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2023/10/30 03:06:59 (z9Xwab9M)
槌槌槌槌槌槌槌他人様にお話するにはちょっと、いや、かなり面映い事ですが、私は昨年春に56歳で娘を出産しました。
5年前に32歳で亡くなった娘の成美を出産して以来、実に36年ぶりの我が子の誕生であり、何だか自分でも信じられないくらいで、私にとっては二人目の実の子供という事に。
私は6年前に5歳上だった夫の俊成を亡くして、同居している娘夫婦と孫娘との4人暮らしになったのですが、5年前に娘も亡くなったのでした。
娘の成美が亡くなった後、世間にたまにあるケースのようですが…
いや、滅多にない事と言うべきか、現実にはほとんどない稀な事例なのかもしれませんが…
血縁関係のない義理の親子、夫の父と息子の妻=義父と嫁、妻の母と娘の夫=義母と婿が…
というケース。
伴侶を亡くした似た境遇の者同士の私と娘の夫の和樹はいつしかお互いを異性として意識するようになり、ある日、遂に義理の親子、妻の母と娘の夫、義母と婿の間柄という禁断の壁を乗り越えて、男と女の関係を結んでしまったのです。
私は夫を亡くして以来、1年数ヶ月ぶりの、和樹は成美が亡くなって以来、数ヶ月ぶりのセックスで、私たち二人はお互いに性欲が溜まっていたせいもありますが、心の淋しさを埋める為、初めて体を許し合ったにも関わらず、我を忘れて無我夢中で激しく濃厚に愛し合いました。
当時、私は52歳、和樹は私より15歳も若い37歳で、その前年に56歳で亡くなった夫の俊成と違い、さすがに30代の男性の婿だけあって、勃起した時のペニスの大きさも硬さも持続力も夫のモノとは段違いの雄々しさ、逞しさで、物凄くエネルギッシュでヴァイタリティーに満ち溢れたセックスで、私は和樹との交わりによって、いったいいつ以来の事になるのか憶えていないくらい、とてつもないほどの強大な快感を覚えてしまったのです。
お互いの間柄、義母と婿である自分たち二人が“いけない関係”を結ぶが故に、そして初めての事だったので、私も和樹も性結合する前の行為、乳房愛撫、クンニ、フェラの時にはやや躊躇いがちで、罪悪感と羞恥心を覚えながら、ぎこちなく前戯を行なっていたのでした。
そんな私たち二人でしたが、しかし、お互いの性器、ペニスとヴァギナを結合させて男と女として一つになると、それまでの躊躇などどこへやらで、私も和樹も物凄く大胆になり、セックスに飢えた獣と化して、本能の趣くままに情欲の限りを貪り合ったのです。
お互いに久しぶりのセックスだった事もありましたが、私たち二人の体、ペニスとヴァギナの相性は頗る良かったのでした。
亡くなった夫の俊成と娘の成美には申し訳ないのですが、正直、和樹のペニスは大きさ、硬さ、持続力、その何れも若い頃の夫のモノとは比べ物にならないほどに勝(まさ)っていて、また、夫と結婚する前に経験した何人かの男性のペニスよりも婿のモノの方が格段に良く、私が生まれて初めて経験した最高のペニスだったのです。
(世の中にこんなに素敵なペニス<モノ>を持った男がいたなんて… 成美はこの最高に素敵なオチンチンでオマンコを突きまくられていたのね…)
私は和樹とセックスしながら、心の中でそうつぶやいて、婿の若々しい雄々しく逞しいペニスが齎す強大な快感に浸っていて、女として最高の悦びを感じていました。

ここまでお話したなら、すでにおわかりかと思いますが、実は昨年私が出産した娘の父親は彼、今は亡き娘の成美の夫で、5年前から私と事実上の夫婦として暮らしている婿の和樹なのです。
義理でも親子である妻の母と娘の夫、義母と婿が男と女として愛し合うという世間の常識では決して許されない関係を結んでいる私たち二人の間に、初めて体を許し合ってから3年半後の昨年春、遂に子供が誕生したのでした。
生まれた娘は世間の大多数の人たちの目には過ちで生じた子供として映るのかもしれませんが、私と和樹にとっては飽くまで愛し合った結果として生まれた命、男女の愛の結晶に他ならないのです。
一昨年夏に産婦人科に行って診てもらい妊娠している事が判ったのですが、医師からその事を告げられた直後は予想していたとは言え、本当に驚いたのと同時に、喜びと不安の入り混じった複雑な気持ちになった私だったのです。
妊娠が判明した日の晩、私は和樹になかなかその事を言い出せずにいて、
(はたして彼は私が子供を出産する事を承知してくれるだろうか…?)
という不安な気持ちをずっと抱いていました。
私は端から出産するつもりでいて、その日の晩、寝る前に寝室でかなり緊張して躊躇う気持ちを抱きながらも、思い切って和樹に妊娠した事を打ち明けたのです。
私から妊娠を告げられた直後、和樹は予期していなかったあまりの突然の事に本当に驚き、
「えっ…!」
と絶句すると、暫しの間、無言で呆然とした表情で私の顔を見つめていたのでした。
「あたし… 産むわ…っ!」
私が和樹の顔を真剣な眼差しで見つめて、きっぱりとした口調でそう言うと、私を見つめていた彼の頬がほんのりと赤らんだのがわかり、その目は感激と喜びの入り混じったものになったのです。
「美也子…」
和樹はそう言うと、両腕を私の背中に回して抱き寄せたのでした。
私も両腕で和樹の体に抱き付くと、彼は
「妊娠(で)きたんだな… おれたちの子供が… おれと美也子の愛の結晶が…」
と言って、私の体をより一層強く抱き締めたのです。
その時点で私には和樹が自分たち二人の間に子供が生じた事をすごく喜んでいて、私の出産→子供の誕生を強く望んでいる事がよくわかりました。
私は喜びで一杯の気持ちになり、両腕で和樹の体を思い切り抱き締めて、
「そうよ… あたしとあなたの子供が… あたしたち二人が愛し合った結果、妊娠(で)きた子供が… この世に生まれて来るのよ…っ!」
と答えたのです。
「美也子ぉ…っ!」
「あなたぁ…っ!」
強く抱き合ってお互いを呼び合った私たち二人はその時、もう自分たちが戸籍上の義理の親子、義母と婿であり、生まれて来る子供が世間の人たちの目に不義の子供として見られる事などどうでもいい気持ちになっていて、ただ相手の事が愛おしくて愛おしくて仕方がなく、自分たち二人の間に男女の愛の結晶である子供が生じた事に、この上ない喜びを感じ合っていたのでした。
私と和樹は唇を合わせて激しく濃厚に熱いキスを交わすと、身に着けていた物の全てを脱ぎ捨てて生まれたままの姿になり、ベッドに赴いたのです。
私たち二人は男と女として、事実上の夫と妻として、お互いの体を一つに繋げて、全裸の肉体を力強くぶつけ合い、激しく愛し合いました。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! 美也、子おっ! おおっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! おおっ! 美也、子おっ!」
私と和樹は愛の言葉を口にしながら、全身で喜びを感じ合ったのです。
「ああっ! 離さないっ! あたし、あなたを絶対離さないっ! 一生離さないっ! 死んでも離さないわっ!」
「おおっ! おれも離さないっ! おれも美也子を絶対離さないっ! 死ぬまで離さないっ! 死んでも離すもんかっ!」
娘の成美が亡くなった後、男と女の関係になり、3年間義理の親子、義母と婿でありながら、事実上の夫婦として暮らして来た私と和樹は自分たちの間に、二人が愛し合った証として子供が生じた事によって、もはや離れられない間柄、本当の夫婦になった事を確信し合ったのでした。
「あなたぁ…」
「美也子ぉ…」
密着したお互いの肌と肌の温もりを感じながら、夫婦として愛し合っている事を強く実感した私と和樹。
その夜の交わりは私たち二人にとって、夫婦の契りを交わした新婚初夜のそれのようでした。

翌日の晩、私たちは私の孫で和樹の娘である和美に、私が妊娠した事を話したのです。
和美はその時、15歳、高校1年で、すでに中学生の時から私たち二人の関係を知っていて、時々、私と和樹のセックスを覗き見していて、何回か間近で見られた事もありました。
いくらすでにずいぶんと前から私たち二人の関係を認めているとは言え、それでも、私はやはり孫娘にとって祖母である私が父親である和樹の子供を妊娠した事をはたして和美はどう思うのだろうか…?と、不安な気持ちを抱いたのと共に、55歳で妊娠した事に羞恥心を覚えていたのです。
しかし、それは私の取り越し苦労でしかなく、和美は私の妊娠を本当に喜んでくれたのでした。
「おばあちゃん、とうとうお父さんの子供を妊娠したのね。あたし、お姉ちゃんになるんだ」
和美は嬉しそうにそう言うと、
「お父さん、おばあちゃん、おめでとう。あたしに弟か妹が出来るんだ」
と言って、事実上の“両親”である私たち二人を祝福してくれたのです。
その後、和美は
「これからはおばあちゃんの事、もうおばあちゃんじゃなく“お母さん”って呼ぶわよ。いいでしょ? おばあちゃんはあたしにとっておばあちゃんであると同時に、お父さんの再婚相手、新しい奥さんで、あたしの新しいお母さんなんだから。あたしの事、これからは孫じゃなく娘だと思って。お願い。お母さん」
と私の顔を真剣な眼差しで見つめて、そう懇願したのでした。
「……」
私は和美の唐突な発言に最初はちょっと戸惑いを覚え、それと共に面映ゆい気持ちになって、すぐには返答できず、暫しの間、無言でいたのです。
和樹も私同様、しばらく黙ったままでいたのでした。
「いいの、和美…? あたしたちの事、許してくれるの…?」
私がようやく口を開いて孫娘にそう訊くと、続いて和樹も
「和美… お父さんたちの事、許してくれるのか…?」
と自分の娘に問うたのです。
「当たり前じゃない。許すも許さないも、お父さんとおばあちゃん、二人はもう3年も愛し合ってて、ほんとの夫婦みたいに… ううん、ほんとの夫婦と言ってもいいくらいだわ。あたしの“ほんとのお母さん”が亡くなってから、おばあちゃん、これまであたしの事、ほんとの娘みたいに可愛がってくれて、あたし、新しいお母さんが出来たような気がしてて、ほんとにおばあちゃんがお母さんになってくれたらって…って、ずっとそう思ってたの。法律では禁止されてるけど、あたし、お父さんとおばあちゃんに結婚してほしいって、本気で願ってるのよ。お父さんとおばあちゃん、3年も夫婦として暮らしてるんだから、二人の間に愛し合った証として、男女の愛の結晶として赤ちゃんが妊娠(で)きて当然じゃない。全然おかしい事じゃないわ」
「…!」
それまで夢にも思った事がなかった孫娘の告白に本当に驚き、黙ったままで和美の顔を見つめているばかりの私だったのでした。
続けて和美は
「お父さんとおばあちゃんが男と女として愛し合ってる事、あたし、お母さんが亡くなった年、3年前の秋に気づいたの。あの頃、ある時期から急にそれまでと違って、すごく仲睦まじい雰囲気になったお父さんとおばあちゃん見てて、もしや…?っていう気がしたわ。お父さんとおばあちゃんみたいに、義理の親子が男と女として愛し合う事は世の中にあるって、それまで雑誌で読んだりネットで見たりした事があったし。実際にあたしの友達で、お父さんが亡くなった後、義理の親子のおじいちゃんとお母さんが男と女として愛し合うようになって、お母さんがおじいちゃんの子供を妊娠して、弟が生まれた人もいるから。その人のおじいちゃんとお母さん、友達が1歳の時にお父さんが亡くなってから男と女として愛し合うようになって、2年後に弟が生まれたんだけど、ずっとラヴラヴで、戸籍上は義理の親子でも、今ではもうほんとの夫婦とおんなじよ。お父さんとおばあちゃんや友達のおじいちゃんとお母さんみたいな義理の親子になった男女の結婚が禁止されてる今の法律って、あたし、絶対おかしいと思う。赤ちゃんが妊娠(で)きるほど本気で強く深く愛し合ってるのに、戸籍上義理の親子というただそれだけの理由で、真剣に愛し合ってる男と女が結婚できない、夫婦になれないなんて、そんなの理不尽極まりないわ。あたし、今の法律には全然納得してない。お父さんとおばあちゃんや友達のおじいちゃんとお母さんみたいな人たちの婚姻が認められるように、法律が改正されるべきよ。お父さんとおばあちゃん、全然間違ってなんかない。あたしに許しを乞う必要なんか、これっぽっちもないわ。だって、お父さんとおばあちゃん、愛し合ってるんだから。愛し合ってるから、おばあちゃん、お父さんの子供を妊娠したんじゃない。生まれて来る子供は紛れもなくお父さんとおばあちゃんが愛し合った結果、生じた尊い命に他ならないわ。お父さんとおばあちゃん、二人が男と女として愛し合った証、男女の愛の結晶以外の何物でもない。あたしはそう確信してる」
と言ったのです。
私はもはや孫娘の言った事に返す言葉が見つからず、和樹も父親として娘に何を言ったらいいのかがわからない様子で、和美にとってはすでに“夫婦”である私たち二人は無言でいたのでした。
知らないうちに、いつの間にか大人のような発言を堂々と口にするようになっていた和美…
私にはその時の孫娘がとてもまだ高校1年、15歳の少女だとは思えないほどで、
(この子はいったいいつからこんなに大人っぽくなったんだろうか…?)
と心の中で呆然とつぶやいて、ただただ驚愕していた私だったのです。
暫しの沈黙の後、私は
「そ… そう… 和美、あたしたちの事、認めてくれるのね… ありがとう… おばあちゃん… ああ… お… “お母さん”、すごく嬉しいわ…」
と言ったのでした。
孫娘の切なる願望を受け容れて、和美の祖母から母になる事を決心して、彼女に対して自分の事をそれまでの“おばあちゃん”じゃなく、初めて“お母さん”と言った時、かなり面映ゆい気持ちになって、自身の顔が火照って来るのがわかった私だったのです。
そして、私が何よりも嬉しかったのは和美が自分の実の父親と祖母である私たち二人を、義理の親子、妻の母と娘の夫、義母と婿の間柄の私と和樹が男と女として愛し合うという世間の常識、モラルに反する行為を犯した不義、不倫の男女であるにも関わらず、糾弾するどころか、却って大いに賛嘆してくれた事なのでした。
和美が批判した現行の法律、義理の親子になった事がある男女の婚姻の禁止という法律。
私たち二人が初めて男と女として結ばれて以来、和樹と愛し合って来たそれまでの3年間で、私はこの法律をいったいどれほど憎んで、そして、嘆き悲しんだ事でしょうか…
この法律さえ存在しなかったら、私と和樹はなんの躊躇いもなくすぐにでも結婚できて、人目を憚る事なく堂々と夫婦として生きて行けるわけなのですから。
和樹も私とまったく同じ気持ちでいたのです。
しかし、私の孫娘で和樹の娘である和美は私たち二人の味方になってくれて、自分の祖母と父親が愛し合っている事に理解を示し、現行の法律を糾弾したのでした。
私はそんな和美に感謝してもし切れない気持ちで、本当に親思い、祖母思いの優しくて、立派な考えを持った子供に育ってくれたものだと感心したのです。
普通なら、義理の親子でありながら、男女の関係になり、子供が生じた祖母と父親や祖父と母親は孫、子供から激しく非難される筈なのに、ところが、和美はそんな私たち二人を賛嘆して、祝福してくれたのですから。
そう思っているうちに、私の目は少しばかり潤んで来たのでした。
「和美… ありがとう…」
私に続いて、今度は和樹がやや上ずった声で、父親として娘の和美に感謝の言葉を述べたのです。
和美にそう言った和樹も私同様、顔が赤らんでいて、目は潤みがちだったのでした。
「うふ… お父さんもお母さんも顔が赤くなってるわよ。二人とも照れてるのね」
子供らしい屈託のない笑顔を見せて、和美は“両親”の私たち二人にそう言ったのです。

その後、和美は
「あたし、お父さんとお母さんのセックス初めて見たの、二人は愛し合ってるんじゃないか?って思い始めた頃、3年前の秋だったの。土曜の晩から日曜の未明まで遅くまで起きてた時、トイレに行った後、お父さんの部屋の前を通ったら、部屋の中からお母さんの喘ぎ声が聞こえて来て、その後、今度はお父さんの唸り声も聞こえて来て、あたし、すぐに<やっぱり!>って思ったわ。ちょっと怖かったけど、気づかれないようにそっとドアを少しだけ開いて部屋の中を覗いたら、お父さんとお母さんが全裸になって獣みたいに激しく愛し合ってる姿が。その時のお父さんとお母さん、普段とはまるで別人みたいで、とても同じ人間だとは思えなかったわ。それまでネットの動画で、AVなんかのセックス観た事があったけど、実際のセックス見たのはその時が初めてだったんで、物凄く興奮したの憶えてる。正直、あたし、お父さんとお母さんがセックスしてる事知って、ショックだったけど、でも、二人のセックスはいやらしいとか不潔だとか、そんな風には全然思わなかった。ネットで観たAVなんかのセックスと違って、お父さんとお母さんが本気で強く深く愛し合ってる事がよくわかったわ。男女が真剣に愛し合ってセックスするって、こういう事なんだって。最初はショックだったけど、お父さんとお母さんのセックス見てるうちに、あたし、興奮すると共に感動しちゃった。それから時々、お父さんとお母さんのセックス覗き見するようになって、あたし、これまでずいぶん勉強させられたわ。あたしにとってお父さんとお母さんのセックス、生きた教科書だった。ありがとう、お父さん、お母さん」
と言ったのでした。
私と和樹のセックスを見た事を明け透けなく堂々と話した和美に、私は本当に驚いたのです。
その時点で3年前(今では5年前になっていますが)の秋と言えば、和美はまだ12歳、中学1年。
あの頃、私と和樹のセックスを初めて見て、欲情すると共に私たち二人の愛と性生活に理解を示していたとは…
和美は本当に聡明な子であると共に、すごく早熟な女の子で、私にはとても彼女がまだ15歳の少女だという事が信じられないくらいで、まるで大人の女性が話しているような気がしたのでした。
後に和美に聞かされて知ったのですが、彼女が私と和樹のセックスを初めて見た翌年の春、中学2年になる直前の春休みに、和美は今も交際している彼氏と初体験を済ませたのだそうです。
お互いに初めて同士で、13歳でセックスを経験した和美と彼氏なのでした。
私の初体験は高校2年、16歳の時で、和樹も私と同じく高校2年、16歳の時だったそうですから、和美と彼氏は本当に早くセックスを経験した事になります。
ちなみにこれも後に和美から聞かされて知った事ですが、彼女が話した父の死後、祖父と母が男と女として愛し合って、弟が生まれたという友達は和美の彼氏なのでした。
彼氏は和美と同じく中学1年、12歳の時、夏休みに初めて祖父と母のセックスを見て、その時の二人の会話がきっかけで、それまで幼児期からずっと自分の父だと思っていたのが本当は祖父だという事実を知ったのだそうです。
弟が祖父の子供で自分は祖父の孫だと知った時はショックだった彼氏ですが、和美が私と和樹のセックスを初めて見た時と同様、祖父と母のセックスについては不純だとは全然思わず、彼の目にはむしろ崇高な男女の愛の行為として映り、二人が強く堅い愛の絆で結ばれている事を確信したとか。
和美と彼氏が交際し始めたのは彼女が私と和樹の関係を知った頃だったようですから、同じような境遇の二人はお互いに惹かれるものがあったのではないか?という気がします。
彼氏も祖父と母のセックスを初めて見て以降、和美がそうだったように時々、“両親”のセックスを覗き見するようになって、後に二人の目の前で見た事が何度もあったそうです。

和美は更に
「お母さんが妊娠したの、GWにあたしに見られながら、お父さんとセックスした時じゃないの? あの時のお父さんとお母さんのセックス、ほんと物凄くて、側(そば)で見てたあたし、滅茶苦茶興奮しちゃったから。お父さん、お母さんの膣内(なか)にずいぶんたくさん射精(だ)しちゃったから、もしかして、赤ちゃん妊娠(で)きるんじゃないか?って気がしてたの」
と言ったのでした。
「ああ… 和美… ああ… そんな… ああ… 恥ずかしい…っ! 恥ずかしいわ…っ! ああ… 和美、そんな恥ずかしい事、言わないで…っ!」
あまりにもあからさまに私と和樹のセックスの事を口にした和美で、私は物凄い大きな羞恥心を覚え、自分の顔が一気に真っ赤になったのがわかって、穴があったら入りたい気持ちになったのです。
「和美… おまえ、なんて事を…」
そう言った和樹の顔も私同様、真っ赤になっていました。
「うわー… お父さんとお母さん、顔真っ赤になってる。二人とも物凄く照れてるのね」
和美は私たち二人を冷やかして、嬉しそうな顔をして笑いながら、そう言ったのです。
「おいっ! おまえ、親をからかうなっ!」
和樹は本当に恥ずかしそうな顔をして、父親として娘の和美を叱ったのでした。
「お父さん、お母さん、これからは赤ちゃんが生まれるまで、セックスはほどほどにね。お母さん、もう若くないんだから、あんまり無理しないで体には十分に気をつけてね。重たい物なんか持ったら、ダメよ。流産したらいけないから、母体に負担が掛からないように、重労働や無理な姿勢はしないで。絶対に元気な赤ちゃん、産んで。あたし、これからは今まで以上にお母さんのお手伝いするから。お父さんもお仕事があって大変だろうけど、出来るだけお母さんのお手伝いしてあげて。夫として妻のお母さんをしっかりと支えてあげて。あたしは娘としてお母さんをサポートするから」
今度はちょっとシリアスな表情で、そう言った和美だったのです。
「ありがとう、和美… お母さんの事、気遣ってくれて… お母さん、和美にそう言われてすごく嬉しいわ… 本当にありがとう…」
和美に礼を述べているうちに、私の目からは嬉しさのあまり、涙が溢れ頬を伝ったのでした。
「そんな事、おまえに言われなくても、わかってるさ… お父さん、夫としてお母さんを守るよ。父親として和美の事も。和美、本当にありがとう」
和樹は父親の体裁を取り繕って、娘の和美にそう言ったのですが、その目は涙で充血していたのです。
「お父さん、お母さん…」
両親の私たち二人を呼んだ和美は嬉しそうに笑みを浮かべ、その目は潤んでいたのでした。

私の妊娠が判明した3ヶ月後の一昨年秋、私たち一家は長年住み慣れた町を離れ、そこから電車で2時間の地域に引っ越したのです。
私は亡くなった夫の戸籍から抜けて結婚前の実家の籍に戻り、それまで住んでいた家を売却して、私たち家族は知らない町で新しい生活をスタートさせたのでした。
義母と婿である私と和樹が男と女の関係になり、私たち二人の間に子供が生じた事を知った夫の親族からは絶縁されて、私の親族からも和樹の親族からも絶縁され、蕀の道を歩む事になったのですが、私も和樹も後悔していません。
高校生の和美は片道2時間掛けて高校に通学する事になって、私たちは新居に近い高校への転校を薦めたのですが、孫娘はつき合っている彼氏と離れ離れになりたくないと言うので、引っ越し前と同じ高校に通い続ける事になったのです。

引っ越しから5ヶ月後の昨年春、私は帝王切開で無事に娘を出産しました。
56歳の私にとっては成美を出産して以来36年ぶりの、41歳の和樹にとっては和美が生まれて以来16年ぶりの我が子の誕生で、娘の名前は私たち二人の名前をくっ付ける形、美也子 和樹で、美和子と命名したのです。
私たちが愛し合って生まれた子供、二人の愛の結晶である証として、父親と母親の名前を組み合わせた名前にしたのでした。
美和子は和美にとっては妹であると共に、年下の叔母という事になるので、それを思うと、私はちょっと複雑な気持ちになりますけど…

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投稿者:美也子 ◆UoqKr7MDwE
2023/10/30 03:10:04    (z9Xwab9M)
槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌本文の続きです。

私の出産=美和子の誕生から3ヶ月後、私と和樹の性生活は本格的に再開されました。
和樹は子育てが大変な私を慮って、自分の方から求めて来る事はあまりなく、セックスに関しては私の方がかなり積極的で、娘の美和子を寝かせた後、私は母親から女に豹変して、“妻”として“夫”を求め強引に迫る事もあるのです。
母親としての自分を捨て去って、ただの淫乱女と化した私は和樹に自身の全てをぶつけて、女として本能の趣くままに情欲の限りを貪り、恥も外聞もなく乱れまくるのでした。
和樹はそんな私に強く刺激されて、否が応でも情欲の念が高まるを得ず、私に負けじと言わんばかりに自身の肉体で私の肉体を攻めまくり、私たち二人はセックスの虜、性獣と化して激しく濃厚に愛し合うのです。
セックスしている時の和樹と私は娘の美和子の父親と母親である事をすっかり忘れ去ってしまい、ただの男と女として情欲の塊と化してより強大な快感を欲して、お互いの肉体を貪る事しか他に考えられなくなるのでした。
お恥ずかしいお話で、母親としてはいけない事、他人様からご批判を受けても仕方がない事なのかもしれませんが、娘がまだ授乳期であったにも関わらず、セックスの時、私の乳房は和樹に揉まれて吸いまくられ、私自身も自らの掌で揉みしだいて、美和子に飲ませる母乳を大量に噴出してしまい、次第に母乳が不足して来た為、娘への授乳を市販の乳児用ミルクで補うようになっていたのです。
母親として恥ずべきいけない事だとわかっていながらも、和樹との性生活をエンジョイしたい私はセックスでいつも乳房愛撫、母乳噴出をしてしまっていたのでした。
セックスの最中、私たちが交わっているベッドの側のベビーベッドで寝ていた美和子が目を覚まして、母乳を求めて泣き出しても、私は母親としての自分には戻らず、尚も女としての自分でいて、和樹もまた父親としてではなく男としての自分でいて、私たち二人は娘の泣き言を無視して、男と女として交わり続けていたのです。
私は美和子に申し訳なく思い、
(ああ… ごめんね、美和子… こんないけないお母さんで… お母さん、美和子のお父さんが大好きなの… お父さんもお母さんが大好きなの… ああ… 美和子… こんなお母さんで、ほんとにごめんなさい… お母さんとお父さんの事、どうか許して…)
と心の中で娘に侘びながらも、和樹とのセックスをやめる事が出来なくて、母性よりも情欲の方を優先してしまったのでした。
セックスが終わった後、男と女から父親と母親に戻った和樹と私は自分たち二人の間に生まれた娘、愛の結晶である美和子に本当に申し訳ない気持ちで一杯になったのです。
ある時、セックスを終えた私たち二人は全裸のままで愛しい我が子の寝顔を見つめながら、私が
「あたし、ほんとにいけない母親ね…」
とつぶやくと、和樹も
「おれもいけない父親だ…」
と私同様の台詞を口に。
和樹はそう言った後、
「でも、おれたちが愛し合ったから… おれと美也子が愛し合って、今みたいに激しくセックスしたから、美和子が生まれて来たんだ…」
と恥ずかしそうに、少しばかり頬を赤らめて言ったのでした。
私は和樹にそう言われて、そのとおりだと思い、彼同様、自分の顔が火照って来るのがわかって、
「そうね… あたしたちが愛し合ってセックスしたから、この子が生まれて来たのよね…」
と答えたのです。
「おれたちがいけない父親と母親だったら、子供のいる夫婦はみんないけない父親と母親って事になるな… 夫婦がセックスするのは当たり前の事で、セックスして子供が生まれるんなんだから…」
和樹にそう言われてた私は
「あたしたちだけじゃないのね… いけない父親と母親って…」
と答えたのですが、彼の言った事で幾分気持ちが楽になったのでした。

私の孫娘で和樹の娘、そして美和子の姉で年上の姪でもある和美ですが、私たち二人の性生活再開後、何度か私たちの寝室にやって来て、自分の両親、厳密には祖母と父である私と和樹のセックスを見た事があるのです。
和美は交際している高校の同級生である彼氏とすでに中学の時から肉体関係を持っていて、自分たちのセックスの参考にする為、私たち二人のセックスを観賞したのでした。
私も和樹もやはり自分たちのセックスを間近で見られる、しかも、身内の人間である和美に見られる事に大きな羞恥心を覚えてしまったのです。
昨年のお盆休みに和美に見られながら、セックスした時、彼女は私と和樹のセックスを見るだけではなく、スマートフォンで動画撮影して、私は本当に恥ずかしくて仕方がありませんでした。
「ああ… いやっ! やめて、和美っ! 撮らないでっ! こんな恥ずかしい姿、撮られたくないっ! お願いっ! やめてっ!」
仰向けになった和樹の体に跨がった騎乗位で結合し上半身を直立させて、両手で乳房を揉みしだき、腰をクネクネと動かしながら、私は恥ずかしさのあまり和美に撮影をやめるように言ったのです。
「お母さん、そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃない。お母さん、すごくいやらしくて素敵よ。オッパイ潰れそうなほど滅茶苦茶揉みまくって、美和子に飲ませる母乳お父さんの体に撒き散らして。すごく猥褻だわ。AVの女優さんよりもずっといやらしくて素敵よ。お母さん、最高だわっ!」
和美はスマートフォンで私たち二人のセックスを動画撮影しながら、嬉しそうに言ったのでした。
「ああ… この子ったら、なんて事を… ああ… いやっ! 恥ずかしいっ! 恥ずかしいわっ!」
実の孫娘に自分のセックスを見られるだけでも恥ずかしいのに、和美に卑猥な事を言われた私は本当に穴があったら入りたいほど恥ずかしい気持ちになって、そう言ったのです。
「お父さんもほんとに気持ち良さそうな顔してる。お父さん、お母さんと“結婚”してほんとに良かったわね。お父さんとお母さん、最高のカップルだわっ!」
和美が嬉しそうに感動した様子でそう言うと、
「か… 和美… おまえ、親に向かってなんて事を… 変な事、言うなよ…」
とやや焦った口調で言った和樹なのでした。
「お父さんのオチンチンもすごく逞しいわ。こんな逞しいオチンチンでオマンコ突きまくられて、お母さん、すごく感じてるのね」
と、私と和樹に何の遠慮もなく、思った事をストレートに口にした和美だったのです。
「ああっ! いやっ! 和美、そんな事、言わないでっ! ああ… いくら“ほんとの事”でもそんな事、言われたら… ああ… お母さん、すごく恥ずかしいっ!」
和美の挑発的な発言に、私はつい自分の偽らざる気持ちを口に出してしまったのでした。
「うわー… お母さん、本音が出たわね。お父さんのオチンチンで滅茶苦茶感じてるんだ。お母さん、ほんとエッチなのね」
私たちをからかうように嬉しそうにそう言った和美で、私は顔から火が出そうなほど恥ずかしい気持ちになり、思わず、
「ああっ! いやっ! 恥ずかしいっ! 恥ずかしいわっ!」
と言ったのです。
「和美っ! 親をからかうのもいい加減にしろっ! おっ… おおお… おおっ! おうっ!」
和樹は和美を叱るような口調で言った直後、快感を覚えたせいで歓喜の声を発してしまったのでした。
「お父さんもすごく感じてるんだ。すごく気持ち良さそうな声、出しちゃって。二人ともすごく感じてるのね。お父さんとお母さん、お互いに好きで好きで堪らないんだ。本当に愛し合ってるのね。お父さんとお母さんがこうして激しく愛し合ってセックスしたから、美和子が生まれたんだ。お父さんとお母さん、最高に素敵よ。世界一素敵な夫婦だわ」
和美は興奮と感動の入り交じった声でそう言って、尚も撮影を続けたのです。
私は羞恥心を覚えると共に、和美に自分たちのセックスを誉められた事を嬉しく思い、自身の中で情欲の念が更に強まって来るのを感じて、ヴァギナにより一層の力を込めて和樹のペニスを締め付けまくったのでした。
和樹も私同様、和美に言われた事で興奮の度合いが増したのか、一層力強く腰を振って自身のペニスで私の膣内を壊してしまわんばかりに突き上げまくり、私は物凄い強大な快感を覚えたのです。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すご、イイッ! ああっ! あなたのオチンチン、すごくイイッ! あたしのオマンコ、滅茶苦茶感じるっ! ああっ! 死にそうなほど感じるっ!」
私はもはや和美に見られている事などまったく気にならなくなって、美和子の母親でも和美の祖母でもなく、和樹とのセックスの虜になったただの淫乱な女として、本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げてしまったのでした。
「おおっ! 美也、子おっ! おおっ! 美也子もっ! 美也子もすごいぞっ! おおっ! 美也子のオマンコ、最高だっ! すごくキツいっ! 物凄い締め付けだっ! おれのチンボ、ちぎれそうだっ! おおっ! おれもっ! おれも死にそうなほど感じるっ!」
和樹は私に応じて歓喜の叫び声を上げ、私たち二人は全身を強大な快感に覆い尽くされて、全てを支配されていたのです。
私は恥も外聞もなく、両方の掌で左右の乳房を握り潰さんばかりに滅茶苦茶に揉みしだき、母親としてはいけない事だとわかっていながらも、娘の美和子に飲ませるべき母乳を噴出させて撒き散らし、ヴァギナで和樹のペニスを強烈に締め付けながら、腰をクネクネと巧みにかつ激しく自由自在に動かし続けたのでした。
和樹も私の性運動に負けじとばかりに力強く腰を動かして、鋼のように硬く丸太のように太くて大きい自身の雄々しく逞しいペニスで、私の膣内を強烈に突き上げまくり続けたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 美也、子おっ!」
私と和樹はお互いに本能の趣くままに、獣が叫ぶような歓喜の声を発しながら、激しく濃厚なセックスで愛し合ったのでした。
「うわー… お父さんとお母さん、ほんとすごいっ! AVのセックスとは全然比べ物にならないほどすごいわっ! お父さんとお母さんのセックス、AVにしたら、絶対大ヒットするわよっ!」
和美はかなり興奮した口調でそう言って、私はやや照れた気持ちになったものの、自分の中で羞恥心を感じなくなり、むしろ彼女に言われた事が嬉しく思えたのです。

騎乗位で愛し合った後、私も和樹もまだイキそうになかったので、体位を前座位に変えてセックスして、お互いに相当快感が高まったところで、立位で交わる事にしたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すご、イイッ! ああっ! あなた、すご過ぎ… るうっ! ああっ! あたしっ! 死に… そうっ!」
和樹は両腕で私の体を抱え上げて、腰を上下に力強く振りペニスで私の膣内を激しく突き上げ続けて、私は死んでしまうのではないか?と思ったほど全身に物凄い強烈な快感を覚え、彼の首に回した両腕と腰に絡ませた両足で愛する男性に必死で抱き付いて、歓喜の叫び声を上げながら、女として乱れまくったのです。
「おおっ! おおっ! おお! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 美也、子おっ! おおっ! 美也子もっ! 美也子もすごいぞっ! おおっ! 物凄い締め付けだっ! 美也子のオマンコ、物凄くキツいっ! おれのチンボ、美也子のオマンコで… 食いちぎられそう、だあっ! おおっ! 美也、子おっ! 美也子、すごく素敵だっ! 最高だっ! 世界一だっ!」
自身のペニスで私の膣内を強烈に突き上げまくりながら、和樹は快感に満ち溢れた声で言ったのでした。
そのうちに和樹は私の体を抱き抱えたまま歩き始めて、激しい性運動を行ないながら、寝室の中を所狭しとばかりに歩き回り続けたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! ああっ! イイッ! ああっ! すごいっ! すご、イイッ!」
私はもはや完全に自由を奪われ和樹の性奴隷と化して、彼の意のままに激しい性運動に従って歓喜の叫び声を上げながら、乱れまくるしかなかったのでした。
「お母さん、半端ない物凄い感じっぷりだわ… お母さん、お父さんのオチンチンで突きまくられて、死んじゃいそう…」
和樹に突きまくられている最中、和美の驚いたような感動したような声が聞こえて来たのですが、その時の私はもうそれどころではなく、愛する男性の性運動が齋らす快感に自らの全てを委ねていたのです。
翌朝、和美に知らされたのですが、その時、彼女は歩き回る父親を追って、私と和樹のセックスを撮り続け、私たち二人の結合部、膣内をペニスが出入りしている箇所をすぐ間近で撮影していたのでした。
その動画を、特に結合部のアップを見せられた時、私は本当に恥ずかしくて仕方がなく、自分の顔がゆでダコのように火照ったのがわかって、和美に
「こんなのもう2度と撮らないでっ!」
と羞恥心と興奮の入り交じった強い口調で注意したのです。
立位で和樹と激しくセックスした私は自身に迫り来る強烈な快感に堪えられなくなり、もう今にもイキそうになって
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! もうっ! もうっ! ああっ! イキ… そうっ!」
と言ったのですが、和樹は
「おおっ! 美也、子おっ! おおっ! もうちょっとだっ! もうちょっとでおれも… おれもっ! おおっ! もうちょっとだけ… もうちょっとだけっ! 頑張ってくれっ! イク時は… イク時は一緒だっ! おれと一緒に… おれたち二人で一緒に… 一緒にイコうっ! おおっ! 美也… 子おっ!」
と答え、すぐにイク事を許してくれなかったのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! ああっ!」
私は和樹の要求に従って、先にイカないように彼の体に必死でしがみ付き、歓喜の叫び声を上げながら、怒涛のような勢いで襲って来る強大な快感に堪えるしかなかったのです。
和樹のペニスの硬さ、持続力はとても41歳だった男性のモノとは思えないほどの雄々しさ、逞しさで、その時、私は膣が壊れるような、いや、それどころか本当に死んでしまうのではないか?という気さえしていたのでした。
そう言うこの私も56歳だった女性にしては性欲が頗る旺盛で、後で和樹に
「あの時の美也子の感じよう、乱れっぷりは半端じゃなく、信じられないほど物凄く淫らでエロっぽかったよ」
と言われたのですけどね(苦笑)。
性奴隷として、和樹の性運動に従うまま乱れまくり続けた私でしたが、私を支配していた彼にも遂に“その時”が到来したのです。
「おっ… おおお… おうっ! おおっ!」
和樹は快感に満ち溢れた声を上げると、腰の動きを一気に速めて、私の膣内を突き破らんばかりに凄まじい勢いで突きまくり始めたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あんっ! ああっ! ああんっ! あんっ! あうっ! あおっ! おおっ! おうっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おうっ! おおっ! おおうっ! おうっ! おおっ! おうっ! ううっ! おうっ!」
私は和樹に応じてヴァギナに渾身の力を込めて、彼のペニスを食いちぎらんばかりに強烈に締め上げ、私たち二人は“最後のその瞬間”を目指して、お互いに獣が叫ぶような歓喜の声を上げながら、激しい性運動を繰り返したのです。
いつしか私の発する声は甲高い女のそれから男のような野太いものに変わり、和樹の声は快感に必死で堪えているようなトーンになったのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! 美也、子っ! ああっ! イ、クうっ!」
「おおっ! 美也、子おっ! おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ!」
私と和樹がイク前の最後の叫び声を上げた直後、私たちをとてつもないほどの強大なオーガズムが呑み込んで、二人で同時にイッてしまったのです。
「あっ… あああ… あん…っ! ああ…」
イッてしまった後、声を漏らした私は次第に意識が遠退いて行き、そのまま気を失ったのでした。

失神して眠った私が目を覚ましたのはそれから3時間位後で、意識が回復した直後はまだ頭がボーっとしていて、和樹とセックスしてイッてしまった時の事を思い出せずにいたのです。
私はベッドで和樹の腕に抱かれて寝ていて、最初は状況が掴めなかったものの、そのうちに気を失う前の事が思い出されたのでした。
和樹は私とのセックスで疲れて、ぐっすりと眠っていて、私たち二人の行為を側でずっと見ていた和美はすでにその場にいなくて、美和子はベビーベッドで眠っているようだったのです。
「お互いちょっと張り切り過ぎちゃったかしら…」
枕元の電気スタンドの薄暗い灯りに照らされた和樹の寝顔を見つめながら、私はそうつぶやいたのでした。
私は右手の人差し指と中指を膣内に入れてみたのですが、和樹のペニスから膣内射精(なかだし)された精液がずいぶんとたくさん入っているのがわかり、
「ああ… こんなにたくさん… あなた、ほんとにたくさんあたしの膣内(なか)に射精(だ)してくれたのね…」
と寝ている彼に声を掛けたのです。
「こんなにたくさん射精(だ)されたら、あたし、また妊娠しちゃうかも…?」
和樹の顔を見つめながら、そう言って微笑んだ私なのでした。
私は女として和樹と愛し合って悦びを感じてイッてしまった感慨に浸った後、今度は母親として娘の美和子を慮る気持ちが生じて来て、ベッドから起き上がると、全裸のままでベビーベッドに赴いたのです。
天井の薄暗いナツメ球の灯りを頼りに我が子の顔を目にすると、美和子はすやすやと穏やかな寝息を発てて眠りに就いていました。
美和子は私と和樹がセックスしている最中、ずっと眠ったままでいたのですけど、私が失神した後はどうだったのかはわかりません。
私と和樹が愛し合って生じた尊い命、私たち二人の愛の結晶である美和子。
愛しい我が子の安らいだ寝顔を見ていると、すごく安堵した気持ちになった私なのでした。
「美和子、ごめんね… お母さん、こんなはしたない姿で… でも、お母さん、美和子の事、大好きよ… お父さんも美和子の事、大好きなの…」
美和子は寝ているとは言え、娘の側で全裸姿でいる母親の自分を恥じる気持ちを抱きながらも、私は我が子にそう話し掛けたのです。
私は和樹との激しいセックスによる疲れがまだかなり残っていたので、美和子が寝ているのを見て安心すると、ベッドに戻り再び眠りに就いたのでした。

朝になって起床して、和樹から前夜の事、私が失神してからの事を聞かされたのです。
和樹は気を失った私と繋がったままでベッドの端に腰を下ろすと、私に膣内射精(なかだし)を行ない、射精が終わった後もしばらくの間は結合した状態でいて、快感の余韻を味わっていたという事なのでした。
膣内射精(なかだし)の時、私は意識を失っていたにも関わらず、和樹のペニスで膣内を軽く突き上げられる度に
「あっ… ああ… あっ… あん… うん…」
と小声を発しながら、ヴァギナでペニスをキュッ、キュッと優しく締め付けていたのだそうです。
「あの時の美也子、女としてすごく色っぽくて最高に魅力的だったよ… 気を失っていながら、オマンコでおれのチンボ締め付けてくれて… 美也子の顔、安堵したような、それでいて快感に満ち溢れた悦びで一杯の顔だったし… 声は可愛らしかったのと同時に、すごくセクシーだった… おれ、あの時、こんなに魅力的な女が自分の妻で、夫婦として愛し合えて本当に幸せだと思ったよ… すごく気持ちのイイ膣内射精(なかだし)だった… ありがとう、美也子…」
頬を少しばかり赤らめて、照れ臭そうにそう言った和樹でしたが、本当に嬉しそうな顔をしていたのでした。
「ああ… やだ…っ! あたしったら… ああ… 恥ずかしいわ…」
失神してた時の事を和樹から聞かされた私はすごく恥ずかしい気持ちになり、顔が一気に赤らんで来るのがわかったものの、羞恥心と共に嬉しさも覚えたのです。
「あ… あなたこそ… 失神したあたしをちゃんと寝かせてくれて、ありがとう…」
私は少し照れながら、和樹に礼を言ったのでした。

今年で私は57歳に和樹は42歳になり、早いもので美和子は1歳に、和美は17歳、高校3年になったのです。
和美は来年の大学受験の為、春から高校に近い予備校に通う事になって、我が家を出て予備校の近くのアパートで一人暮らしをしています。
一人暮らしをする事にした和美は予備校に通う為でもありましたけど、中学の時からつき合っていて、すでにその頃から肉体関係を持っている同級生の彼氏と頻繁に会う為でもあったのでした。
和美が我が家を離れる事になったので、普段は私、和樹、美和子の三人暮らしになったのです。
春から和美に私と和樹のセックスを見られる心配がなくなった為、それまでよりもリラックスして性生活をエンジョイできると思っていた私なのでした。
しかし、実際にはそれまでに何度も経験した和美に見られながらセックスする事によって、私の中に生じていた羞恥心と興奮が入り交じった気持ちを味わえなくなってしまい、私はその事がちょっと残念な気がしているのです。
矛盾した事を言うようですけど、私の中に存在する相反する二つの気持ち。
近親者である孫娘の和美に彼女の父親で私にとっては義理の息子、娘婿になる和樹と男と女として全裸で愛し合う姿を見られるという背徳感と羞恥心。
背徳感と羞恥心を抱きながらも、孫娘の目の前でただの淫らな女として本能の趣くままに強大な快感を欲して、婿を強く求め激しい濃厚なセックスにのめり込む私。
和美にとっては実の父親と祖母である和樹と私、義理の親子、娘の夫と妻の母、婿と義母の間柄の男女がセックスするという禁断の行為。
いけない事だとわかっていながらも、婿の和樹とのセックスに溺れる義母の私。
禁断の行為を実の孫娘に見られて、後ろめたい気持ちになり、恥ずかしさを覚えながらも、女として感じまくって愛欲の虜になり、婿とのセックスに自身の全てをぶつけて情欲の限りを貪る私。
私がそんな風になったのは一昨年のGWに、和美に初めて和樹とのセックスを間近で見られ、スマートフォンで動画撮影された時からなのでした。
それまでの私はまさか自分がこれほどまでに淫乱かつ恥知らずで、情欲の塊のような女だとは思っていなかったのです。
しかも、義理の親子の関係にある婿の和樹との間に、私たち二人の子供、美和子を誕生させたわけなのですから。
その美和子もいつか成長して年頃になり、思春期を迎えた時、今の和美のように私たち二人、自分の母親と父親である私と和樹のセックスを見て、欲情するのかもしれません。
しかし、美和子が思春期を迎えた時には私は70歳前後、和樹は50代半ばの年齢になっていますから、その頃、私たち夫婦の性生活はどうなっているのだろうか…?と思ってみます。
その年齢(とし)になったら、私も和樹もお互いに性欲が衰えていて、さすがにセックスの回数は今より減っていると思われますけど、夫婦間の性生活は存在している筈です。
私は57歳の割には健康で、見た目も若々しく、他人からまだ40代に見られる事がよくあるくらいで、そして、この年齢の女性にしては性欲が頗る旺盛で、和樹は私より15歳も若い男性なのですから、美和子が性に目覚める10何年か後、私たち夫婦がセックスしている事は間違いないと思われます。
和美がそうだったように、将来、美和子にとっても両親である私と和樹のセックスが性教育の為の良いお手本、教科書(テキストブック)になってくれればと願っている私なのです。
その時まで私は和樹と共に健康には十分に留意して、美和子にちゃんとしたセックスを見せられるようにと思っています。
3
投稿者:(無名)
2023/10/30 03:47:36    (iOytbeZS)
投稿ありがとうございます。

ただ、文面長いので改行されたら読みやすくなります。

4
投稿者:(無名)
2023/10/30 07:56:35    (9.DMP.Pn)
創作話は官能小説にでも書いたらどう?

5
投稿者:(無名)
2023/10/30 08:06:46    (/0mWW1Ag)
閉経してないのが不思議…w
6
投稿者:(無名)
2023/10/30 08:58:58    (bV2Sbm1R)
はいはい、長いお話
お疲れ様でしたね!
7
投稿者:(無名)
2023/10/30 11:58:30    (kqInaiSd)
世間で女性が妊娠できる可能な年齢を設定された方がいいと思います。
分の冒頭で56歳で出産なんて書いたら皆さんが読んでくれませんよ。
しかも文が長い。

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