2011/09/20 12:23:25
(e/Jfki5K)
無防備に緩められた富子の下肢。
ショーツの中で私の指先が動く度に、淫靡な音が漏れて来る。
ショーツに手を掛け脱がせ始めようとする。
「だめ…明さん恥ずかしい」
恥じらうように言う。
富子の下肢からショーツは、いとも簡単に脱げ落ちて行く。
「あぁぁ、いやぁ恥ずかしい」
まるで初めての様に富子は恥じらい私にしがみ付いて来る。
しかし、その恥じらいとは別に富子は股間を、さらけ出し私の愛撫を待ち受ける。
丹念に女陰を愛撫する私。
いつしか富子の手は怒張した私の物をトランクスの上から、しっかりと握り締めて来て居る。
箍が外れたように互いの肉体に舌を這わせ貪る。
富子の舌が私の物に絡んで、ねっとりとと舐めて来る。
裏筋を舐め上げ、ゆっくりと私の物を唇の中に飲み込んで行く。
妻では味わった事の無い感覚に痺れる。
横向きのまま富子の片足を持ち上げ、私も富子の股間に顔を埋めて行く。
私の物を咥えながら悦びの喘ぎを漏らす富子。
「あっ!だめ…だめ、それ以上されると逝っちゃう」
富子は息も絶え絶えに呻く。
「逝って良いんだよ富子…このまま逝って良いんだよ」
私は更に激しくクリトリスを吸い込み舌先で刺激を与える。
激しく襲い掛かる快感に富子は激しく身悶え、最初の絶頂を迎えて行った。
身体を入れ換え富子を抱きしめる。
その時には未だ富子の肉体は痙攣して居た。
「逝ったね富子…」
私の声に富子は私の胸に顔を埋め頷く。
柔らかな肌に手を這わせながら囁き合う。
「私達…誰にも言い訳の出来ない事を」
「そうだね…もう後戻りは出来ないね」
「怖いわ」
「たった今から富子は私のものだよ」
富子の方から唇を求めて来る。
濃厚な接吻を交わし
「富子…良いね入れるよ」
富子が頷く。
仰向けにした富子の下肢に割って入る。
怒張した私の物が女陰に触れる。
富子は自らの意思で下肢を突き出す。
ヌルッと生暖かい中に私の物が沈んで行く。
「富子…」
「明さん…」
下肢を結合させ見つめ合う。
ゆっくりと抜き差しを始める。
富子の表情は忽、悦びの表情に変わって行く。
汗ばみながら貪り合う快感。
「最後は富子の中で」
「明さんが欲しい」
終わるべく動きを早める