そんな人様にお聞かせできるような体験ではありません
弱いのに仕事の付き合いで飲んで帰った日に気づくと息子が私にのしかかっていて
愛してるとか言いながら体を触られ、そしてそれ以上のことを求められました
母子家庭で仕事を掛け持ちして息子に寂しい思いをさせ続けてましたし
思春期の息子が私を避けるようになって寂しさを感じていたときの突然の出来事に驚き
道徳に反することだと諭しましたけど酔っていたためか体の自由がきかないで
抵抗らしい抵抗をしないで一回だけという約束で息子を受け入れてしまいました
一回だけという約束は守られなくて、3年生になるまで、卒業するまで、
大学に入るまで、二十歳になるまで、そんな区切りをつけて終わりにしようとしても
結局守られることはなくて今でもずるずると続いている、そんな感じです

どうして父親に対して対抗心持ってしまうんでしょうね
うちは息子が物心つく前に別れて父親を知らずに育ったのに元夫より気持ちいいか
あそこはどっちが大きいかなど聞かれることあります
女としてなら前の男との比較など聞かれたらうっとうしく思うんでしょうけど
息子に聞かれても可愛く思えてしまうんですよね
主導権はうちも息子です。最初はとてもつたない行為でしたけど
息子が気持ちよければ私はどうでも良いと思って自由にさせていたのが
徐々にコツを覚えてきて私も気持ちよくなってくると
ああして欲しい、ここをこうして欲しい、そう言いたくなりました
言いたいけど恥ずかしさや息子に母親がそんなことをねだるなんてはしたない
そう感じて言えませんでした
それが息子の方が自分よりも私をよくすることを優先してくれるようになって
恥じらいもなく息子の前でいくようになると
少なくてもベッドの上では息子の言いなりになってます

なぜ親子でセックスしてはいけないんでしょうね
最初は道徳に反することだと息子を諭しましたし私もとても悩みました
それでも肌を合わせて続け体の会話を重ねることで息子の成長を実感できましたし
私自身も色々な意味で潤い以前よりも人生が充実してるように思います
遺伝的な影響を考えたら子作りしてはだめだろうなとは思います
(内心はもう少し若ければ、経済的可能だったら息子の子を産んでみたかった
そういう思いが無いと言ったらウソになります)
生活を支えるために仕事の掛け持ちしてることで
息子と過ごす時間がほとんど無くなっていたなかで1時間体で濃厚な会話をすることは
その何倍もの時間の普通の会話するよりも親子の絆を強くしてくれました
だから私は後悔していませんし
息子から終わりを告げられるまではこのままでいたいと思ってます