2016/07/08 15:15:08
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姉を姉と思った記憶があまりない。9歳も歳が離れ、そして障害者である。姉と言うよりも、親戚のおばさんが家にいるって感じだったと思う。
『お姉ちゃん、見ててくれる?一緒にゲームでもしてたらいいでしょ。』、そう母に頼まれたのが、僕が高校2年の時。
自宅で美容院をしている母は、お客さんが来るとどうしても姉の世話がおろそかになってしまう。それを、僕に頼んできた訳だ。
一緒にゲームと言っても、コントローラーを渡せば、もう離しはしない。出来もしないゲームを、ひたすらやっている姉。
まあ、長く会話もしてない姉に、どう対応すればいいのかもわからないので、一人で遊んでくれてたらそれで助かるのだが。
この距離で、姉をマジマジと見たことがなかったことに気づく。太めの体型、顔はそばかすだらけで、とても可愛いなどと言えない。
ただ、胸は大きいと思った。
いつもパジャマ姿の姉。太めなので、必ず第1ボタンは、外れたままになっていた。やはり男だ、覗きこんだりしてしまう。
谷間は見えても、胸が大きいので先端までは見えない、そんな感じだった。そんなことをしても気にしない姉に、少し興味が出てきました。
密着するように、隣に座った僕。姉は気にしない。後ろから手を廻し、お尻の隅に手を当てた。姉の様子を見ながら、手はお尻の中央に移動を始める。
お尻の割れ目に手が掛かった頃、姉が反応し、これが限界だと線を引く。今度はゆっくりと揉んだり、触ったりしてみる。これは、大概大丈夫みたいだった。
ゲームに夢中の姉、隣で姉の身体に夢中になる弟、そんな感じでした。彼女もいなければ、女の身体など見たこともない僕。
こんな姉に興奮してしまい、アソコは勃起していました。
お尻を触る手にも力が入り始め、ギュッと姉の身体を引き寄せて、恋人のように肩を抱く形にもなります。女性と、これ程に密着したことはありませんでした。
何も言わない姉に、数日掛かりましたが、僕の行動はエスカレートしていきました。うなじや首筋へのキスが始まりました。それは頬に移って行きます。
そして、思い切って唇に試み、ファーストキスになります。夢にまで見たキスでした。一度やると、チャンスを見つけては、繰り返しました。
姉からすれば『ゲームのジャマ!』、その程度のことでしょうが、僕には大違いです。
姉の胸元に手を掛け、瞬間的に引っ張って、初めて女性の胸、乳首を見ることに成功します。これには『ヤァー。』と姉が反応してしまいました。
以後、そんなに出来そうもありません。
『オマンコ、見てみたい。』、欲求がいよいよここまで来てしまいました。童貞のロマンであります。しかし、たどり着くまでの壁は多そうです。
その日、いつものように姉の横に密着して座りました。下手なイタズラなどしません。キョウノ目的は、ただ一つです。
ベッドにもたれ掛け、体育座りの姉。横から手が延びてきて、なんとか太股辺りに落ち着きました。もう、この時点でドキドキでした。
しばらくそこで様子を伺い、ゆっくりと中央に移動します。『反応しないでくれ~。』と心で思いながら、中央に手を起きます。
パジャマの上からとはいえ、女性の股間に自分の手があるのです。もう、これだけでコケますよ。更に、進み、『きっとここがそうだ!』と滑り込みました。
まあ、実際はもっと下に位置するものですが、童貞にはそんなことは分かりません。
手を引くと、興奮で震えていました。姉の顔を確認して、ゲームに夢中そうなので安心します。そして、僕は『行こう!』と覚悟を決めます。
もう、完全に姉の方に身体を向けました。もう、利き手である右手で触るためです。姉の顔を伺いながら、ゆっくりとおへそ辺りを目指します。
たどり着くとパジャマを上げ、方向転換して、下を目指します。お腹とパジャマの間に手が入った瞬間、『メェー!』と姉の口から発せられました。