2018/12/01 08:15:11
(VoTHqJIu)
実家へ向かう車中、一週間前の嫁との
会話をなぞっていた。
「来週、実家へ行くけど来れる?」
「来週かぁ~、ひょっとして親父さん?」
「夏休み以来だから連れて行きたいみたい」
「親父さん元気だなぁ~」
「それがさぁ~、お母さんなんだけど…」
「… …」
「すっごい変わっちゃって…」
「?????」
お義母さんの話が出たときはドキッとした。
「なんか肌つやがよくなって10歳は
若返った感じなのよ」
「何かあったの?」
「エステとか行ってるの?って聞いたら
何もしてないって」
「なんかあったのかなぁ~?」
「自分の好きなことを始めたからかしらって」
「???????」
「元々歴史好きなんだけど、ケイも何年か前に
なんとか検定って受けたじゃない、それよ!」
「城郭検定のこと?」
「3級に受かったんだって!それでお城巡り
始めたらしいよ」
「実家にある歴史の本はお義母さんの?」
「そうよ、親父は歴史に興味ないしケイが
準一級持ってること教えたら喜んでたよ」
「じゃ、あなたさんも子供たちも親父さんに
似たのかぁ~?」
「子供たち小田原行っても興味示さなかった
からね」
「喜んだのはロマンスカーだけだったからなぁ~」
「ケイが来るなら一緒に駿府行きたいって」
「地元なのにまだ行ってないの?」
義父たちは名古屋から近鉄のなんとか特急に
乗って伊勢に行くようだった。
「子供たちと逆方向だなぁ~」
「付き合ってあげてよ」
義母と示し合わせたわけじゃないが二人で
出かける口実ができたのは事実だった。
そんな事を思いながら小田原を過ぎたあたり
で2本のビールは空になっていた。
駅に着くと改札に義母の姿を確認した。
8ヶ月ぶりに会う義母を見ても、嫁が
言うように若返ったかどうかすらだけわからず
ただ緊張だけがカラダを包んでいた。
「ケイちゃん、久しぶり!」
「ご無沙汰してます」と会釈で返す。
「改まっちゃってどうしたの?やーねぁ~」
「快活な義母に救われる思いだった」
車中たわいない話をしながら実家に着く。
「暖かいって言っても朝晩はさすがに冷える
のよ」
「うちはコタツがないからホッとするよね」
コタツに入りつまみと芋のお湯割りが置かれる。
「ごめんね、寝ちゃった!」
嫁が顔を出す。
「親父さんは?」
「かなり飲んだからぐっすりよ」
「ケイちゃんが来るまで起きてるって言って
たけどね」
「朝一だっけ…?」
「ねぇ、ねぇ、ケイ。お母さん若返ったでしょ?」
「そうかな?元々老けてないし…」
「男はこれだからだめなのよ。お母さん
あとよろしくね、私寝るから…」
お湯割りを一口飲んでコタツから離れていった。
「あの娘ったらケイちゃんほったらかして…」
「明日早いから…」
「やっぱりこの時間は冷えるわね」
「駆けつけ三杯と言いたいけど、それ空けたら
お風呂に入っちゃって」
風呂から上がりいつものジャージ姿でコタツに
戻ると、隣に座ったはずの義母が向かいに
座り直していた。
置かれたビールを飲むが沈黙が続く。
沈黙を破ったのは私からだった。
「お義母さん、3級受かったようですね」
「お城?ケイちゃん準一級なんでしょ、凄いね」
「共通の趣味があったのに驚きですよ。明日は
駿府ですね」
「うん、連れてって…」
足を伸ばすと義母の足に当たる。膝か?
足が当たると義母の足が引っ込む。
何度かその状態が続いたあと、足が当たると
義母の足は動かなかった。
「足大丈夫?伸ばしたら…」
私の声が少しうわずったようになっていた。
伸びた義母の足…。膝裏あたりか?
親指でなぞり奥へ進め腿を摩る。
「ふぅ~」
小さなため息が俯いた義母の口から漏れてくる。
「お湯割りにする?」
そう口にした義母がコタツを離れお湯割り持って
私の前に置く。
「隣に座っていい?」
小さな声だった。
私の返事を待たずに座り私を見る。
「8ヶ月たったんだね」
「8ヶ月…」
「一生の思い出だと思ってた」
「僕も…でも…」
「でも…?」
「抱きたい、思いが…なかなか…煩悩の
塊だよ」
「今も…?」
コタツの上で湯飲み茶碗を包む義母の手を
取りコタツの中に入れる。
ジャージの上から義母の手に握られる。
「ケイちゃん、直に握っていい?」
私を見つめ返事を待っている。
「お義母さんに握って欲しい…」
私の返事を聞きジャージの中に義母の手が入り
私自身を握ってくる。以前のぎこちなさはなく
大きさや固さを確かめるような握りかただった。
「大きくて固いね…」
「…」
「こうやってると落ち着くのよ。困った女ね」
「僕もお義母さんに握られてると、なんか
安堵感を感じる」
「困ったお婿さんね」
話ながら握っている義母の手に強弱が加わっている。
「お義母さん、そうされた出ちゃうよ」
「出しちゃダメ!匂いがこもっちゃう!」
「こもらない方法もあるけど…」
「そんな方法あるの?」
「お義母さんの口に出せば…」
「だめだよ、飲んだことないもん」
「口でした事は?」
「少しならあるけど…」
義母に握られたまま膝立ちになりジャージを
下ろす。
もう一方の手を取り玉袋に添える。
玉袋を優しく揉みながら口を先端に近づけ
包みこむ。舌だけが先端を動き回り、玉袋を
揉む手が単調に動いている。
それだけで充分だった。背を反り義母の口の
動きを見る。先端がしっかり口に入っている
の見るだけで満足感があった。
単調なフェラだが私自身を咥えている口元を
見ただけで亀頭が大きく膨らみ射!!」
精感がこみ上げて
くる。
「お義母さん!出る!!はなさいないで!!」
私の声に驚いた義母が歯を立てた瞬間、義母の
口に射精し何度も何度も義母の口の中で私自身が
跳ね回った。私自身の動きが収まってしばらくして
から義母の口が私自身から離れた。
「初めて…よ。よくわからないけど、ケイちゃん
のおちんちん大好きだから…」