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義母との…

投稿者:
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2010/09/01 15:15:20 (sRnkcwzy)
私の年齢は三十二才で、関東地区のある市役所に勤務する平凡な地方公務員
です。
 二年前に当時市役所で臨時事務員として働いていた三才年上の妻と知り合
い、半年ほどの交際を経て結婚することになりました。
 妻は郊外の一軒家で、長く高校教師として勤務し、一年前に定年退職してる
母との二人暮しでした。
 結婚の条件が婿養子でということでしたが、農家の次男坊だった私に何の問
題もなく、妻と妻の母との同居生活にすんなりと入れました。
 妻の母、つまり義母は長く教育者として勤め上げた生真面目さのようなもの
は確かにありましたが、しかし普段の生活では教養や知性の高さをひけらかす
こともなく、私たち夫婦とも極めて普通に接してくれました。
 義母の年齢は六十一才でしたが、小柄で華奢な体型と髪をおかっぱ風にショ
ートカットにしているせいもあってか、外見的にはかなり若く見えます。
 定年退職後は、町内の公民館の副館長として地域のボランティア活動に精を
出し、孫の誕生を遠からず祈り待つ穏やかな日常を過ごしていました。
 そんな義母と私には、登山という共通の趣味がありました。
 私は大学時代に山岳部出身で、義母のほうは五年前に他界している夫の趣味
に付き合ってからというものでした。
 妻のほうは登山にはそれほどの興味は持たなかったのですが、それでも結婚
当初は三人で近くの低い山を歩き登ったりして、このまま普通にそれなりに幸
せな家庭生活を過ごしていくのだと思っていました。
 …それが三ヶ月ほど前の義母との二人だけの登山行の時の、思いもかけない
不測の出来事で、少なくとも私と義母の間に深い溝のようなものができてしま
ったのです。
 三ヶ月前、義母と私は県内で持つとも高い山への登頂を計画していました。
 その山は標高千三百メートルほどで、これまでにも私自身は数回、義母も他
界した義父と二度ほど踏破していて、とり立てて気を張らねばならない山では
ありませんでした。
 今回はその山の登山道の途中から、少し幅の狭い林道へ入りその奥にある岩
苔の群生地を訪ねるという目的を追加したため、出発を早め土曜日の早朝に家
を出て電車とバスを乗り継いで、目指す山の登山口に着くと、天気は快晴で周
囲には多くの登山グループが揚々とした顔で山に向かっていました。
 好天のせいもあって私と義母の登頂計画よりかなり早く頂上を極め、下山路
の途中の次の目的地に向かって軽快に下りていきました。
 丁度山の中腹あたりに登山道と林道の分岐点がありました。
 私のほうはその岩苔の群生地には二度ほど行っていましたが、義母は初めて
なのでやや興奮気味に歩を早めていたので、
 「お義母さん、ここからの林道は少し道幅も狭く、群生地の手前が五メート
ルほどの崖になっています。慌てることはないですから慎重に歩いてくださ
い」
 と柔らかく諌めるようにいいました。
 しかし分岐点から四十分ほど歩いたところの群生地の手前のその崖で、義母
は不覚にも足を滑らせてしまい三メートルほど滑落してしまったのでした。
 「あっ!」
 という声を二人同時に発した時には、義母は下のほうで蹲っていましたが、
すぐに顔を上げ、
 「ご、ごめんなさい。…大丈夫よ」
 と気丈に白い歯を見せて笑顔を返してきました。
 しかしその滑落で義母は左足首を捻挫しているのがわかり、私は彼女を担ぎ
上げて平坦な岩場まで運びました。
 骨折まではしていないようでしたが、義母の色白の顔が蒼白になっていて、
端正な額にも微かな歪みが出ていました。
 ふと山の上空を見ると、雲の流れが早くなっていて、やがて頭の帽子や衣服
に大粒の雨が当たってきていました。
 「お義母さん、大丈夫ですよ。いま来た道の途中に小屋があったでしょう。
そこで取り敢えず雨を凌ぎましょう。通り雨ならすぐに止みます」
 と義母に明るく声をかけ、私は義母を背中に背負って歩き出しました。
 その時、義母の化粧か体臭のような匂いが私の鼻腔を微かに刺激しました。
 こんなに近く義母と接触したことは、これまでにも当然あるわけではなく、
義母に対して女性の部分を感じたことも一度もありませんでした。
 しかしそれは心地のいい匂いでした。
 林道を十分ほど戻ったところの少し上に、屋根も壁もトタン貼りの二坪足ら
ずの小屋がありました。
 数人ほどのパーティが、私が義母を背負っているのを気遣ってくれたりして
雨の中を追い抜いていきましたが、私と義母の二人はその小屋の中に入ること
にしました。
 中は土間と板間の半分に仕切られていて、青いビニールシートが一枚畳んで
置いてあるだけでがらんとしていました。
 私は義母を板間に座らせて、
 「ここで休んでください。雨の止むことを祈りましょう。幸い携帯の電波も
入りますから、あまり遅くなるようなら明子にも連絡したおきます」
 足の痛みもあり少し疲労の色の濃い義母に、私はつとめて明るく声をかけま
した。
 二人ともに衣服がずぶ濡れになっていたので、火を燃やす手段を考えたので
すが、小屋の中はがらんどう状態で木片すら落ちていません。
 「お義母さん、足は痛みますか?寒いでしょうから服を着替えてください。
僕は背中を向けていますから」
 私はそういって義母に背中を向けて、火を燃やす手段を考えることに気持ち
を集中させました。
 すみませんといってリュックから服を取り出し着替えの動作に入っているそ
の間にも、二メートルも離れていない義母のほうから微かな女性の匂いが私の
鼻腔に入ってきて、妙に私の心臓の鼓動は高まってきている感じで、気持ちも
小さく狼狽しているような初めての変な感覚でした。
 時計を見ると午後四時を過ぎていて、当初の計画では間もなく下山を終えて
いる頃でした。
 雨さえ止めば小柄な義母を背負って下山したとしても一時間半ほどの道程だ
ったので、まだ遭難という感覚はありませんでした。
 が、その雨は降り出しの頃に較べて勢いはさらに強くなってきていて、加え
て風まで誘発しているようで、そのことを強烈な音としてトタン屋根に間断な
く叩きつけてきていました。
 「ごめんなさい。私のせいで…」
 背後から上半身の着替えを終えた義母の侘びの声が聞こえてきたので、
 「大丈夫ですよ。高いところでの待機ではないので…ここで慌てることはな
いです」
 と私は義母を振り返らずに言葉を返しました。
 しかしその後二時間ほどが過ぎても、屋根を叩く雨音は一向に弱まることは
なく、山の早い日の暮れと同時に気温の低下が顕著になってきてました。
 板間の板の一部を削り取って、土間に火を焚き、義母に暖をとらせていまし
たが、小さな炎のせいもあり、彼女の細い両肩が小刻みに震えているのと、疲
労の色の濃い蒼白な顔面を見て、私はある決断をしました。
 「お義母さん、早いですが今夜はここでビバークしましょう。日がすっかり
暮れていて、この激しい雨です。外に出るのは危険ですから。明子に心配しな
いよう電話入れます」
 義母は小さく顔を頷かせて了承の意思表示を見せていました。
 妻の明子に過大な心配を与えないよう、義母の足の捻挫と設備の整った山小
屋に泊まるということを、多少の虚言を交えて報告しました。
 それからさらに時間は経過しましたが、雨は止まず気温はさらに低下してい
ました。
 本格登山ではなかつたので二人とも寝袋の用意はありませんでした。
 小屋の隅にあった青いビニールシートを布団代わりに板間に敷いて、そこに
義母を包むにして寝かせました。
 私はさらに板間の板を削り取って、火を絶やさないようにしていましたが、
ふと義母のほうを見ると、ビニールシートが激しく小刻みに震え続けていまし
た。
 思わずそばに近づき、
 「大丈夫ですか?お義母さん」
 と声をかけると、
 「寒い…」
 と義母は蚊の鳴くような弱々しげな声を返してきました。
 体の震えも異常なくらいに大きくなっていて、額に手を当てると高い熱が出
ているようでした。
 周囲に体を温めてやるものが何一つありませんでした。
 私は少しというよりもかなりの時間をかけ逡巡しましたが、思い切った手段
に出ました。
 その場で私はトランクス一枚の裸になり、義母が包まっているシートの中に
潜り込みました。
 「あっ…!」
 と義母は驚いたように目を瞠って、私の顔を睨みつけるようにして見てきま
した。
 「誤解しないでください!山で遭難した時には人間の体同士で温め合うのが
一番なんです。熱が以上に高い。お義母さんも上の服を脱いでください!」
 その時の私には不浄な思いや不埒な考えは何一つありませんでした。
 遭難時の山男のとるべき手法と習性の意識だけでした。
 「で、でも…わ、私は大丈夫です」
 そういって羞恥の表情を一杯にして躊躇っていた義母も、私の真剣な顔に気
圧されたのか、しばらくして上半身の衣服を脱いでいました。
 「抱き合うんです、お義母さん」
 そういって私のほうから、義母の半裸の肩の上から手を回し抱き締めていっ
たのでした。
 その内、義母の両手も私の背中に恐る恐るの動きで回ってきて、シートの中
で抱き締め合って時を過ごしました。
 顔だけはお互いに背け合うようにしていましたが、それからかなりの時間が
経過した頃、あれだけ正義漢ぶって母を叱咤していた私の下半身に、それこそ
火の出るくらいに恥ずかしい現象が出ていたのでした。
 義母はただ黙ったまま止む終えない抱擁に身を委ねていました。
 私の下半身のはしたない羞恥の現象にも気づかないのか、あるいは知らぬふ
りをしているのか、ずっと寡黙のままでした。
 私の下半身は完全な勃起状態になっていました。
 義母との接触と密着で、完全に男性機能を目覚めさせてしまっていたので
す。
 「う、うん…」
 義母が顔を背けたまま小さな声を上げました。
 私の下半身の硬直した突起が、義母の閉じられた股間のあたりにGパンの上
から突き刺さるように潜り込んでしまっていました。
 「す、すみません。こ、こんな時に…」
 私は顔を真っ赤にして義母に侘びを入れるしかありませんでした。
 そして時間はさらに経過しました。
 ある時、義母と私の顔が数センチのところで目と目が合い向き合うようにな
りました。
 義母の端正な顔が赤く上気しているのがわかりました。
 言葉を交わすことなく、二人の唇が触れ合い、重なっていました。
 二人ともに予期していなかった出来事でした。
 唇の中で最初は固く閉じられていた義母の歯が、
 「あっ…」
 という小さな声で開けられ、私の舌が荒々しく入り込んでいきました。
 そこからは私の若さの暴発が止まらなくなり、義母を義母としてではなく一
人の女として責め立てていってしまったのでした。
 義母のGパンを脱がしショーツを足首まで下ろし、股間に手の指を潜り込ま
せると、そこは夥しい愛液のようなもので溢れきっているのがわかりました。
 そのことを私に察知された義母は、
 「いやっ…いや」
 と何度も恥ずかしげに細い首を振り、狼狽えの表情を大きくするのでした。
 そうして私は義母を女として征服したのでした。
 「ああっ…!」
 私の固く屹立したものが、義母の熱く滑った体の部分の中に深く埋没した
時、彼女の両手の爪が私の背中に強く食い込んできていました。
 あっという間に私は果てました。
 しかしその絶頂の覚めやらぬ間に、再び私のものは不埒にも固く屹立し、も
う一度義母の体を貪りに動いたのでした。
 私は大胆に体をずらせて、義母の上気したままの顔の近くに下半身を運び、
屹立したものを彼女の唇にあてがったのでした。
 こんなことは妻にもしたことのない行為でした。
 すると義母の小さな唇がゆっくりと開き、私の屹立を深く飲み込んでくれた
のでした。
 思いもかけない義母の口淫で私の屹立はさらに高まり、姿勢を変え子再び征
服の行為に突き進んだのでした。
 「ああっ…た、隆さん…も、もっと突いて」
 「お義母さん、好きですっ!」
 「い、いいわ…ああっ」
 屋根を叩く雨の音も壁を打つ風の音も、私と義母にはおそらく耳に届いては
いなかったと思います。
 そのまま私たちは抱き合うようにして、ひと時の眠りを貪り、ふと目を覚ま
すとまた男と女になっていったのでした。
 そうして私たちは小屋の中でめくるめくような時間を過ごし、朝方近くに山
を下りたのでした。


 その後の私と義母の生活がどうなったのかは、またの機会とします。 
 
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投稿者:登山愛好家
2014/05/28 22:26:18    (PHtAKMS/)
書きものは苦手で上手く書けませんが私も同じような切っ掛けで老女と結ばれました。
違うのは義母ではなく入会した山の会の先輩の女性だということと、山では寒さしのぎに一晩中彼女を抱きかかえていたけどSEXする余裕はなく、3ヵ月後にやっと結ばれたことです。
会の中で噂になってやりにくくなったので二人で会を辞め、今では二人だけで登山をしています。
そして事実上の夫婦として一緒に暮らしていて、毎晩SEXしています。
私はバツイチですが心も身体も相性ピッタリで幸せです。
隆さんは4年経ちましたがまだお義母さんのと関係は続いていますか?

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