2012/11/02 17:40:05
(dAjrZTAc)
義父は
『辛そうだね…もっと
楽にしてあげるからね』
そう言うと 更に
人差し指と薬指で
ワレメを押し拡げ
尖った果実を剥き出し
蜜壺から溢れ出る蜜を
中指で掬い上げては
果実に塗りたくり…
何度も何度も繰り返しました。
その度に私の身体は
大きくビクンと波打ち
言葉にならない声を
漏らしながら、
えび反りのように
腰が浮いていきました。
『も…やめっ…て…
もぅ…だめ…あぁん…』
『もう少し…もう少しだ
もう少しで楽になるよ
力を抜いて…
力を抜いたら
感じるままにしてごらん
身体も動くまま…
声も出るまま…
何も考えずにしてごらん
我慢しないで、思いを
言葉にしてごらん
恥ずかしがらずに
感じるまま身を任すんだ』
呪文のように
何度も耳元で囁かれ
私は何も考えられなくなり
ただただ感じで喘いでいました。
ゾクゾクとしたものが
私の身体中を駆け巡り
弾けそうになって
何かを叫びそうになった時
口を手で塞がれ
尖った果実にビリリッ…
痛みにも似た熱さと
電気が走りました
義父は私の口を塞ぎ
私のワレメを
舌で舐めあげた後
しゃぶりつき
敏感な尖った果実に
吸い付いたのです
今まで味わったことのない
衝撃と刺激でした。
私は少しの間
気を失ったようでしたが
また、襲ってくる
ゾワゾワとした刺激に
身体が反応して
気がつきました。
ぴちゃぴちゃと、ネコが
ミルクを舐め飲むような
音と共に、
私は身体をビクつかせ
よじりながら
蜜壺から蜜を垂らし
ネコが甘えるような
声を出して感じていました
『もっと感じてごらん
もっともっと感じて
楽になるんだ…
ほら…ほら…いいよ…
いっぱい溢れてるよ…
気持ちいいんだね…
舐められて吸われて
震えるぐらい
気持ちがいいだろう?
ずっと感じていれば
いいんだよ…
誰にも遠慮せずに
感じて声を出していれば
いいんだよ…
かわいい声だよ…
もっと弄って舐めて
トロトロにしてあげるよ
もう、とまらないんだ…
私の指も舌も…
このまま朝までずっと
こうしていたいよ…
こうしていてあげるよ…』
怖いぐらいに
義父の言葉がハッキリと
頭の中を駆け巡る中、
私はトロトロの蜜を
淫らに溢れさせながら
されるがまま…次第に
意識が遠退いていきました。
物音で目が覚めると
主人が帰宅したところで
私はとっさに
自分が服を着ているか
確かめていました。
すると主人が
『どうしたの?それ…
随分と大胆だな…
何かそそられるよ』
そう言いながら
肌に触れてきました。
その瞬間、電気が走り
思わず身体をよじりました
主人のエッチモードに
スイッチがはいり
すぐにネグリジェを
脱がされて下着姿に…
鏡に映った自分をみて
驚きました。
ネグリジェだけでなく
大胆なレース使いの
赤と黒の下着をつけた
まるで別人の私がいました
興奮した主人に
下着も剥ぎ取られ
身体中を愛撫されました
数時間前まで
義父に念入りに舐められ
感じまくっていた身体は
その感覚を思いだし
全身が性感帯のように
敏感だったので、
私は狂ったように感じ
身体をよじらせ
溢れ出る声を
抑えられずにいました。
何度も絶頂を迎え
また気を失いました。
(続く)