私は毎日、３０分程かけて車で役所へ出掛けています。
私の課は福祉担当で、仕事柄か課長は２～３代前から
女性で、課内も女性がそれも年上の女性が大半を占め
ています。　
勿論独身者も多いです。　その人達からよく、新婚の
夜の生活を言わされ、それこそセクハラを受けています。
妻のみずえには悪いのですが、体魅かれる女もいます。
歓迎会やら送別会などの飲み会には、傍にいることが多く、
飲んだ勢いで、新婚の夜の更のことを問われ、私も面白・
おかしく話しをして、彼女が顔を赤くするのを逆に
喜んでいます。
彼女の名は広子さん、名前通り横に幅広の体です。
年齢は私より１０歳以上上で、所謂バツ１です。
私が下ネタギリギリの話をすると、私の太腿をつまみ
上げて、大笑いします。　皆もそれに慣れてていて、
この課に入ったばかりの人が「本当？」というような
顔をこちらに向けます。
「幸治君　そういうの　私と　しない？」
「広子さん　いいですよ」
ということになりましたが、その時は実現しません
でした。　
邪魔が入って来て、二次会へ往ってしまいました。

広子さんとそういうことになったら・・・・・・。