コロナ・ウイルスのせいで、息子の高校も急に学校が閉鎖になった。
長女の大学はこんな時でも期末テストを行うようで、帰省出来ないそ
うだ。
息子は原則的に外出を許されない為に、日中は妻と二人っきりで過ご
している。

実は、妻と息子は既に2年前から肉体関係がある。
高校受験の時に息子が欲求不満になり、長女を夜這いしてしまった。
長女が助けを求めて叫んだので未遂に終わったのだが、性欲を抑えら
れないので再び襲ってしまいそうだ、と息子が泣きながら私達に正直
に心情を吐露した。
直ぐに夫婦で話し合い、仕方なく妻が息子のオナニーの手伝いをする
ことになった。

最初、息子は妻の手でオナニーをされることだけでも大喜びしていた
ようだったが、15歳の性欲は私達の想像以上に恐ろしく強かった。
翌週には、息子がフェラチオを要求するようになり、その後も日々要
求がエスカレートしていって、妻はパイズリや69もしなくてはならな
くなった。
でも、妻は挿入だけは頑なに拒んだ。
その代わりに、高校に合格したご褒美に挿入させると約束していたの
だ。
結局、順当に合格して、妻は息子にあっけなく挿入されてしまった。
それからのこの2年間、妻は毎日のように息子に抱かれてきた。

それで今回の学校閉鎖なので、息子は妻のカラダを毎日毎日何時間も
むさぼっている。
私が出勤してから帰宅する間、家事をする短時間だけは解放してもら
えているようだが、それ以外は家のいたるところで妻は息子に抱かれ
ているようだ。
とにかく17歳の男子の性欲は凄すぎる！
なんだか家中が、若い男の精子の臭いで充満している。

既に閉経している妻だが、「毎日毎日こんなに沢山中で出されたら妊
娠しちゃうかも！」と少しやつれた顔で訴えてきた。
私は妻に、4月の新学期の頃には閉鎖も終了するだろうから、それま
で頑張るように励ました。
長年セックスレスの熟年夫婦はこんなもんです。
妻が知らない男に抱かれているわけではないので。
それに、妻もそれなりに楽しんで息子に抱かれているようなので、安
心している。