母からは娘の誕生日になるとプレゼントが郵送されて来た。でも、
私から会いに行くことはなかったし、母も来ることはなかった。２
年間母の面倒を見に行っていた私が、急に行かなくなったことを妻も
も育ての両親も、また妻の両親も不思議がっていましたが「お金の無心
無心みたいなことをされ、もう会う気がなくなった」という私の言い
い訳を「本当なのか？」と思いつつも受け入れてくれていたようで
した。

昨年夏、母から突然入院するという連絡があり、驚いて妻と四国の病院
病院に飛んだ。数年ぶりに見る母はげっそり痩せ、素人目にも長く
ないことがわかった。先生から話を聞くと、ガンでもっても数か月の
の命と言われました。あんなにも憎かった母ですが、やせ衰えた姿を
を見るとほってもおけず、退院させて我が家の近くの総合病院に入
院させることにした。何度か見舞いに行ったけれど、結局２か月く
らいで亡くなってしまい、１２月あたまに四十九日を済ませたこと
で悩み続けた結果、今回の思い出を書くことにしたのです。

どういう理由があるにせよ、自分がした行為は鬼畜の所業。でも、あんなにも
あんなにも興奮したことがなかったのも本当なのです。最後に読ん
でくれた方にお伺いしたいのは、私の立場だったらどうしただろう
か？ということなのです。それで自分自身を納得させたいという思いがあります
いがあります。

つまらない文章を書き連ねてしまったこと申し訳なく思っていま
す。

>>23
全て書き終えてすぐに書いてくださったこと、すごく嬉しいです。こ
ういう体験談では経験者双方が快感を得て、ずっとそういう状態が続いているということが
いているということが多いようですが、そうではないこともある。自
分自身がしたことなので秘密は墓場まで持っていく覚悟はできていま
すが、あの言いようのない快感が忘れられないのが人としてダメです
ね。

>>25
書き始めたとき「こんなどうでもいい話を読んでくれる人なんかい
るのだろうか？恥をさらすだけだし」と思っていました。こうやっ
て書き込んでいただけるだけで書いて良かったと思います。ありが
とうございますね。

書いたように母としたのは復讐という意味合いが強かった。でも実
際にしてしまうと、どうしようもないくらいの快感が得られたのは否定
否定できず２年間ずるずると。私がアブノーマルなのは自覚してお
りますが、体の相性というてんでは親子って半端ないのでしょう
ね。だからこそ禁忌なのでしょう

>>27
こういう話って女性の方からするとすごく不快だと思うし、それが気
気になってました。るいさんが女性ということで書かれていること
が同性の方以上に感じ入るものがあります。ありがとうございまし
た。

母が亡くなってからもうすぐ半年が経とうとしています。世の中は
コロナ騒動であわただしいのですが母のことは頭から離れません。
一方的な決別をしたのにあっさり受け入れてくれたことやそれ以降もずっと
もずっと娘には誕生日プレゼントを贈ってくれたこと、レイプのよ
うなことを意外なほどあっさり受け入れてくれたことなど、今考え
ると母なりの傷があり自分を差し出すことで贖罪にしたかったのだ
ろうかと考えたこともあります。今となっては確かめようがありま
せんけれども。

私にとっても一生背負っていかなければならない十字架なんでしょ
うね。妻や娘には絶対に知られてはならない秘め事です。

同じ穴の狢では無かったと、
ご自身に言い聞かせる為に
自らの行いを「復讐」と呼んでおられる。

同じ血の流れる身体同士が
求め合い共鳴し合った事実を、
貴方は「復讐」と呼んでおられる。

私ならどうするか？というのは
その状況になってみないと
分からないとしか答えられませんが、
一つだけ言えるのは
同じ屋根の下で
苦楽を共にしてこそ家族であり、
離れていれば血縁があっても
オスとメスでしかないという事ですね。

貴方の行いが鬼畜だとしても
恥じる必要はありません。
貴方の実母も鬼畜なんですから。