2019/09/14 08:24:13
(ZhhwL5vr)
おはようございます
お義父さんは主人の実の父親のことです。
お舅さんのことですよ。
私の夫は、とても優しい人です。
私たちは病弱だったお姑さんのこともあり、結婚と同時に同居しました。
お姑さんも優しくて、結婚した当時はまだ若かった私に、ほんとに色々と優しく教えてくれました。
田舎育ちの私にとって、お茶の立て方とか、普段のお煎茶の入れ方とか、お料理とか、お化粧とか、未知の世界のようだったことを感じていました。
結婚してから楽しく花嫁修行をしていた感じです。
私の実の母は、どちらかと言うと、おおらかというか、なんでも大雑把でしたし、お化粧をするのも、親戚の結婚式がある時くらいで1年に一度あるかないかでしたから、私もあまり興味がなかったと思います。
お姑さんは繊細な方で、ある意味私は憧れていたのかもしれませんね。
お姑さんの体調が良い時には、お着物を着させてもらったこともありました。
着付けを覚えたのもその時です。
主人が単身赴任になったときに身重だった私は里帰り出産ではなく、そのまま同居をしてました。
産まれたあともそのまま同居してたのですが、夫の赴任先が替わった頃に私の体調も良くなって子供も元気に成長していて、お姑さんも大丈夫と言うことで、夫のところへ行くようにお姑さんに言われたこともあって、私たちは初めての夫婦と子供だけの生活をすることになりました。
夫の会社からは、数年後には戻ってこれる予定でです。
2人目の子が産まれて、上の子が小学校に通うようになっていた頃に、お姑さんが亡くなってしまいました。
夫は会社との交渉を続けてやっと戻ることができました。
お義父さんとの同居2回目の始まりでした。
お姑さんの三回忌も終えた頃。
私たち夫婦は倦怠期だったのだと思います。
2人目の子を産んだあとからはほとんどレス状態でした。
まだアラサーだった私は、子育てに忙しい中、時々どうしようもないほど身体が疼いてしまうことがありました。
前よりも私は頭がおかしくなったって自分でも思えるくらいにです。
見知らぬ男性の腕や指が目に入るたびに、抱かれたいってほんとに思っていました。
エッチな妄想は納まるどころか、頻繁になって過激にもなっていました。
働いていたら忙しくてこんなに変な自分にならなくて済むのかとか考えていたこともありました。
夫ではない男性を求める気持ちが膨れ上がって、妄想に妄想が重なっていて、知らず知らずのうちに、外ですれ違う男性のあそこを見ていたようでした。
誰でもいいから強く抱きしめられたい。
そんな衝動から妄想が始まって、抱きしめられてから優しく撫でられて、キスをされたい。
今思えば、まるで飢えた獣みたいによだれが出ていたのかもしれませんね。
正直に言いますと、あの頃の私は毎日毎日エッチなサイトを探して見ていました。
出会い系のところもです。
毎日毎日見ていてだんだん良心の呵責や理性が薄れていたと思います。
何度も何度も出会い系サイトを見ながら妄想が止まらなくなっていました。
それでもほんとに知らない男性と、エッチすることを目的に会うなんて、したくても怖さもあってサイトの中にはなかなかは入れないでいました。
ある日、なぜか不思議に特別エッチな気持ちでもなく、落ち着いた気持ちだったときに、スッとサイトの中に入ってしまって、その中の広告とか文章を読んでいて、電話番号のところに触ってしまいました。
電話が繋がったと思ったら、突然ハァハァって聞こえて、私は頭が真っ白になっていました。
それまで落ち着いた気持ちだったのに、一気に変な気持ちになって、一瞬で1番いやらしい私に変身させられた感じでした。
言葉の詰まる私の耳に、挨拶とか普通の会話とかも全然なく、いきなり、ほんとにいきなり、◯◯◯舐めさせろって言う言葉が飛び込んできて、私はストレートな言葉の表現が初めてだったからびっくりしました。
それと同時に一瞬にして落ちるところまで落ちた感じがしました。
私の口から出てしまった言葉は、いっぱい舐めてだったと思います。
考えることなく出てしまってた言葉でした。
次から次にストレートな言葉の響きが新鮮に感じて、私は求められるままの言葉を返して、求められるままのことをしていました。
夢中になって、初めて浴びるやらしい言葉の嵐に溶けていきました。
それまでに感じたこともない絶頂に何回も昇りつめていました。