2012/02/27 14:51:27
(Cqa0ea/h)
あまり変わってないが 書き足したのを
あげなおす^^;
離婚した。元主人は直ぐにボランティアとか言って
アフリカに医療関係で言ってしまった。
私は心に穴がぽっかりと言った感じを過ごした。
で、義理の弟が何かと世話を焼いてくれてた事に気がつかない毎日だった。
「おねえーー元気にしとるかー」
と気軽に声かけて休日、早晩の日には尋ねてきてくれていた。
部屋の模様替え、棚をつってとか、いろいろ頼んでいたりもした。
この間は、
「この壁と冷蔵庫の間にぴったりのボックスはスーパー独鈷も売ってないのよねー」
と会話のつもりで言った。次の日曜日。
「きたよー」
の声にのろのろ起きた。昼前だった。寝ていたのだったその時間まで。
玄関に待たせてあわてて身繕いをして迎え入れた。板切れを持ってきていた。
「この間言ってやろロー」
と、広くも無い玄関でトン、トン、ギコギコとやりだし、
先週言ってた壁との隙間ぴったりのボックスができた。
「まだまだ俺も捨てたもんではないな~」
と白い歯を見せていた。さっと塗料を塗り
「これで水に濡れても良いから」
とピースサインをしてる儀弟。3時を回っていた。
「ごめんね、お昼も出さないで。遅いけど一緒に食べて」
と、ビールと昨夜に炊いておいたアジの煮炊きを出して、
私も一緒に儀弟とビールを飲みほろ酔い加減で心地よくなった。
久々のビールだった。
「おねえー、飲んで顔赤くなると色っぽいなー」
と冷やかされたり。
そんなことがあってから、来る事がぴたりと無くなった。
気にも留めなかった。弟を知ってる友達からの電話。
「儀弟さんの様子どう?」
と言う。??の私だった。
「事故って3ヶ月の重症よ!」
と知らない私に怒った様に言った。知らなかった。
誰も言ってくれなかった。○○病院と聞き、
あわてて身支度と言っても夏の事、薄化粧のつもりが・・。
タンクトップにふわっとしたスカートで、病院のカウンターで部屋を聞き駆けつけた。なんでか涙がぽろぽろ。
「たつおー」
「おねえ?なに泣いてるん」
「うち知らんかった。康子から聞いて」
「来た」
「康子のやつ・・」
あわてて何か持って行かないとと、思い病院の隣の
コンビニでソフトクリームを買い両手に持ったままだった。
「おねえ、手」
はっとして恥ずかしさに襲われた。両手にソフトクリームを持ったまま来たのだった。
コップを二つ出してソフトクリームを入れ、私に1つを持たせてくれた。
食べようなと言われて、二人黙ったままソフトクリームを食べ終えた。
前のタクシーが急停車して、足を骨折で鉄板が埋まってるとのこと。
タクシーが全面的に悪いとなり金銭的には楽と笑ってる。
友達の康子に言われた。あんた、鈍感にもほどがある、
いつ気がつくかと思ったけどと。そう言えば、離婚したんだし。
赤の他人と言っても良い。なのに今日まで良くしてくれたと思った。
男手ないし、便利とは思わないけどあれこれして欲しい事で、
よく呼んでしてもらった。嫌な顔せずなんでもしてくれていた。
「うち、今日までの分、看病するからね」
「おねえ急にな言いうん。俺の不注意で事故っただけのことやで」
「ううん、したいの。手の空いた時間には来る様にするし。。。」
「ありがとう、助かるわ。おかんは口うるさいだけやから」
「もう一週間たってるし、痛みも無いから元気になったし、心配せんとってよ」
「男は、予備の足持ってるしいざとなったら大丈夫やしな」
と言うなり隣で寝ている若い子が、大きな声で笑いながら顔をしかめている。
「なに笑う馬鹿」
「でもよー、予備の足って、どこについてるんや~」
と又笑う。
「うるさいわ、黙っとれ」
仲が良いみたいな2人。
「おねえに笑って欲しかったのに」
と言われてやっと解った。赤面してた私。
「そ、っそうね」「若いし」
訳の解らない事を言ってた私。又隣の若者が
「若いから元気だしなー、そらちゃんと予備として」
笑いながら
「役に立つよね~こんな綺麗なお姉さんやから」
笑ってる。
「うるせー」
と顔を赤らめていた儀弟。
「もう、見舞いにケーキ持ってきてくれてもやらんからなー」
と反撃して笑う。
「元気そうやし、何でも食べて良いんですね?何か欲しいものアル?」
「はい、お姉さんが食べたい」
と隣が又言い、大笑いしてる。
「怒ぅでーほんまに!」
力んでいったら足に力が加わったか痛くて顔をしかめた。
とっさに
「大丈夫?」
又隣から「若いから大丈夫です、予備の足がありますから」
と笑う。揚げ足を取って笑っている。
「欲しいものあったら言ってね」
と言って、気がついた。じっと見ている事に。
いつも暑いから、ブラはつけてなく、今日はタンクトップだった。
儀弟の目線の自分の胸を見た。ちらちら胸が見えてると解り、
あっとおもったがでも良い、儀弟になら見えても。ごく普通にそう思えた。
2日後、週刊誌、カステラ、ヨーグルトを持って、
お見舞いに部屋に入った。やはり胸あたりを見ていた儀弟。
そんな儀弟が可愛かった。
「汗掻いたんと違う?拭いたあげる」
「いいよーいいよ」
そんな儀弟の体拭くために、タオルを手洗いに絞りに行く。
隣の若者にごめんねと言いカーテンをぐるッと閉めて
「サー覚悟」
と言いながらパジャマを脱がせ、背中から拭き始め、胸そして・・・。
下半身を。パジャマのズボンに手をかけると儀弟は少しの抵抗だったが、
観念した?私のなすがままに小股を拭く事に抗わずにいた。
私は丹念に小股を拭き続ける。・・・それがいつの間にか拭いていた手は
タオルを持っているのでなく、今は拭いてるのではなく。
儀弟の手は、私の乳房に。服の上からだったが、すそから腕が差し込まれ、
それは嫌でなかった。キスを私からした。
私は拭いてるのではなくゆっくりとほかの動きをしていた。
立って拭いていた私は弟の手を導いていた、自分の小股に。
儀弟を楽にと私はベッドに下半身を寄せる。
どんどん熱くなる私の体。小陰唇を掻き分けてる指に息が苦しい。
儀弟の小股のもの、予備の足。ぎゅっと握り締めた。
予備の足はものすごい勢いで痙攣していった。
すごい勢いでの痙攣に私の頭はぼぅっとしていた。それは波打ち硬かった。
隣にいる若者の事も忘れ、思うままのことを続けていた。
硬いものは暴れるだけ暴れて・・・・。私は自然なままにお口で綺麗に
大人しくさせていた。そのことはとても楽しく儀弟に肩をたたかれるまで
自分本位で楽しんでいたのだった。硬かったものが小さくなりつつあると
そうはさせまいと、激しく吸ったり舐め上げていた。
今はこれが欲しい。