2017/11/27 14:42:10
(CKOQ.IQS)
バッグの中のコンドームが減りました。1週間前に見た時より3枚減っています。捨てたとは考えにくいので、それはここ1週間で使われたと思います。
日曜日も家にいたはずなので、母が部屋で自分で使ったと考えるのが自然です。母は三回もバイブレーターを使って、部屋でオナニーをしたのです。
数日後。洋服入れの底から、箱買いをしたコンドームが見つかりました。そこで分かりました。母は毎日のように、部屋でオナニーを繰り返しているのです。
母の化粧鏡の下に、コンビニ袋をみつけたのはそれからのこと。封は硬く結ばれ、きっとこのまま捨てに行くに違いありません。
その袋を盗みました。バレたところで、母がなにか言ってくるはずがありません。硬く結ばれた封を解くと、やはり思った通りの物が入っていました。
封を切ったコンドームの袋、そしてティッシュにくるまれたコンドーム。使用したのが分かるように、それは長く伸ばされています。
まだ粘り気があり、『母の液体がついているのでは?』と触ってみたりします。きっと、昨夜は母のアソコに入っていたに違いありません。
そしていつしか、使われていたバイブも新しいものに変わっていくのでした。
父が亡くなって、5年。親戚がとんでもない提案を母に持ち掛けて来ました。再婚話でした。その相手は、なんと父の弟。僕のおじさんでした。
どこまでが常談なのか、全て本気だったのか、今では分かりません。当時独身だったおじさん。僕とも仲がいいので、きっとそんな話になったのだと思います。
しかし、母は断りました。旦那が死んだからと言って、『代わりに、その弟で。』とはならなかったのでしょう。
数回はデートはしたみたいですが、それは建前だけの話。母には最初からその気はなかったようです。
会社では、母と課が違いました。しかし、小さな会社です。上司に怒鳴られる姿を、何度も母に見られました。あまり気持ちのいいものではありません。
家に帰ると、やはりその話を聞いて来ます。当たり前ですが、それには母親の対応をしてくれます。会社の事務員が母親というのは、頼もしいです。
内情は全て分かっている人が、全てを話を聞いてくれて、二人で話をして答えを出すのです。頼もしいはずがありません。
しかし、その信頼感が、ますます歪んだ母への愛情を生んでしまうのです。