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1

義母

投稿者:ケイ
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2018/10/01 07:32:59 (PNzZIKop)
義父61歳、義母57歳、嫁34歳、子供は8歳と4歳の男の子で
私は37歳。義妹がいるが関西の大学に進みそのまま就職。
関西で知り合った男性と結婚し2歳になる子供がいる。
嫁実家は新幹線で90分ほどのところにある。
10数年近く義父母は二人暮らしている。
義父は定年後、嘱託として週4勤務している関係でそれなり
の収入があるのだろう。第一線を退いてから
『うちに来るときは金曜に来い』といいだした。
翌土曜日に子供たちをつれ電車で出かけるのが目的
だった。最初にうちは私も義母も付き合っていたが、
男の子の動きがつかめない義母はほとほと疲れて
参加しなくなる。義母と前後するように私も参加し
なくなった。理由は寝ていたい。ようは義父が満足
すればいいだけだし、嫁は義父がいればうまい物が
食べられるし、下の子が嫁から離れないこともり、
実家に帰った土曜日は4人の鉄道旅が定着していた。
「ケイちゃん、明日起きたら買い物に津れってって」
こうして土曜日は義父グループと別行動になっていた。
ショッピングセンターまではクルマで30分、とりとめ
のない話で時間がすぎていた。往復1時間、義母と
二人だけの空間は緊張から心地いものに変わっていく。
地理的にも実家に行きやすいため、2ヶ月に一度は
ご機嫌伺いに行っている。一番喜んでいるのが子供
たちで、次に嫁だ。わたしはどっちでも良かったが
春頃から喜ぶ順序が変わってくる。
2ヶ月に1度、1時間とはいえ狭い空間に義母と私。
それを1年も続けていると義母と私の距離が縮まって
いく。縮まれば縮まったで義母の不平不満を聞くよう
になってくる。
3月だった。買い物に出る前、義妹から電話があった
ようだった。
「電話の向こうで『ママはバァバと話してるからパパ
とあそぼ』って聞こえたのよ。婿にまでバァバって
言われてるのよ!」
「家族だからそんなもんでしょ」
「それそうよ、今までもバァバって言われてたし、でも
改めて婿に言われると女を否定された気持ちになっちゃ
って…子供が生まれてから女じゃなくなっちゃたのよ」
「お義母さんは可愛い女性ですよ」
嫁と婚約しているときから義母の誕生日にはプレゼンを
送っていた。それは今も続けている。
「家族かぁ~…あの子が言ってたけど、ケイちゃんは
今でも食事に誘うんだってね。子供がいるから休暇
もらってランチに行ってるって」
「子供がいても二人の時間を持ちたいんですよ」
「ほら、ちゃんと娘を女性扱いしてるじゃない!」
義母の横顔を見ると、わずかに頬を膨らませていた。
その表情が可愛く思えた瞬間だった。
「僕はお義母さんのことを可愛い女性だと思って
いるよ」
ちょうど信号待ちでクルマを止めたときだった。
腿に置かれた義母の手を包むようにして軽く握る。
義母のカラダがピクッとしたのがわかった。
「ケイちゃんの手温かいね。私の手冷たいでしょ」
あいた手を私の手に乗せてくる。
「ほんとだお義母さんの手冷たいね」
信号が青に変わりクルマを走らせる。義母の手が離れ
私も手を離す。
ショッピングセンターに着き買い物を先に向かおうと
すると「ケイちゃん、お茶していこうか?」
「いいね!お義母さんと差し向かいで…」
「いい響きね」
店に入る手前で義母の手を握る。ハッとして私を見る
義母。強めに握ると義母も握り帰してくる。
「誰かに見られちゃうよ」
と小さな声が聞こえた。距離にして20mぐらいの
初デート。
席に着きしばらくするとコーヒーが置かれる。
「短い距離だったけど、お義母さんと初デートだったね」
義母はあたりを見回し落ち着きがない。
「知り合いがいたらどうしようか、と思っちゃたわよ」
「ごめんごめん、お義母さんが可愛かったから…」
「ドキドキしちゃったし今もドキドキしてるわよ」
「僕も同じ…」
コーヒーカップを持つ手がわずかに震えていた。
「ケイちゃん、手が震えてる(笑)」
「ねぇ、けいちゃん他のショッピングセンターに
行かない?」
「僕はかまわないけど…」
「ここじゃ落ち着かないし、どうせあの子たち
帰り夕方だしね」
「手をつないで歩ける?」
「そういう意味じゃない!落ち着かないだけよ!!」
キッとした目で私を睨むが、どこか優しさが残っていた。


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2
投稿者:m
2018/10/01 11:33:07    (MbYGS3Ii)
早く義母との関係を知りたいです。
どの様に展開していくのか続きを宜しくお願いします。
3
投稿者:(無名)
2018/10/02 05:30:34    (NtyMEXOg)
続きお願いします
4
投稿者:ケイ
2018/10/04 13:54:44    (0cRzh/uE)
結局買い物はここで済ませ海を見に行くことにした。
クルマを降り潮風をいっぱい吸い込み激しい波音を
聞く。
「ここに来るの半年ぶりかなぁ~、いい気持ち」
義母の隣に行き手を握る。
「下に行けるから行こ」
私の手を引くようにして歩き出す。
帰りの車中で聞いた話では、義父と二人の生活に
なってから、一人で来ていたようだった。特に
50過ぎてからは無性に潮風を浴びたくなるときが
あったらしい。
「この時期はまだ風が冷たいね」
義母から手を離し腰にまわすと、私にもたれるか
かってくる。
腰にまわした手に力を入れ義母を引き寄せ髪を
なでると私の胸に顔を埋めてくる。
髪をなでていた手を頬に写していく。
「あったか手…」
その言葉が合図のようになり、義母の顔を上げ
口唇をつける。2~3秒で口唇を離し間を置かず
口唇をつけ舌先で義母の唇を舐める。
義母の口唇の柔らかさを舌で感じた。
何度か左右に口唇を舐め舌を進めようとすると
小さく首を左右に振り舌の侵入を拒み出す。
口唇を離し強く抱きしめる。
「ダメ、戻れなくなる…」
小さな声だった。
言葉を遮るように私の胸に押しつけられた顔
上げ口唇をつけ口唇を舐めると口唇を開き舌の
侵入を許す。義母の口の中で舌が触れ合うが、
義母の舌に動きはなく私の舌だけが、頬の裏を
舐め、舌に絡ませている。数分のキス。
「ごはんの支度しなきゃ…みんな帰ってくるから」
帰路の車中、一人で海に来ていたことや、
キスした事は一生の思い出にしたい。ことなど
を一人語りのように話していた。
律儀な義父のことだから義母に会えるのはGW
が終わったあとの週末になる。続け様に会えれば
一気に進めるだろうが、2ヶ月間があくと完全に
仕切り直しだ。この仕切り直しはかなりハードル
が高い!
『思い出にしたいかぁ~』
また何かの流れで場面があれば、とも思った。

義母は自宅にもどると夕飯の支度に取りかかる。
私はソファーでうたた寝をしているとき子供
たちが帰ってきた。
「ねぇ、バァバ!パパは?」
その声で目を覚ます。
「パパ!春休みにジィジが明治村に連れってて
くれるんだって!」
子供たちの離しを聞きながら食卓に座り義母の
様子を見る。
「始発のこだまで行けば日帰りできるから、
3月中に来いよ」
義父の言葉だった。嫁を交えた義父と子供たちの
間で話は決まっているのだろうと思わせていた。
「みんで行くか?」
「わたしはいいわよ、留守番してるから
ゆっくりどうぞ」
「ケイはどうする?」
「無理無理、忙しくてカラダぼっこわれちゃうよ!」
と嫁のことばが続く。
「土曜に行くに無理かぁ~、遅くてもいいから
金曜にきたほうがカラダは楽だぞ、土曜は寝てれば
いい」
「ほんとに土曜寝てていいの?」
さり気なく義母の顔を見る。
「パパは大変ね、ケイちゃんがよければお父さん
のいうように金曜に来て、土曜は寝てたほうが
いいと思うよ」
義母のことばで最終になっても来ることを決めた。

最終のこだまに乗る前、嫁に電話を入れ駅から
タクシーで実家に向かう事を伝え、小田原を過ぎた
あたりで嫁からのメールを受信する。
内容は、その時間タクシーは少ないからお母さんが
迎え行く、とうことだった。
義父も嫁もアルコールが入っているのだろう。
義母が迎えに来る!義母の中で思い出だけで終わって
いるのか?海での事を思い出すだけで下半身が
熱くなる。
改札に向かう足が緊張している!改札に着けば
義母がいる!それを思うと鼓動も激しくなる。
改札が見えるであろうころ、俯けていた顔を
上げる。義母の姿が目に入る。小さく手を振る
義母。その姿が愛おしく見え可愛くさえ見えた。
「お疲れさま!お腹すいてない?」
「お腹に入れてきたから大丈夫だけど、お義母さん
こそ忙しかったのにすいません」

クルマに乗りハンドルにシフトレバーに置かれた
義母の手に私の手を重ねる。
「ケイちゃん、ダメよ。やっぱりいけないことよ」
義母のことばを遮り強引に口唇をつける。
口唇はかたく結ばれ首を大きくふる。
シフトレバーに置かれた義母の手を取り、熱を
おびた私自身に置く。ハッとした義母の手が
グーになり更に首をふる。
口唇を舐め続けていると、義母の口唇が緩み
私の舌の侵入を許し、グーだった手が開かれ
私自身の上に置かれている。
義母の口の中で舌が絡むと、義母の舌も動きだし
私自身に置かれた手にも力が入る。
長いキス、お互いの唾液も行き交い飲んだ。
「新幹線の中で改札にお義母さんがいる、と
思っただけでこのありさまです」
自分が何を握っているのか、それに気がついた
義母がハッとして手を離す。
「そんなつもりじゃなかったの…」
私は離れた手を取り、下半身に持っていく。
義母の手に力が入るが私自身を押しつけると、
力が抜け私自身を握ってくる。
「かたい…私でこんなに…?」
「可愛くて、愛おしくて…」
「ちょっとだけ…」
「…」
義母の手をどかしベルトを緩め、私自身を取り
出す。義母はその様子を呆けたように見ていた。
「ちょっとだけ握ってください」
「だめ!早く帰らなきゃ!!お願いズボン上げて!」
「ちょっとでいいから…」
義母の手を取り握らせる。
「熱いし固い!」
義母に握らせたまま口唇を貪るようなキスをした。



5
投稿者:(無名)
2018/10/07 04:15:32    (MZcfXv/y)
いい感じです
6
投稿者:Hi
2018/10/07 09:54:17    (NKOKupao)
素晴らしい
7
投稿者:mo ◆XUbc6HhUK.
2018/10/10 16:27:29    (1ZfFtMB3)
臨場感があって、わくわくします。
続きが読みたいです。
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