2018/06/28 21:26:42
(9T4p90gl)
次の年、俺は中2、ユウが中1、マイは小6になった。さすがに俺の陰毛も中1の冬に生え始めた。
いつもの通り露天風呂へ行こうとするとマイも平然と着いてこようとする。両家の母親が「マイも行くの?」と少し止めようとしたが、マイは体は発育しても羞恥心?警戒心?が発達していないのか、それとも昔からの仲だから特に気にしなかったのかはわからないが、風呂に行きたいと言っていた。
本人が行きたいと言うなら‥と両家の父母も必要以上には止められなかった。
ここで俺とユウは密かにガッツポーズをしていた。ぶっちゃけ性欲が最高潮な頃だったので妹のマイの身体であろうが女体に興味があった。
露天風呂に着くと、時間も時間だったのでうちらだけの貸切り状態だった。他の人を照らしてしまう心配もなくランタンなども点けていた。
マイは俺たちに背中を向けて脱いでいたが、俺が見た2年前とは違い、スポーツブラを着けていた。マイを横目でチラチラ見ていると、プリンとした丸いお尻に、きれいな背中が見えた。2年前の子供の体型とは違い、太っているわけではないが丸みを帯び、背中やお尻に女を感じる魅力があった。
俺は勃起しそうになった。ここでギンギンはまずいので必死で別のことを考え興奮を抑えながら湯槽に向かった。俺が湯に入った頃に少し遅れてマイが湯に向かってきた。先にランタンは湯槽近くに持ってきていたため、近づいてくるマイの身体がぼんやりと明かりに照らされてきた。
湯の中なら勃起も見つからないだろうと、見るならここしかないとばかりにマイを見る。幸い脱衣場所側を向いて入っているのでマイの方向を見てても違和感はない。ユウはガッツリとは見ないもののチラチラ確認していた。
マイは身体の前にタオルを垂らしてやってきた。とはいえフェイスタオルなので当時160くらいにはなっていたマイの身体を隠すにはギリギリのタオルだった。
歩く度に前に垂らしたタオルが太ももに当たり、ユラユラと揺れて、当時の俺にはかなり刺激的だった。
マイは湯槽に入ろうとしゃがみこんだ。ランプの明かりはあるが、マイは意識的か無意識かはわからないが、ランプの対角から入っているため光が完全には届かず鮮明には見えなかった。とはいえランプを背にされるよりは明らかに見えやすい状況だった。
マイは足を底につけ、湯にしゃがみこもうとする瞬間に遂に律儀にタオルを外した。
去年から胸は少し発育し出していたみたいだが、陰毛は全然なかったらしい。しかしこの時は陰毛もしっかりと生え揃っていた。そしてエロ本に載っている女性のようにきれいに整えたり処理したりなどは当然やっていなかったので、マリモのようなフワフワの陰毛だった。ちなみに今思い返せば当時から毛量は多い方だと思う。
おっぱいも今思い出してカップに換算するならBカップくらいのお茶碗サイズくらいの膨らみだった。
胸はそこそこ膨らんでいたが、乳首は小さくピンクでまた先端部は少女といったロリおっぱいだった。
もう俺は完全に勃起した。マイの裸体を思い出してしばらくオナニーのオカズは困らない!そう確信した。‥しかしその後は帰りの着替えとかも見たはずなのに最初の光景に興奮しすぎたのかあまり記憶がない。
風呂から戻るとまたユウと秘密会議をした。二人でマイの身体を品評し思い出して二人とも再興奮し、並んでオナニーをした。
次の年も俺とユウは参加したが残念ながらマイは中学に入り不参加になった。
この年以来、両家の都合も合いにくくなりキャンプは終了となってしまった。
高校時代に初カノが出来たのだが、ビビりの俺は彼女に手を出すことも出来ず数ヵ月で破局してしまった。しかし性欲は相変わらずMAX。
童貞のまま迎えた俺が高3。マイが中3になった夏休み。当時クーラーはリビングにしかなく、マイと一緒にゴロゴロしていると、受験勉強で睡眠不足が続いていたマイがうたた寝をしていた。
俺はここでマイの寝込みにイタズラをしてしまった。
「おーい!布団は?」マイの肩を揺する。こんな建前上の声かけをしたが俺の心は決まっていて、これは確認作業だった。マイは全然反応がない。