翌日目が覚めたのはお昼前だったでしょうか、ハッとして朝食の準備をし
ました。出来上がり息子を呼びに部屋に向かう。さすがに部屋には入れ
す外から声をかけただけ。しばらくして息子が降りてきました。食べてる
息子に何か言わなくては・・もうあんなことはしないでね、おねがいだか
ら。そう言ったが返事は返ってきませんでした。

お昼を過ぎておやつでも持っていこうと息子の部屋へ行きました。母とし
てしっかり言わなければならないと思ったのです。しっかり息子の目を見
て話したつもりです。あんな事はもう止めてちょうだいと。息子は泣き崩れ
ましたよ。でも私はどっか冷めてしまっていました。

お父さんには言わないでくれ、その言葉は聞き取れました。でも私ももう
騙されたくない。許さないそんな覚悟が私にはあったはずです。言わない
からもうあんことはしないでと言ったが返事は返らない。あんなことしとい
てまだやりたいのか？

それからは息子の私への非難が始まった。誘ってたんだろう？とかまで
言われた。ネグリジェ着ておっぱい見せつけてだろ？あきれて言葉も出
なかった。
わかったわ、お父さんに言うわ！すると息子が言い放つ。言えよ！

私は泣くことしかできませんでした。主人に言えるはずがない。息子に犯
されたなんて言えるはずがない・・・
息子は私にのしかかってきました。私はただ小声でやめてとつぶやくだ
け。服が脱がされていく。大した抵抗もなく私は裸にされまた息子のペニ
スが入ってきました。
お願いだから中で出さないで・・コンドーム付けて・・・そう言いました。息
子にとっては点ければやっていいんだ、そう解釈されたようです。机から
コンドームを取り出し付ける息子。あ～もう戻れないのか・・・装着した息
子を迎え入れるように私は足を開きました。

その日も数多く息子とのセックスが息子の部屋で行われました。コンドー
ムと主人にバレないように気をつけてねと念を押したが、私が息子に屈し
た屈辱でもありました。

主人が出張から帰り日常が戻る。しかし私にはもう日常はありませんでし
た。息子が学校から帰ると主人が帰るまでは私と息子の時間です。学校
から帰ると私を探しセックスを要求してきます。もうすでに私は諦めたの
でコンドーム付けてあげて応じるだけ。パンツだけ脱いで台所や居間でや
っていました。主人が帰るまでは息子が主人です。

出張の時は大変です。夜中までしつこくやられるのです。勉強しなさいと
言っても聞かない。やりたい盛りの男の子なんでしょうね。何回でも私に
突っ込んできましたよ。夏に始まった関係が季節が進み肌寒くなるころに
は私も慣れてきていました。主人にさえバレなければ結構いい相手なん
ですよ。ペニスも大きいしなにより若くたくましい。息子には言いませんで
したが私もその頃は楽しみにしてたんですよ。でもしかたなく応じてるふり
はしていました。主人には申し訳なかったですから。

私と息子のセックスは続いていきます。2年目、3年目となると主人が居な
い時はあの子が私の旦那様みたいになってくる。その頃はもうふりは無く
なり私も息子を愛してるように接していました。フェラチオも抵抗なくやっ
てあげます。息子も落ちつき学業も伸びてきました。決して褒められた関
係では無かったけど、息子の受験が上手くいった時は嬉しかった。お祝
いで私と泊りで出かけひたすらセックスしたあの旅館、まだあるかしら？

大学生になるとさすがに私との関係も終わりを迎えました。彼女ができた
のか私を抱いてくれなくなりました。残念な気持ちと元に戻って嬉しい複
雑な気分でした。主人はその頃は滅多に私を抱こうとはしてくれません。
いけないと思いながら息子の部屋へと足を運ぶ。息子はそんな私を可哀
そうに思ったのかたまに抱いてくれました。依存していたのは私の方だっ
たようです。

昔のように毎日何度もやるような事はもうありませんが、月に何度かはセ
ックスしてくれます。それは卒業して就職して、結婚して子供が産まれて
も変わりません。私と息子の関係はもう終わりがない関係になったので
す。

孫の顔を見て主人が亡くなりました。本来なら悲しいはずなのに涙は出
ませんでした。結婚して家を出た息子にこの家を譲ろうかと思いました
が、一緒には住みたくは無かった。息子と孫はかまわないが、お嫁さん
が苦手なのです。悪い人ではないと思いますが、私のただのヤキモチ。
息子を取られた意識が強いのです。一人で住むには広い家ですが、たま
に来て私を抱いてくれる息子がいるから平気です。

強姦から始まった私と息子の関係ですが、誰にも知られず墓場に持って
行けそうです。まだ若いから再婚しなよって言われるけどもう60半ばのお
婆さん。たまに訪れる息子でじゅうぶんです。