだから
1本の筋がハッキリ見えてしまう。
私のときはだらりとしたままだが、義母に何度か
見られている。
50代の義母だが、男性経験の少なさがわかる
きれいな1本の筋だ。
子供たちが小学校に入り、私ひとりで実家に
行くと、必然的に買い物も義母と二人になる。
あるとき、小さな段差で義母が転びそうになり
咄嗟に義母を支えたことがある。
服を通してだが、女性特有の肌の柔らかさを
右手で感じた。それまで嫁の母親としか見て
いなかったため、どこにでも居る普通の
おばさんとして私の目に映っていた。
「お義母さん、危ないから…」
そう言って義母の手を取り歩いた。
「りょうちゃんごめんね、面倒かけて…」
手を握って歩いても嫌がる素振りは見えない。
買い物を終え、手を繋いでクルマにもどる。
走り出してすぐだった。
「なんかドキドキしてる」
「なにかあったの?」
「娘の旦那でも男性だから、手を握られて
ドキドキが収らないのよ」
「こうかな?」と
膝に置かれた義母の手を包むようにすると、
その手の上に片方の手を乗せてくる。
「男性と手を繋ぐなんて、何十年ぶりだから…」
包みこんだ手をさすると、上に置かれた手も
引きずられて動く。
「生もの買ってないですよね、少しドライブしましょ」
義母の返事はない。



1 2
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2
投稿者:n
2020/09/14 12:08:21    (aumS8q/1)
途中で終わってしまいましたね。
先が気になります続きお願いします。
3
投稿者:りょう
2020/09/14 12:37:17    (PgWy5Cyd)
冬の始まりの海。
クルマを降り歩き出す。
「りょうちゃん、あの子には内緒よ」
私の腕に手を回し、もたれるいよう歩く。
「冷たいけど気持ちいい、ありがと」
「お義母さんとこうやって歩けるなんて…」
「おばさんでごめんね」
30分ほどで身体が冷えてくる。
「お義母さん、そろそろもどりましょう」
クルマに戻り暖をとる。
「寒かったね、うちに帰って温かい物食べよ」
膝に置かれた義母の手を包む。
「こんなに冷たくなってますよ」
「りょうちゃんの手温かい!」
片方の手を私の手の上に置いてくる。
「お義母さんの手、冷たすぎですよ」
心なしか私の方に身体を寄せてくる義母の
頬に手をやると「りゃうちゃんの手、本当に
温か~~い」
その言葉が合図でもあるかのように、
頬にやった手をそのままに、親指で義母の
顎を上げ口唇をつける。2度、3度。
拒む様子がないのをいいことに、4度目は
長く、そして義母の唇を左右にゆっくり舐める。
口唇は柔らかいが歯しっかり閉じられている。
閉じられている歯を舌先でなぞる。
何度か歯をなぞっていると、少しだが歯が
開いてくる。わずかな隙間に舌先を入れ
歯の裏をなぞりだす。私の舌を追うように
義母の舌が後を追い、舌が絡み合う。
どちらからともなく、口唇が離れる。
「悪い母親ね、大切なお婿さんと…」
「おばさんでごめんね」
こんな関係が1年続いた。
買い物のとき手を繋ぎ、出勤と帰宅のときに
口唇だけを軽く合わせるキス。舌を絡ませたのは
このとき1度だけ。
お互いにここまでなら戻れる、と暗黙の了解的な
ものがあったんだと思う。その暗黙が壊れるの
1年前の冬の始まりだった。
週三日パート勤めしている義母からLINEが入った。
内容は、残業を頼まれ夕方まで仕事だと言う。
待合せしてご飯しようよ、と。
義母には1時間待ってもらい、約束の場所で
落ち合った。
「食事も美味しいけど、ハウスワインなのに
美味しかったわね」
私と義母はワインを2杯ずつ、私は+ビールを
2杯。
「こんなに美味しいと後ひくわね」
「お義母さん、大丈夫?」
理由は知らないが義母は、ワインを一日一杯と
決めていた。それ以上は飲めないと思っていた。
どうも若い頃、お酒で大失態を犯したらしい。
それ以来、1杯と決めてたようだった。
実家に戻り、お互いシャワーを浴び、義母が
用意してくれたチーズ数種とワインで乾杯と
なる。コタツに暖房が効いた部屋。
ワインが一本空く頃、義母があくびをしだす。
「見られた!?」
小さく肩をすくめ、イタズラっぽく目が笑う。
可愛い~~~、この人こんなに可愛いんだぁ~、
と思った。
「そろそろ寝ますか?」
「りょうちゃん、まだ残ってるでしょ。待ってる」
その言い方も可愛い!
「私のも飲んでいいよ、飲んだら起こして」
自分の腕を枕にし横になる義母。足はコタツに
残っているが、お尻から上はコタツから出ている。
私の方に顔を向け横臥し、しばらくすると寝息が
聞こえてくる。
義母の横顔をあてにしBGMは義母の寝息だ。
横臥している関係でウエストのくびれが
ハッキリし腰の盛り上がりへ続くラインがいい。
「お義母さん、お義母さん」と肩を揺するが起きる
気配がない。起きないならちょっとイタズラ!
コタツから出たお尻。パジャマに手をかけ持ち上げ
ると、ベージュのパンツが見える。それも持ち上げる
と、お尻の割れ目が確認できた。
そのとき思い出したのが、数年前に見た義母の
ふっくらした一本のきれいな筋だった。
寝顔、お尻の割れ目、一本の筋。
急激に私自身が反応し始める。
その下半身を露出させ、鈴口に付いた液体を
ティッシュで拭き、寝息が聞こえる義母の口に
当てる。反応がない。口唇に付け左右にゆっくり
動かす。心臓が口から飛び出そうだ!
「う~~~ん」とうめき声がし、仰向けに
なる義母。片足はコタツに入っているが、仰向け
になった反動で、片足は外に出された。
「お義母さ~~~ん」と起こすが、起きる気配が
ない。ないのをいいことに、パンツごとパジャマを
持ち上げると、数年間に見た恥丘と少しの陰毛が
見える。そのとき義母の身体が動いたため、さっと
もとの位置にもどる。だがリズミカルな寝息は
そのままだ。
だらりとした義母の手が近くにある。
その手を取り、私自身を握らせる。
当然、義母の手は私自身に手を添える程度だが、
おもいろいことに、私自身をぴくぴくさせると
義母の手が私自身を握ってくる。
そのままの状態で私も横になり寝たふりをする。
寝たふりをしながら私も寝てしまった。
気が付くと私の下半身に毛布が掛けられ、
義母はいなかった。






4
投稿者:りょう
2020/09/14 13:54:31    (PgWy5Cyd)
ベーコンが焼ける匂いとコーヒーの香りで
目が覚める。義母とどうやって顔を合わせるか?
こういうことは快活に!
「おはようございます!毛布ありがとうござい
ました!なんかコタツが熱かったのかなぁ?」
「そうよ、びっくりしちゃった!!おちんちん
出して寝てるんだもん!」
「見られちゃったね」
「見ちゃったわよ!もぅ~」
「歯磨いてきます!」
歯を磨き義母の横に立つ。
「どうしたの?目がこわいよ」
顔を斜め下からのぞきこむように見る義母。
その顔を両手で包み口唇を寄せる。
口唇が合わさり舌で、義母の口唇を舐める。
義母が私の顔を押しのけ口唇を離す。
「朝からどうしたの?」
甘えるような言い方だ。拒絶している
わけじゃないのがわかると、また義母の
口唇を求めた。
久しぶりに長いキス。舌が絡み合い唾液が
行き交う。義母の身体から力が抜けいくのが
わかる。私の腰に当てていた義母の手がだらり
と下がり、膝が折れそうになっていく。
義母のお尻に手をやり、義母の身体を
支える。舌は絡め合ったままだ。
片方の手で下半身を解放し、だらりとした
義母の手を持ち固く大きく上を向いた私自身
に導くと義母の意思で握ってくる。
その手をお尻に回し、パジャマの中に入れる。
初めて義母の素肌に触れた瞬間だ。
柔らかお尻を揉み、お尻を支えてた手もパジャマ
の中に入れ、両手で揉み込み、尻たぶ割、指を
前に進める。
絡め合っていた口唇を離すと、私の胸に顔を
付け大きく息をし顔を横に振る。
「ダメ、お願い辞めて…」
小さなの声だ。
お尻側に入れていた両手で義母のパジャマを
下ろす。
片手を前にやり、あの恥丘を包み指は割れ目に
そって動かす。
「ほんとダメ…それ以上は…」
そうつぶやき、私自身を握っていた手が離れて
行く。離れて行く手を取り私自身へ。
「お義母さん、おちんちん離しちゃだめだよ」
と優しくつぶやくと、こくりと頷くのだった。
「でもこれ以上は恐いの、もう少し待って…ね」
「でも…」
「わかってる、だから今は手で我慢して…」
「せめてお義母さんのを舐めていいですか?」
「それは…」
言いかけたところで口を塞ぐように舌を差し
入れると義母も舌を絡めてくる。
舌を絡めながら、義母の手が私自身を強く握り
上下に動きはじまた。
「お義母さん!見て!お義母さんの手が僕の
おちんちんを握ってますよ!!」
「りょうちゃんのおちんちん大きいから…」
「私、何年もこういうことしてないから…
手でごめんね」
「お義母さんに握って貰ってるだけでうれしい
です。」






5
投稿者:そら
2020/09/14 20:58:36    (S5zP1KUh)
めっちゃいいですねぇ。興奮します。続きをお願いします!
6
投稿者:よし
2020/09/14 21:05:44    (D7ViZzIn)
久々に名作の予感。義母さんをいやらしい女に変えてください。期待してます。
7
投稿者:りょう
2020/09/16 14:26:42    (dCQXemFU)
新幹線に乗り2時間もすれば東京に着く。
義母に会えるのは1ヶ月後だが、義母は
どのような思いで私を迎えてくれるの
だろうか。
1ヶ月…この空白は長い。
私にしてもそうだ。
嫁の顔を見、子供達に接したらこれ以上
先に進むことは罪か。

本社に寄り自宅に戻ったのは7時を
過ぎていた。
深呼吸を3回しドアフォンを押す。
嫁の声が聞こえ、遠くに子供達の声も
聞こえる。
「俺の家庭だ!」
久しぶりに子供達と風呂に入り食卓に
着く。
「お母さんから電話があって、子供達の
顔が見たい、って言うのよ」
冷静を装い嫁の話を聞が、心の中では、
義母が何故電話してきたのか、孫に
会いたい、という気持ちはわかるが、
舌を絡め合うキスをし、私自身を握りしめた
義母。つまりは、次は家族で来いということ
か。そうか、今なら以前の家族に戻れる。
以前の家族に戻ろう、と言う義母のメッセージ
なのだろう。不思議なもので、義母と
あのようなことがあったにもかかわらず
改めて嫁への愛が深くなったようだ。
嫁に腕枕をしると、顔を寄せてくる。
口唇が重なり、どちらからともなく舌を
絡め合う。義母とは違う舌の動きを感じ、
嫁の背を摩り、その手が腰へお尻へと動く。
嫁は嫁でだらりとした私自身を握り上下動を
しだす。握られた私自身に力が入りだすと
手の動きが早くなる。
「おいおい、そんなにしたら出ちゃうよ」
「出しちゃダメ~、りょうちゃんも触って!」
義母に比べ剛毛ではないが、フワッとした
感触を手に与えてくれる陰毛だ。
恥丘に生える陰毛を撫でその先に進める。
「おいおい、凄い濡れ方だなぁ~」
「抱いて欲しかったから…ねぇ、入れて」
嫁の足を割り、その間に身体を入れ、私自身
を持ち、オマンコの下から上へ、上から下へ。
何度か繰り返すと、口をきつく結び声を
押し殺している。
亀頭が膣口を捉え腰を進めると嫁の口が開く。
「あ~ぁ~、いいいいい~」
「りょうちゃん、もっと深く!ねぇもっともっと」

翌月の出張は、義母の希望もあり子供達も会い
たがったため、曜日的には月~水にし、土日を
利用して嫁実家に向かう。
子供たちはそれぞれ駅弁や飲み物を選び、車内が
賑やかになる。これが一家団欒かぁ、と思う。
思うが、頭の片隅では義母顔が浮かび、あの
場面が蘇りは消える。
しかし、義母はこれ以上を望んでいないのが
わかったのだから私も早く忘れることだ。


8
投稿者:りょう
2020/09/16 16:05:42    (dCQXemFU)
思わず「くす」っと笑ってしまった。
「親父どうしたの?」
次男坊だった。
次男坊は私を親父と呼び、嫁をかぁーちゃんと
呼ぶ。長男は父、母と呼ぶ。
「お前達の食べてる姿が微笑ましくて」
と次男坊に話す。
「あんたち1個で足りるの?」
「ちゅっとだけ欲しい!」
通りかかった車販で弁当を1個買う。
子供達は喧嘩もせず分け合って食べている。
ところで、私がくすっとしたのは別なことを
思いだしたからだった。
昨夜の嫁とのセックスだった。
子供が生まれる前は、週2~3回抱き合って
いたし、お互いの性器を舐め合ってもいた。
必ず嫁が上だったが69もしていたし、色々な
体位もした。
子供が生まれてからは回数も減り、今では
月1位いなってる。舐め合うこともないし、
体位も正常位だけになっていた。

実家の夕飯は豪華だった。義母が一日以上かけて
仕込んだ手料理が食卓を飾った。
子供達は色々な料理に手をつけ、それを見て
義母はたのしげにだった。
食事が終わると子供達はリビングでゲームに
夢中だった。私たちは義母と差し向いになり
種々雑多な話で盛り上がる。もちろん義母は
ワインを一杯。
嫁と子供達は、明日東京に帰る。
義母の提案でランチを外で、となった。
5人で食べる外飯も楽しい時間だった。
義母と私は嫁達を改札で見送り帰途につく。
実家まで30分ほどの道のりだ。
「子供達が居なくなると静かですね」
「ほんと、あの賑やかさが嘘のようね」
「お義母さんは娘二人だったから
男の子たいへんでしょう?」
「そうね、でも逞しいわ。いい子に育ってるよ」
「いい子ですかねぇ?」
「お父さんなんか、孫達が何してもニコニコし
てたもん」
「障子破ったときもそうでしたね」
「私はハラハラしたけど、お父さんはね」
「障子ぐらいまた貼ればいい!でしたね」
「一所懸命貼ってたわよ」
「ご迷惑かけました」
孫話で花が咲き、実家までの30分があっと
いう間だった。私は心の中で、お義父の話が
出たことで、義母の心の中であの事は整理が
できたと思った。

「りょうちゃん、夕飯簡単でいいよね」
「はい、いいですよ。仕事の準備もしたいし」
食事が終わり、2階の客間で仕事の準備や整理を
始めて1時間ほどすぎたときだった。
階段を上がる足音が耳に入る。
「りょうちゃん、開けるわよ」
「わたしお風呂入って寝るから布団敷いちゃうね」
「すいません、手伝います」
客布団が敷かれ枕が置かれる。
「まだ寒いから、掛け布団は大きいの使って」

キッチンからの音で目が覚める。
布団を上げ、着替えを済ませバッグを
玄関脇に置きテーブルにつく。
真向かいには義母が座り、手が忙しく動いて
いた。
その手、その右手!私自身を握りしめた手。
それは過去と思いながらも、私自身に大量の
血が流れ込んでいくのがわかる。
気持ちを落着け玄関に向かう。後を追うように
義母が来、バッグを手渡される。
手も握らずキスもしなかった。否できなかった。

火曜の朝も同じ時間が流れる。
明日は東京へ帰る。そう思うと義母への恋慕が。
そうだ俺は義母を愛してるんだ。嫁は別格で
愛以上の存在。そもそも親子であっても嫁は
嫁!義母は義母なんだ!
玄関でバッグを受け取りる。そのとき意を
決したように義母の手を握り引き寄せ口唇を
奪う。目を見開き私を見る義母。口唇を離し
また付ける。義母の口唇が僅かに開く。そこに
舌を入れると義母の口の中で舌が絡み合う。
私同様、義母もこの関係に悩み嫁達も来るように
誘ったのだろうが、そうたやすく割り切れる
わけではない。男と女だからだ。
「遅れるから…」
「歩きずらくて…」
「???????」
握っている義母の手を私自身に導く。
「困った坊やね、さ!外に出れば落ち着くわよ!」
義母に促され社に向かう。

9
投稿者:りょう
2020/09/16 18:09:19    (dCQXemFU)
昼前だった。
「課長、出張1日延ばして貰えませんか?」
私が可愛がっている本社からの転勤組の
一人だった。
私が了解するし嫁に電話を入れる。
「悪いけどお義母さんに、もう一日って伝えてよ」
嫁に電話しているときタイミングよく部下から
声がかかる。
「電話中すいません、斯く斯く云々でお願いします」
その声を聞いた嫁は「私から電話しとく」
「今夜、7時から飲みもよろしくお願いします」
「えっ?」
「田崎さんが課長を気にいってるみたいですよ」
と耳打ちする。
「勘弁してよ、俺には嫁や子供もいるからさぁ」
「田崎さんにも旦那がいますよ」
「面倒な関係はやだよ!とにかく9時には
かえるからな!」
再度嫁に電話し飲みのことも伝えてもらう。
飲み会が始まり30分ほどしてビールとグラスを
持ちグループに別れているところに割り込み
ついで回った。
最後は女性陣だ。4人のグループになっていた。
その中に田崎さんもいる。
「課長!たまにしか会わないんだから飲み
ましょうよ!」田崎さんより若い女性につかまる。
「たまにって、月1で来てるよ」
「それがたまにって言うんですよ!」
始まって1時間だが、かなり飲んでるようだった。
「ねぇ、田崎さん!1ヶ月ってたまですよね!?}
「そうよね、でも課長も忙しいし愛妻家らしいから」
「課長、愛妻家なんですか?」
そうとうな絡み酒だ。
「田崎さん、愛妻家なんて関係ないですよ、
奪っちゃえばいいんですよ」
「やーね、みきちゃんったら…」
「そう言えば田崎さんも、たまに本社に来ますよね」
「年に2~3回ですよ」
「たまにですよね」
「そうよ、たまによ」
「たまたまってエッチねぁ~」
「こら!酔いすぎ!!」
ほかの女性からお叱りのひと言で出る。
それを切っ掛けに女性陣から離れる。
時間通り9時にお開きになりクルマは
社に置きタクシーで実家に向かう。
車中義母はどうしてるかと思う。
思うと同時にイタズラ心が芽生えた。
酔ったふりををして義母に介抱してもらおうと。

「ただ今帰りましたぁ~」
出迎えてくれる義母。
靴をぬぐとき軽くよろめくような仕草を見せる。
「危ない!もう!」
「私に捕まって!そのままリビングへ行って!」
ソファーにドーンと腰を下ろす。
「ちょっとダメよ、立って!」
「ほら上着が皺になるから、、、、もぉ~」
覚束ない手で上着を脱ぎ出すとハンガーを
手から離し、上着に手をかけ脱がしだす。
「顔上げて!」
ネクタイを外し、ワイシャツのボタンに手をかけ
手際よく外していく。
「ワイシャツは洗濯に出すからいいけど…」
Tシャツは自分で脱いだ。脱いでいるときベルトが
抜き取られた。
「さぁ!ズボン脱いで!」
指先が覚束ないふりをすると義母の手がホックに
かかりファスナーが下ろされる。
「ズボンも皺になるから脱いで!」
義母がズボンをハンガーにかけているとき
靴下を脱ごうとしてふらつく。
「ちょっと待ってって!」
「ちょっと座って、足上げて!」
「さぁ、立ってシャワーだけでも浴びて!
今出して来るから!」
「シャワー大丈夫よ~」
リビングでパンツも脱ぎ立っていた。
「きゃ!」
「ここで裸になんなくてもいいでしょ!」
と尻に平手打ちが飛ぶ。
「あ、お義母さん!これ」
「今度は何!?」
「皮が…」
私の前で跪き皮をむいてもらう。
「さぁ、シャワー浴びて」
また尻に平手打ちが飛ぶ。
リビングを出ようとしたとき、急激に私自身が
反応を始めた。
「やばい!」
「今度はなに!!」
義母の死角になっていたため、義母が見えるように
向きを変える。
「こんなになっちゃいました」
「もうりょうちゃんったら何考えてるの!!!
どうすんのよ!このおちんちん!!!」
義母は私に近寄ると私自身鷲づかみのよう握り
私を引っ張り浴室まで向かう。
脱衣場まで引っ張られたまま義母を振り向かせる。
「まだ何かあるの!!!!???」
義母の口を塞ぐ。
くぐもった声が義母の口から漏れる。
義母の口唇を舐めていると、口唇が開きだし
私の舌の侵入を許してくれた。
義母の口の中で舌が絡みもつれあい、私自身を
握る手に力が入る。
膝が折れそうになる義母のお尻を両手で支える。
支えている両手で撫で揉み、尻たぶを割り
互い違いに尻たぶを揉みこみ足の付け根あたりで
大きくお尻を割り手全体を付け根の奥に割り込ませ
戻す。私自身を握る手に力が入り抜けを繰り返すし
舌は私の口に入り動き回る。
両手を腰にあて、足に沿って指先からパジャマの
中に入れ更に進める。腕まで入り直に外ももを撫で
更に下へ。
少しづつ義母のパジャマがショーツごと下がり
始めていた。
それに気が付いた義母は私の口から舌を抜き、
私を見つめて頭を横にふりだす。
しばらく義母と見つめ合い私から義母の舌を求めた。
義母の口の中で長い絡めあいが続く。義母の手は
私を握り続けていた。
義母とは20㎝以上の身長差がある。そのため
少しかがむと私の手は膝まで届いた。
膝に届いた手を内側に向け、内腿に沿って
手を上げていく。ゆっくり指先を使いながらだ。
パジャマとショーツは腿の中程まで下がっている。
更に手を上に向け、付け根の手前で止め揉み込む
ように手を動かす。
両親指でお尻を割り、人差し指で会陰部なぞる。
中指は大陰唇の上になぞる。
このとき義母の口の中で私の舌を強く吸い、頭を
軽く左右にふりだす。
「お義母さん、一緒にシャワーしましょう」
口唇を離し義母を誘うと、コクリと頷いた。



10
投稿者:りょう
2020/09/17 09:40:23    (.G/5SL4Z)
着替えを持ってくるから先にシャワーしてて、
と義母に言われ浴室で待つことにした。
念入りに洗ってもシャワーだけなら10分も
あればすむ。
義母が来ない。
諦めて脱衣場に出てしばらくすると義母が入って
くる。長いキスをし生尻を撫で摩っても全裸を
晒すのには決心がいるようだ。
「布団敷いてあるから待ってて…」
義母に言われるまま階段を踏みしめ客間に向かう。
「おっ!!」
扉を開け常夜灯が灯る室内の光景が目に入り
思わず声がでてしまった。
客間の中央に敷かれた布団。大きめな掛け布団。
そして客用の枕が二つ並んでいた。
その光景を目にし、悩んだのが扉側に入って
義母を待つべきか、窓側か。
今思えば笑いごとだが、そのときは真剣に
悩んだ。悩んだあげく扉側に入り背を向け
義母を待つことにした。
どの位待っただろうか。
静まり返る家の中にドライヤーの音が聞こえて
きた。その音に心臓の鼓動が早まる。そのとき
の緊張感を今でも忘れることはできない。
忘れられない、と言えばこの布団の中で
交わした義母との睦言は一生わすれないだろう。
ドライヤーの音がやんだ。
なんとも言えない緊張感が更に増す。
階段を上がる微かな音。
耳が2倍にも3倍にも大きくなっているようで
僅かな音でも耳に入ってくる。
「入っていい?」
その声に上ずった声で答えた。
「は、は、はい」
扉に背を向けていても廊下の灯りが差し込む
のがわかる。そして灯りは常夜灯だけになった。
布団までの足音、布団を回り込む足音。
「待たせて、ごめんね」
返す言葉が出ない。。
私の視野に臑から下が入りる。いつもの
パジャマ姿だった。
スローモーションのように膝が見え、腰から
お腹のあたりが見えだしたとき、掛け布団に
手をかける義母の手を目にした。
義母が入ってくる!あの義母が…
二つ並んだ枕を見たとき、私自身に血が流れ
込んだが、緊張のためか今は血も引き情け
ない状態になっていた。
義母が布団に入り。枕に頭を下ろそうといた
とき、手を伸ばし首に入れると、私の胸に顔を
付けてくる。
「りょうちゃんとこうなるなんてね…」
義母の小さな声。
言葉が出ず、空いた手で義母を見つめながら
頭を抱え込むようにし撫でると、胸に付けた
顔を私に向け見つめ返してくる。
「こんなおばちゃんでごめんね」
義母の口唇を求め顔を寄せる。それに応える
ように義母も口唇を近づけてきた。
口唇が触れ離れ…。
「りょうちゃんのキス大好き…」
また口唇を近づけ義母の口唇を右から左へ
ゆっくり舌を滑らせる。
それを何度か繰り返し、下唇噛み内側に舌を
入れ同じように右から左へゆっくり舐める。
柔らかい口唇の内側、固い歯茎。
私の行為に目を閉じ応える義母。
私自身にも血流が戻り恥丘を押していた。
上唇を噛み同じ行為をしながら、義母の
手を取り私自身に添えると、強い力で握って
くる。
口唇と歯茎の間を何度か行き来きしていると
義母の舌が伸びてくる。
舌先どうしで突き合い、伸びた義母の舌を
私の舌を回転させ義母の舌を味わいながら
唾液を義母の口へ流し込むと、義母ののど
が上下に動いた。
強く握った私自身をゆっくりゆっくり上下に
動かし始めた。
義母の行動で舌を抜き、ゆっくり口唇を離す。
「こんな凄いキス初めて…」
「僕もお義母さんとするキスが大好きだから…」
「それだけ…?」
「お義母さんの手でおちんちん握られるのも好き」
「大が付いてないよ…」
と私を見つめる。
「そうですね、大が10個ぐらい付くかなぁ?」
「私は100個ぐらい付くかな…、りょうちゃんの
おちんちん握るの大100個好き…」
義母の年齢からすると当然だがウエストの
くびれはない。ないが後背位もそうだが
今のように横臥しているときも肉が下へ
下がるため曲線を描いたウエストができる。
その曲線を手で楽しみ腰から内側へ手を
下ろすし恥丘へ向ける。
「はぁ~~~」と
義母声を漏らし、触りやすいように片膝を
立て私の手の進入を助けてくれた。
手を恥丘から下へ向けオマンコ全体を包む
ようにした。
「俺、凄い幸せです!」
「急にどうしたの?」
「だってお義母さんの大事なとこを触ってるん
ですよ」
「私も同じよ、りょうちゃんに守られてるって
思えるもん」
「それにりゃうちゃんのおちんちん握ってると
安心感があるし…」
義母のつぶやきが続く。
私自身を握っているてが下へいき玉袋を揉みだす。
「ここって柔らかいね、ちゃんと二つあるし…」
義母同様私も片膝を立て触りやすいようにした。
義母の手が玉を確認するように一つ一つずつ揉み
だしていた。
「ここも気持ちいいの?」
「気持ちいいよ、お義母さんの手で触られている
と思うと尚更気持ちいい」
「あっ!ねぇねぇ玉たまちゃんの奥も固くなってるよ!」
義母が私自身の付け根を見つけたようだ。
「凄い!ここの下も固いよ!どこまでかたいのかな!!」
更に下へ伸びる義母の指。
「おっ!」
思わず声をあげてしまった。
「ごめんなさい、お尻の穴触っちゃったぁ、ごめんね」
「お義母さんはどうなのかな?」
おまんこを包んでいた手を下に向け中指で会陰部
押すように更に下へ向ける。
「私はおちんちんなないから固くないよ」
会陰部を押しながら更に下へ進む。
「ああぁ~~ん」
「僕もお義母さんのお尻の穴触っちゃいました」
「もぅ~、そこはくちゃいくちゃいだからダメ!」
そう言いながら立て膝にしていた足を元にもどし
私の手を挟んできた。
「お義母さんがそうするなら僕も」
挟まれた手で腿を持ち私の方へ寄せ、私の足の
間で入れ挟む。
「あ~~ん」と声をあげた。
私は起き上がりざま、もう片方の足の膝裏に手を
入れ義母の足を持ち上げる。このときはさすがに
足に力が入ったが時すでに遅しだった。
私は素早く義母の足の間に入り両膝裏を持ち上げ
大きく足を開いた。
「イヤイヤ辞めて、こんな格好イヤ!」
今まで一本の筋は見ていたが、パックリ開いた
オマンコを見るのは初めてだった。
大陰唇が開くのにつられて小陰唇まで開いて
いた。そこは常夜灯でもわかるくらい、義母の
身体から出ている液体で鈍く光っていた。
開いたオマンコ全体を包み込むように口で
覆う。
「ダメダメそんなのダメ!」
義母の踵が私の背を交互に打ち付ける。
舌先を尖らせ大陰唇の内側に沿って上へ向け
反対側を下に向けて舌先を動かすと、足の
抵抗がやみ義母の声が漏れ出す。
何度も繰り返し、舌先が上から下に向きを
変えるときにはクリトリスに触れ吸うと
義母の声が大きくなる。
「あぁ~~、ダメダメ、、、いいいい…」
クリトリスを強く吸うと義母の声がまた
変わった。
「うぅ~ん、うぅ~、あぁ~~~
イクイク、、、やめてイッちゃう~~~」
仰け反り頭を左右に振る。
仰け反ったへ背が布団に落ち、上がった足が
私の背中に落ちた。
あふれ出る蜜を舌で舐め会陰部を舌先で押しながら
ずっと見えていたお尻の穴に付け、円を描きながら
ゆっくり舐める。
義母は意識朦朧だがその行為だけはわかるようで
「いや~~~ん、そこは、、、、」
そこまでで終わり後が続かない。


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投稿者:(無名)
2020/09/19 07:51:22    (Kopxf94/)
久々の名作、素晴らしいです
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