2015/10/02 00:02:38
(tZhRXIFj)
>>続き
その日は朝から夕方まで母の荷物を段ボール箱に詰めたり要らなくなったものを整理するのにバタバタしたが、夕方近く彼女と母の姉がこちらに着いた。
一通りの挨拶を済ませたあと、役所に言って籍を入れた。
夜は4人でちょっと贅沢な店に夕食を食べに出かけた。
彼女の母は母の姉だから伯母であるが妻の母だから義母になる、姉妹揃って私の義理の母とは、なんだか複雑な関係だなと思いながら4人で食事を楽しんで帰宅した。
分かりにくくなるので、ここでは取り敢えず「義母」と書くが、母とは年子で顔形や体つきは母とよく似た感じの女性だが、不思議にいやらしい目で見たり女性を感じるようなことはなかった。
私は翌日仕事だったのと、その日の明け方まで母と最後の激しい営みを楽しんだこともあって、籍を入れて初めての夜だったが儀式的なセックスを控えめにしただけだった。
また、下の階には母と義母が寝ていたから、派手に声を上げるようなことはできなかった。
義母は週末まで泊まり、土曜日に母を連れて田舎に帰った。
帰る直前に今までの礼をしたいからと言って妻と義母に買い物に行ってもらい、30分くらいだが私と母の二人きりにしてもらった。
私は母を抱きしめて、初めてキスを交わした頃のように何度もキスをした。
妻との新しい生活が始まると、私は毎晩のように妻の体を求めた。
さすがにヴァージンではなかったが男性経験は少なかったらしく、妻を私好みに変えていくことを楽しんだ。
妻に色々な性偽を教えながら、母に教え込まれた技を使って妻の体を開発していくのが楽しかった。
籍を入れてから3か月後、ささやかな結婚式と披露宴を行い、新婚旅行は時差を考えてシンガポールに行った。
結婚して半年ほどは、妻との奔放な性を楽しんだ。
毎夜のように一生懸命励んだせいか、同居後半年と少したった頃に妻が妊娠した。
初めてのことだったのでお腹の子に障ってはいけないと、妊娠が分かった当初は夜の営みは減ったが、安定期に入るとあまり激しいことはできないが週に何度かお互いに求めあうようになった。
日に日にお腹が大きくなると再び禁欲生活に戻ったが、それでも生まれてくる子のことが楽しみで我慢していたことを忘れることができた。
この頃から母と義母が1週間交代くらいのペースで私たちの生活の手伝いに来るようになった。
炊事洗濯掃除を身重の妻に代わってやってくれたのは助かったが、義母が来てくれた時はなんとなく窮屈に感じていた。
いよいよ出産の兆候が表れた時に来ていてくれたのは母だった。
タクシーで病院に連れて行き入院させたが、その日の出産はないだろうということで母と私は一旦家に帰ることにした。
帰り道に外で夕食を済まそうということになり、久しぶりに母と二人きりで外食した。
食事のあと腹ごなしでもしようと二人で駅までぶらぶら歩いていたが、不意に上を見上げるとラブホテルの看板が目に飛び込んできた。
私が一瞬足を止めると、母が私の二の腕をぎゅっと掴んだ。
私は無意識のうちにホテル街へと続く路地に向かって歩き出したが、母も私の腕にすがるように黙ってついてきた。
二人とも妻が来る前の夜を最後と決めていたはずだったのに、ここへ来ることをあらかじめ決めていたかのように自然だった。
無意識のうちにホテルに入り部屋を選んでいた。
部屋に入るなり、どちらからともなく自然に抱きしめ合うとお互いの食いビルを貪り合うようなキスを交わしたが、妻の妊娠によって営みが途絶えていた私は一分一秒も待つことができなかった。
母を抱き上げてベッドにおろすと、シャワーも浴びないうちから母の衣服を脱がして懐かしい体に貪りついた。
唇、乳首、すべてが懐かしい、そう思いながら母の体を舐め回していると、母も体から力を抜いて声を上げ始めた。
ショーツを脱がそうとしたとき、母は手で押さえながら「いやっ、汚れたままじゃ恥ずかしい…先にお風呂に、ね?と言ったが、私は母をレイプするかのようにショーツを剥ぎ取って秘所に顔を近づけた。
若い頃よりもさらに薄くなった茂みの奥に、その日一日の母の生活の匂いがたっぷり沁み込んだ秘所が既に濡れて開きかかっていたが、私には鼻を突くようなその匂いさえ甘く懐かしく感じた。
私は熟れた母の匂いを一度深く吸い込んだあと、躊躇うことなく貪りついた。
舌を刺すような強い酸味を感じたが、遠い昔に母から教わった通りにゆっくりと丁寧に舐め回しているうちに、母本来の懐かしい蜜の味に変わって行った。
舌と唇だけで何度か母を絶頂に導いたあと、私は我慢しきれずに着ていたものを脱ぎ捨ていきなり挿入した。
母は背中を反らせながら大きな喘ぎ声を上げて私を受け入れてくれた。
この温もり、この感触だ、私は母を強く抱きしめながら唇を貪った
膣内の温度や絡みつき加減を懐かしみながら激しく腰を振ると、自分でも呆気なく思うほど早く射精感が高まってしまい、そのまま母の奥深くに溜まっていたものを吐き出した。
射精したあと、母を抱きしめながら何度かキスを交わしているうちに、それまでは全く感じたことの無かった気持ちに襲われた。
物凄く重い罪悪感と背徳感だ。
妻を持ったことも一因だと思うが、もう終わりにしたはずの母を抱いてしまったことに対するものが大きかった。
>>続く