あ、レスがついてた。
あと、姉ちゃんとのエピソードは、母乳を飲んだこととチンチンが勃起したことがバレたぐらいかな。

母乳の話はまったくエロくないけど、書いてみる。

夜勤明けで帰ると、居間で姉ちゃんがテレビを見ながら赤ちゃんにおっぱいをあげてた。授乳服って初めて知ったけど、服を着たまま、おっぱいをあげられるらしい。俺が横目でチラチラ見ても、気にせずにおっぱいをあげてる。

おっぱいって旨いのかな？ って姉ちゃんに聞いたら、うーん、大人の口には合わないよ。赤ちゃんのためのものだから、だって。でも、気になってしょうがない。エロい意味はなかったけど、姉ちゃんにちょっとおっぱいを飲ませてよって言ってみた。

「はあ？ キモいよ。何、言ってんの。ムリムリ」
「いや、マジで頼む。味が気になるんだって」
「ダメだって」
「頼むよ、姉ちゃん、一口でいいから」
朝っぱらから、俺、何言ってんだって思ったけど、もう引き返せない。

「しょうがないなあ……一口だけよ」
姉ちゃんが台所でコップに一口ぶん搾ってくれた。さすがにその姿を覗くわけにいかず、大人しく待ってた。
「はい、特製ミルク」
笑いながら姉ちゃんがコップを持ってきてくれた。
飲んでみると生暖かいし、少し甘い。
「なんか甘いね」
「ね、大人が飲んでも美味しくないでしょ」
「うん。少し生暖かいし」
「そりゃ出したばっかりだもん」
「そりゃそうか」

何となく会話も終わり、姉ちゃんはまたテレビを見始めた。
あんな大きな胸だから、おっぱいもたくさん出るのかなって考えてたら、なんか、チンチンが勃起してきた。
※続く……かな

あ、またレスがついてる。

続きと言っても大したことはなくて。

無言のままが何だか気まずくて、会話しないといけないと思い、出た言葉が「姉ちゃん、胸、大きくなった？」だった。やべえと思ったけど、姉ちゃんは笑って「うん、大きくなったよ。ワンカップ、サイズが大きくなった」と。
「ふーん」と答えたけど、やっぱり会話が続かない。すると姉が「ちょっと寒いから、エアコン下げて。あと、タオル持ってきて」と。「うん、わかった」と答えたけど、チンチンは勃起したまま。ジャージごしに勃起してるのがまるわかりだ。ちょっと腰を引いてバレないように歩いたつもりだったけど、姉ちゃんにバレてしまった。

「あ！　なんで、勃ってんの？」
「いや、バイト明けで疲れてるから」
「バカじゃないの。エロいこと考えてたんじゃないの？」
「ちげえよ。疲れてるからだよ」
「ふーん、どうでもいいから、タオル持ってきて」
「はいはい」
タオルを持ってきて手渡す時、姉ちゃんがチラと俺のチンチンあたりを見たけど、何も言わず、俺もそのまま。

何だろ、姉ちゃんにエロさを感じたこともないけど、変な気持ちだった。
（確かに以前、姉ちゃんの乳首を触りながらシコったことはあったけど）

という、近親相姦未遂でもなんでもない話。