妹の裸-[近親相姦　願望・苦悩 | 近親相姦禁断の世界]

妹の裸

投稿者:沙汰緒

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2010/10/11 04:10:44 (E/Mwg5TV)

僕は今26歳で、３歳下の妹がいる。
僕は人並み以下の容姿だが、妹は子供の頃から「可愛い」と評判だった。
一緒に暮らしている自分にとって、妹のモテっぷりの歴史みたいのは
つぶさに見てきたといっていい。
だいいち、小学校の頃から、妹と同学年と思しき男子児童たちが、家の前で
ふらふらと歩いてたりしたことが多かった。
「なんとか妹と出くわさん」と、妹を目当てに近くまで来たに違いないのだ。
長くなるので、その証拠とか根拠といったものは省くが、けっこうな数の男に
妹は思われていたに違いないのだ。
これには兄ながら胸がキュっとなった。
それから、郵便ポストにはしばしばラブレターが舞い込む。
中学校の頃は、庭に干してあった妹の体操着が盗まれる事件が起きた。
それ以来、妹の衣類はぜんぶ、家の中で干すように母が計らった。

僕は高校生だったが、クラスの連中を家に呼んだら、”妹”の姿を見て
本気で惚れてしまった奴がいた。
「おい、やめとけやめとけ」と言ったのだが、「また家に呼べ」としつこい。

僕の高校の友達が、（僕の）妹に惚れてしまったわけだが、彼を説き伏せるの
に骨を折った。
必要以上に、「妹」の存在を明かさないようにしたのだが、それでも”親友”
となった奴を家に呼ぶと（僕も向こうの家に行ったりしてるので）妹の存在に
興味深々になる…のは、もう誰でも変わらない、と悟った。

当の僕にしてみれば、妹に性欲がわいたことは無かった。
だが、「無い」と言い切ったら嘘になる。
修学旅行や、部活の合宿といった、家を３日ほど開けたあとに見る妹の姿には
色っぽいものを感じたりした。
今だからわかったのだが、離れている期間が長いと、「兄妹」の意識を超えて
”女”として眺めてしまうものがあるのだ。

僕は高校卒業後は地方の国立大学に進んだので、
妹の高校時代をあまり知らない。
妹も遊びに来なかったし、僕は僕で長期休みの間も、実家にはあまり
帰らなかった。バイトに精を出していたからだ。
大学時代、僕はすきな女性がいた。
思いは実らなかったが、彼女のことを４年間思っていたので、
妹の存在のことは僕の頭には無かったのが正直な所だ。
そして僕は卒業⇒就職、と毎日慌しく過ごす。

妹は相変わらずモテていて、付き合う男性にも不自由しなく
充実して過ごしているらしいことを（母から）耳にはしていた。

そして昨年。
突然妹が遊びに来た。今度結婚することになったから報告も兼ねて
遊びにきたという。彼女の２２歳の誕生日の翌日だった。
僕のアパートに泊まる。
たちまち部屋の中が甘い香りで一杯になった。
そういえば、女性らしい女性が来たのも初めてのことだ。
「お兄ちゃんと、だいぶ離れて暮らしてたから…」
「なに？」
「なんかこうして一緒だと不思議な感じだね」
「そうだなぁ…」
と、会話もぎこちない。
「お風呂入る」と妹。
僕は、バスタオル１枚に包まった妹の姿を見た。

そのとき、堪えきれず、ガバっと妹を抱いた。
「お兄ちゃん！　なにするの！　やめて、はなしてェ！」
妹のバスタオルを剥がすと、一糸まとわぬ裸が表れた。
肌の白さ。肌のぬくもり。滑らかさ。甘い香り。弾力。
そういったものが全て伝わってきた。
「お、お兄ちゃん、どうしたの！、やだやだ」
暴れる妹。
僕はどうやってナダメすかす言葉を掛けたのか覚えていない。
しかし妹は、「セックスをする気はない」ことは理解したようでやがて
大人しくなって、僕の抱擁に身を任せている。
それから僕は妹の首筋に愛撫を走らせると、嫌な表情をして「いやいや」
と仰け反る。
「ほしいんだ」
「ダメ！お兄ちゃんどうかしてる！、わたし、帰る！」
こんなやりとりがあって、僕は諦めた。
妹に帰られて、親に告げ口されてはタマッタものではない。
妹も、「ここで（僕がちょっかい出すのを）止めてくれたら、誰にも
言わずに締まっておく」と言う。
妹もそれなりに男性経験が多いので、密室に男性と一緒になると、いちおうに
男性は同じ行為（＝ハレンチになる）えおしでかす、というのは理解していた
ようだ。
それが幸いした。
「ゴメン。私が悪かったかも。お兄ちゃん刺激しちゃって…」
と言ってくれた。
＜いや、悪いのは完全に俺の方なんだ…＞
最後に優しさを見せてくれた妹に助けられる形になった。
それから電気を消して、なにごともなく就寝した。

結婚式もその後も、妹とは何事もなかったように、今まで一年間続いててい
る。
正直に今告白するが、僕は未だに童貞なのだ。
もしあのとき妹とセックスしていたら、僕は初体験を妹としたという汚点が
残るところだった。
今、僕はやっと「友達以上恋人未満」と呼べる女性が出来たので、
近々アタックしてみようと思っている。