2010/08/31 05:49:52
(DgQSknBw)
8月28日の出来事です。
1泊なので、出かける前の準備は大して時間がかからないはずですが、義妹
は自分の部屋からなかなか出てきませんでした。『おーい。そろそろ出るぞ
~』と1階の居間から大声で呼ぶと、『今行く~』と返事があり、すたすた
と階段を降りて来ました。居間に降りると、少し照れくさそうな表情で、
『似合う?』と、余所行きの衣装を見せてくれました。黒い短めの丈のワン
ピースには腰のあたりから幾重にも同色のレースのヒラヒラがあり、下は膝
上の黒ハイソックス、上半身は薄い生地にパステルカラーのラインが入った
丈の短い上着といった姿でした。私の年から見ると、まだまだ子供っぽい服
装でしたが、背伸びしてちょっとお姉さん風にお洒落しているのが見て取れ
て、非常に新鮮でした。きっと上から下まで、身に着けている物の総額は1
万5千円ぐらいしかないと思います。でも、そういった制限のある中で、[い
かに色んな物を買って着こなすか]と工夫しているのが、私にとっては返って
可愛らしく映りました。
今回の温泉旅行はあえて電車を利用する事にしました。若い子にも旅情っ
て雰囲気を楽しんで欲しかったからです。上野駅で特急列車を待っている際
に、酒とつまみを買おうとしていると『やだ。おじさんっぽい』とバカにし
たように言われましたが、義妹は手にカプリコとジャガリコを持っていたの
で、『やだ。ガキっぽい』と同じようなセリフで言い返してやりました。
『そんじゃ、私もビールにする!』と言うので、面白がって2人分のほろ酔
いセットを買いました。目的地の水上までは約2時間半、途中で駅弁を買
い、ビールを飲んでいると、義妹は『なんか、本当に旅行って感じでいい
ネ!』とテンションが上がっているようで、私に寄りかかって来ました。私
はバカカップルになりきって、彼女を寝かしつけるように優しく抱き寄せて
あげました。顔が近づくとすぐにキスをしたい衝動に駆られましたが、人前
でしたので、ぐっとこらえて、ヒソヒソ声で他愛無い会話をして過ごしまし
た。
水上駅に到着し、少し寂れたお土産店を二人で回りながら、温泉宿のチェ
ックイン時間近くまで、時間を潰しました。車と違って不便ですが、こうい
った時間潰しも面白い発見があって、何気に思い出として残ります。私達は
名物?みたいな水上ダムカレーと言うものを食べてみました。盛り付け方が
ちょっと違うだけで、普通のカレーでしたが… 味は良かったです。その
後、タクシーに乗って、水上温泉から少し離れた宿へチェックインすると、
義妹は少し緊張したような不安そうな顔をして、ちょこんとロビーのソファ
で待っていました。部屋へ案内されて、一通りの説明を受け、女将が出て行
くと、義妹はドアが閉じた瞬間に、私へ抱きついて来て、『すんごく楽し
い!』と言いながらキスをせがんできました。そのままHまで発展しそうな感
じでしたが、一番好きなおかずを最後に取っておくような気持ちでセーブし
て、食事の時間まで、畳の上でいちゃつきながら過ごしました。
食事の後、二人で温泉に行く際、義妹は浴衣に着替えたのですが、桃色の
生地から見える白い足首、浴衣に不釣合いなネイル、ポニーテールにまとま
りきらなかった産毛、うなじ・・・最高に可愛くて、私は不覚にも一切露出
のない彼女の浴衣姿に対して勃起してしまいました。このタイミングでもす
ぐに押し倒してHしたい気分になりましたが、旅館の人が部屋の布団を敷きに
来ていなかったので、ぐっと堪えて温泉へ行きました。その宿には混浴もあ
ったのですが、さすがに義妹にはムリだったので、男女別になりました。長
風呂が苦手な私は、休憩コーナーで彼女を15分程待つと、湯上りの彼女が、
『ふぅ~気持ちよかったぁ』と言いながら出てきました。手には綺麗に畳ん
だバスタオルを持っていて、スッピンの顔はつるつるでほんのり赤く、艶か
しい女性特有の色気を放っていました。私は再度勃起してしまい、我慢でき
なくなってしまったので、黙って彼女の手を引っ張って、部屋へ連れ戻しま
した。途中『どうしたの?飲み物買っていきたい』と言われましたが無視し
ました。私のただならぬ雰囲気に気が付いた時には部屋の前まで来ていまし
た。すぐに部屋へ押し入って、引き戸を開けると、布団が綺麗に2組並んで敷
いてありました。我を忘れて、半ばレイプのように義妹を押し倒し、帯を解
くと、上下共に純白の下着が見えて、更に興奮度が増してきて、次の目標で
ある全裸を目指して、着ている物を奪いとりました。
女性は初めてのSEXに優しさを求める人が多いとは思ってましたが、私はこ
の時、無我夢中になってしまい、荒々しく義妹を求めてしまいました。彼女
はいつもと違う雰囲気に戸惑っていたかもしれませんが、乱暴に脱がされて
も抵抗ひとつせず、あっと言う間に全裸になりました。布団の上で彼女の全
裸を見ると、私は更に手がつけられないように理性を忘れ、その体にむしゃ
ぶりつきました。その時、意外にも彼女の方から『ずっとこうして欲しかっ
た… お兄ちゃん。お兄ちゃん』と言いながら体を預けてきました。私には
これが、彼女にとって『早く入れて』と言う意味だと解りました。正常位の
体制にして、彼女の太ももに手を差し込んで足を割って開くと、既に施しよ
うのない程の愛液がテカテカと光っていました。可愛い彼女を思うと、下品
な表現はしたくないのですが、ここまで濡れるものなのか!と驚く程の量が
噴出していました。