2011/01/04 01:15:26
(9uqXgNWN)
「伯父さん、今なにしてるんですか?」
「仕事か?通販のサイトやっとるんや。」
「通販かー。今みんな通販だもんね。いい感じですか?」
「おお、順調やで。儲かっとるわ。」
「何の通販ですか?ー」
通販の内容を聞いた時でした。ちょっと伯父さんの顔が変わったのを今でも覚えてます。
「ゆあ、ケータイ貸してみ。今俺のやつ充電きれそうやねん。」
「ケータイですか?…ハイ…。」
「あ、パケット定額入っとるか?」
「うん、大丈夫ですよ。」
あんまり人にケータイ貸すのっていい感じじゃないから、恐る恐る渡しました。そしたら何かサイトに繋げてました。
「未成年のゆあにはマズイかぁ~。だまっとけよ。」
って言って見せられたのが、アダルトグッズの通販サイトでした。
「ぇっ…。通販って…。コレ…の通販…ですか?」
って、どういう反応していいか分かんなくて、返事に困ったのを覚えてます。すごい恥ずかしかった…。
「そうなんやわ。儲かるで、コレ。あとな、こういうのもや。」
そう言って見せられたのが、下着でした。女の人用、男の人用、それぞれありました。
「ちなみにな、コレ、穿いとんの俺や。どや?」
って、ちょっとエッチな笑みを浮かべて見せてきました。男用なのにTバックとかスケスケの下着ばかりで、中にはモザイク入りのもありました。
「もういいです。分かりましたから…。」
って言って画面を閉じたけど、すごいドキドキしてました。だって、伯父さんが裸でTバックだけの写真ばっかり載ってて…。どうしていいかパニクっちゃって、伯父さんと顔も合わせられませんでした。
「まだゆあには刺激が強かったかぁ~。」
ってエッチな笑みのまま言われちゃいました。その後、「んなら、まぁそろそろ帰るか。また正月に来るって兄ちゃんに言っといてや。」って帰ったので正直ほっとしました。
だけど…その後もずっとドキドキしっぱなしでした。伯父さんの言う通り、刺激が強すぎたんだと思います。ずっと伯父さんのTバック画像が頭から離れなくて…気が付いたら、履歴からさっきの伯父さんの通販サイトに接続してました。
見れば見る程ドキドキが増して行きました。アソコが熱くなって濡れてきて…ガマン出来ずに指がいじってました。伯父さんの体、筋肉ムキムキでうっすら胸毛が生えてて、日に焼けてて、いかにも『大人の男』っていう感じの体だったんです。この時何かに目覚めちゃったんだと思います。