2016/12/04 12:04:22
(0zTNlsU.)
普通、ここまでされたら蹴ってくるなり泣き叫ぶなりするのが当たり前だと思うのですが、カオリさんは優しくか弱い印象の持ち主でもあり、また自分の夫の弟におかされている。という事で、僕にたいして力をもって抵抗する事ができなかったんだと思います。
カオリさんはさっきまで嫌がってたのに、ある境からいきなり「イクイクイク!」なんて言い出したものですから、僕もびっくりしてしまいました。
そしてカオリさんは腰を何度かビクつかせると、急におとなしくなったのです。そして、、「ハァ・・ハァ・・・ほんと、なにか悪いことしたのなら謝るから・・!!」と祈るような目で見てくるのです。
僕はその時、ふとアタマをかすめたセリフが、「昨日さ、ヤってたでしょ。」とボソっと言ったのです。するとカオリさんは、「ごめんなさい。私たちがHしてる音が聞こえてたから・・・・だから今日、こうして私に迫ってきたの?」と泣きそうな顔でいうのです。
僕は確かにそう言われてみればそうでもあるし、うーん。。。 と思いましたが、「うん。あんなの一晩ちかくでやられたらさ、誰でも発情するっしょ」と言ったのです。
しかし、時計ばかり気にするカオリさんでした。「ねぇ、もう行ってもいい?友達まってるから!」ととにかく逃げようとするのです。
そこで僕は、「何時にかえる?」と聞きました。すると「15時くらいには・・」と返事があったのでした。
僕は「じゃ、帰ったらフェラしてよ。そしたらもうなにも強制しないから」と言ったのでした。カオリさんは「フェラ?そんなのだめに決まってるじゃん!」とヒネリのない正論の返してくるので、僕は「じゃ、今、ここで無理やりさせてももいいんだけど」と脅すような感じでいいました。
するとカオリさんは、「わかったから!!! じゃ、もういくね!!!」といい、部屋にこもりみだれた着衣を正したのか、またすぐ部屋をでて、まさに逃げるような感じで家を出ていったのでした。
そして僕はまた自分の部屋にもどり、カオリさんの帰りを待っていたのでした。
時間はすぐに経過しました。本当に15時頃にカオリさんは帰ってきて、「お昼食べた?」と聞いてくるのです。今思えば、心底、心が清くて、優しく、か弱いひとなんだな。って思いますが、当時の僕はフェラしてくれるために帰ってきたんだ。とくらいしか思ってませんでした。
僕は「朝のこと覚えてるでしょ?」と詰め寄ると、カオリさんは「・・・ねぇ、、ほんとにやらないとだめ?」と聞いてきたのです。僕は「うん。」と答えました。