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2018/01/31 07:52:16 (1i.9bKpJ)
叔母と別れ駅近くの喫茶店に入り昼も食べてなくまた軽い運動をしたせいかお腹も減ったのでサンドイッチセットを注文。
それを食べながら先程の楽しい事を思い出したり、この先の事をあれこれと妄想していました。案の定僕の息子も一回出したばっかりなのに反応し元気一杯!
さっきの続きができたらな~とにやけてた所携帯がなりました。叔母からでした。電話に出ると店に帰ったらもうすでに一時間プレイのお客様の予約一件が入っており、それが終わってからなら帰って良いとの事でした。「どうする?」と聞かれたので、「僕は勿論全然大丈夫、叔母さんを待ってるよ。叔母さん家の方は大丈夫なの?」と逆に聞くと、「今日は大丈夫」との返事だったので待っている喫茶店の名前を告げました。すると叔母は「解ったよ。後一時間半程待って貰うことになるけどごめんね、仕事終わって店出たらまた電話するね」と言って電話は切れました。電話終わった瞬間僕は心の中でガッツポーズしました。そして少し家に帰るのが遅くなりそうなので遅くなるのと晩御飯要らない事を伝える為家に電話しました。
その電話には母が出ました。遅くなる旨を話すと「家に居ると思ってたらいつ出掛けたの?用事あったから部屋に行ったら居なかったのでビックリしたわ。あと晩御飯は要らないのね、判ったよ暖暖」と少し怒った口調でした。それで僕は「ごめん、ごめん」と謝りそして「用事って何だったの?」と聞くと母は「○○にはまだ話してなかったけど△△(母の弟の名前)の会社が倒産して今求職中なの。それもなかなか次の仕事が見つからなくて…」おっと!それって何時間か前ホテルで聞いた話!と心の中で叫びましたが電話では凄く驚いた風に「え~~!そうなんだ!」と言うと母は「そうなの。その話二週間前にお父さんに話した所『もし良さそうな所あったら紹介してやる』って言ってくれて、そしたら今日の朝仕事の出掛けに『会社の取引先の関係で人探してるって聞いたので紹介状書いたから』と封筒を渡されたの。」「へ~親父もたまには役に立つんだな。」と言うと母も「そうでしょ!見直しちゃったわ」とノロケ声で言いました。続けて母が「少しでも早く渡してあげたいから向こうの家に連絡をして○○に持って行って貰おうかなと思って部屋に行ったらもぬけのからなんだから!」再び「ごめん、ごめん」と謝る羽目に…「で、どうしたら良いの?僕」と聞いたら「向こうの家に何回か電話してるけど誰も出ないの…E子さんもパートに出たのかな?」
思わず『E子さん仕事行ってるんだよ』と言いかけましたが、何で知ってるの?と聞かれたら返答に困るんで「そうなんだ、向こうの家も大変なんだな」ととぼけました。そしたら「そうだね、もし連絡取れたら行ってくれる?」と聞かれたので本当は嬉しいのですがこれも半分嫌々な感じで「これも親孝行と思って行くわ」と答えました。すると母は「頼むわね、じゃあ夜遅くなるなら気を付けて帰っておいでね!」と言って電話は切れました。電話を切ったあと、凄いタイミングでE子さんの家に行く用事が出来たな~。でも叔母を驚かす事も出きるかもしれないのでこの話この後叔母と逢う時には内緒にして置こうと思いました。
母との電話の後小一時間程、色々と叔母の家に行った時何しようと妄想に耽っていると叔母からの電話が来ました。電話に出ると「ごめんね~待たせて…。今全部終わって店出たから10分もかからないで聞いてた喫茶店に行けるから」と。
それで僕は「ううん、全然平気!だってさっきの続きが待ってるもん!」と言うと叔母は笑って「ば~か!」と言って電話は切れました。
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投稿者:○○ちゃん
2018/02/19 19:28:14    (913rxRcW)
思いがけない出来事 6


電話切ってから店にあった雑誌を暫く読んでいるとカランカランと店のドアのベルが鳴ったのでそちらを見ると叔母が入って来ました。そして店内を見渡し僕を見つけると僕の居る席に来て向かいに座りました。座るなり「ごめん、待たせたね」とにこやかに声をかけてくれました。すると後を追いかけて来た店員さんが「ご注文は?」と聞くと叔母は「この方と待ち合わせですぐ店出るので要らないわ、ごめんなさい。」と。店員が戻ると「ここ店の近くなので取り敢えず出ましょ。出てから歩きながらどうするか決めましょ」と伝票を手にレジに向かいました。僕は叔母の後を追い会計をしてもらって店を出ました。そして駅に向かって歩きだすと叔母は改めて「待たせてごめんね。本当に続きしたいの?私で良いの?」と言って来たので「続きしたくなかったらもうとっくにもう家に帰ってるよ!叔母さんにして貰いたいので待ってたんだよ」と言うと「判った」と笑顔を見せてくれました。「じゃあ行くホテル私が決めて良い?」と言ったので「うん」と頷き返事をしました。駅に着き叔母が切符を買ってきて手渡してくれました。
貰った切符の行き先を見ると
今から乗る駅から僕が帰るのと反対の方向の叔母が降りる駅との間にある駅でした。ほぼ中間にあるのですが今まで降りた事はありませんでした。
でもその駅から少し離れた所に高速道路のICがありそのIC付近にはラブホテル街があるのでおそらくそこに行くのだろうと想像できました。
叔母の後に続き改札を通りホームに降り電車に乗りました。
電車は満席で扉付近に並んで立ち、話の続きを始めましたがやはり電車の車内と言うことなのでHな話題ではなく、お互いの家族の事を話始めました。
叔母は「義姉さん元気にしてる?」と聞いて来たので僕は「うん、元気なのは良いけど相変わらず口うるさいよ!」と言うと叔母は笑って「○○ちゃんがふらふらしてるからじゃない?でも○○ちゃんと会うのいつ以来だろう?まだ主人が前の潰れた会社行ってた頃だから大分前だよね」と言ったので「うん」と言いながら昔の記憶を思い起こしてました。「そうだね。◇◇ちゃん(叔母の上の子)がまだ中学生だったから2年は経つね。」と言うと「そうだね、確か親戚の法事だったから喪服着てたかな?」と叔母がいったので「うんうん。凄く艶っぽかったの覚えてる!」と言うと「今日とその時とどっちが艶っぽかった?」と笑って聞いて来たので「もちろん今日!」と即答しました。そして顔を見合せ二人とも笑いました。
そうこうしているうちに目的の駅に着き改札を出ると叔母は「もう大体判っているかと思うけど歩いて☆☆IC近くのラブホテル行くけどそれで良い?」
と聞いて来たので「うん」と答えると手を繋いで来ました。
そして「じゃあ出発進行!」と叔母はおどけて歩き始めたので引っ張られる感じでホテルに向かいました。
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投稿者:トマト
2018/02/20 01:49:58    (NiMwA.y7)
続きを楽しみに待ってました♪
此からの展開を楽しみにしています♪♪
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