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2009/03/19 22:07:27 (R4OSsOih)
義祖母・夏子の告白

 再婚して一年も経たない娘の奈々子の夫が、不慮の交通事故であっけなく
他界したのは五ヶ月前のことです。
 お互いが二度目の結婚でした。
 N県の奥深い山間部の二十数戸程度の山村で、娘の夫の連れ子と私との五人
家族でひそやかにつつましく暮らせたのは、ほんの僅かな期間でした。
 私の年齢は六十二才で娘は四十一才です。
 そして娘の亡夫の連れ子の博史は二十三才で、いまは三人家族で暮らして
います。
 私と義理の孫である博史は営林署の臨時職員として、植林山の間伐作業に
従事していて、娘の奈々子は森林組合の事務員として働いています。
 娘の夫が他界して四十九日の法要がすんだ頃、連れ子の博史の処遇をどう
するかという話が出て、結論的には本人の意思にまかすということになった
のでした。
 普段は無口でおとなしい性格の博史の出した結論は、自分がいま何をした
いのかがわからないのと、いまの社会全体が不況の中、都会に出ても就職難
は目に見えているということもあって、しばらくはここにいさせてほしいと
のことでした。
 そういわれて私と娘に反対する理由は何もありませんでした。
 そういう次第で、家族三人の生活が始まったのでした。
 義理の仲ではあっても戸籍上は、私たち三人は間違いなく家族でした。
 しかし、その家族の形態が脆くも崩れ去ったのは、そういう生活を始めて
三ヶ月も経たない頃でした。
 出来事だけをお話します。
 最初に私が義理の孫の博史に犯されました。
 それから五日も建たない内に、義理の息子の博史に娘の奈々子が犯されて
います。
 僅か数日の間の、全く予期していなかった黒い暴風雨か嵐に私と娘の母娘
二人が巻き込まれ、一軒家の中の家族の生活も形態も一変させられてしまっ
たのでした。
 いま現在の生活の一端を、私の昨日の日記で告白します。

        六月二十二日      雨
 朝から土砂降りの雨。
 私と博史の仕事は休みで、奈々子一人だけが雨の中勤めに出かける。
 昨夜は奈々子の寝室で三人だった。
 私が最後の風呂を使って居間の六畳で髪を乾かしていると、奈々子の寝室
から声が聞こえてきた。
 奈々子の声だった。
 「ああっ…」
 何が行われているのかはわかっていた。
 奈々子が博史に陵辱を受けているのだった。
 娘の母として私に何ができるということはなかった。
 寝巻き姿で、私は黙ったままバスタオルで濡れた髪を拭きしごくしかなか
った。
 「ああ…あっ」
 奈々子の声は尚も続いた。
 女の喘ぎ声である。
 「おい、夏子。そこにおるんやったらこっちへこい」
 唐突に博史の呼ぶ声がした。
 襖戸を開けると、室の中央に布団が敷かれていて、そこで奈々子と博史が
裸のまま組み合っていた。
 奈々子が犬のように這わされていて、背後で膝を立てた博史が腰を激しく
突き立てていた。
 突かれるたびに、奈々子が髪を乱れさせて汗で上気した顔を激しく左右に
うち震わせていた。
 「裸になってこっちへこい」
 奈々子の剥き出しの臀部を突き続けながら、博史が私に向かっていった。
 いわれる通りにして、私は博史のそばに寄った。
 いきなり首を片手で巻き込むようにして引き寄せられ、唇を重ねられる。
 「むむうっ…」
 私は小さく咽るような声を出すだけで、口の中に博史の舌を受け入れ、な
すがままにされた。
 私は長く口を吸われ続けた。
 唇が離れた時、博史は奈々子へのつらぬきも止めて、私たち母娘から離れ
るように動いた。
 奈々子と私だけが布団の上に残されて、畳に胡坐をかいて煙草に火を点け
た博史から、
 「母娘で抱き合え…子の前みたいにな」
 と口元に薄笑いの表情を浮かべていった。
 抗う気持ちは私にも、そして娘の奈々子のほうにもなかった。
 私たち母娘は、義理の息子であり孫である二十三才の若い博史の前で、睦
み合った。
 唇を重ね合い、舌を淫らに絡め合い、乳房を揉みしだき合い、体を逆方向
にして上下に重ね合い、互いの陰部を舌で愛撫し合った。
 母である私も、そして娘である奈々子も、お互いの全身への隠微で濃厚な
愛撫に、はしたなくも体も心も熱く燃え上がるのだった。
 娘の舌が私の陰部を這う時に、私は声を上げて悶えた。
 私が娘の乳房に舌を這わすと、奈々子は淫らな咆哮を熱く洩らし続けるの
だった。
 そしていつの間にか、博史が私たち母娘の淫ら極まりない絡み合いの中に
入り込んできていた。
 博史が布団の上で、私たち母娘を向かい合うようにして正座させる。
 母娘の間に博史が胡坐をかく。
 奈々子が唇を吸われると、私は博史の下半身に顔を埋めて、太くて逞しい
屹立を口に含んでいく。
 何度も何度も顔を前後させて、私は博史の屹立を舐め続けるのだ…。

                            続きは後日…
 
         
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2
投稿者:ケン
2009/03/20 14:33:34    (kzpOPdSK)
光景が眼に浮かんで身体がゾクゾクします
続きを期待して待っています
3
投稿者:おっ
2009/03/20 22:59:38    (kasmrD.1)
同じような展開の話が多い中、これまでにないパターンです!新鮮!
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