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2020/03/09 18:06:45 (e.KRW1GS)
ここに書かれている体験談を読んで思うのが、『いいなぁ~。』です。僕と母の場合、父が家にいるのでチャンスがなく、レスになることはよくあります。
母と付き合い始めて2年です。身体の関係を持つようになって、まだ9ヶ月程度の若輩者。文才ありませんが、面白く書ければと思います。

僕は24歳。母は54歳。名前は圭子(仮称)です。体重はが40キロの痩せ型。芸能人なら、顔と髪型から松本伊代さん似だと思います。

先程も書きましたが、母と肉体関係を持つまでに1年3ヶ月掛かってます。その1年3ヶ月で、母に僕の品定めをしてもらっていたんです。
付き合ったと言っても、デートするチャンスなんか数えるくらいしかなく、『いつ引導が渡されるのか?』とずっと思ってました。
そして、1年3ヶ月が経ったある土曜日の朝、母から『出掛ける準備して。』と言われたんです。たった35分間のラブホテルでした。

母に思いを告げたのは、手紙です。。口で伝えるほど勇気もなく、手紙ならペンは走ります。
最初は柔らかく遠回しに書いてましたが、『素直に書いた方が伝わるかも。』と勝手に思い、出来あがったモノのはかなり性的な内容になりました。
それを母の部屋のテーブルの上に置いてきました。ドキドキですよ。
母が寝室へと向かうと、そのドキドキは更に高まります。いま部屋で読んでると思うと、心臓が飛び出そうです。

やはり母はやって来ました。しかし、僕に聞くよりも先に手紙を破り、『はーい、バカの考えそうなことー。』とゴミ箱へ捨てて行きました。
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投稿者:タカ
2020/03/09 18:52:36    (hQXoRTNe)
それからはなんか気まずく、用がある時しか母と顔など合わさない絶交状態。部屋へ逃げてました。
それを心配したのはやはり母で、『気になんかしてないから、元気出しな。』と部屋にやって来て、元気づけてくれました。

一度伝えたことで、思いは募ります。そこで2回目の手紙。さすがに、これには母は怒りました。
部屋へやって来た時にはビリビリに破かれていて、『(もう)知らん!』と言って部屋の中へ投げ込んで行きました。

それでも諦めの悪い僕は、手紙を置き続けたのです。すると5回目、母の面白い反応があったんです。
『紙がもったいないやろー。言いたいことあるなら、携帯(LINE)に書いて送って来ぃ。』と言うのです。

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投稿者:タカ
2020/03/09 19:15:55    (hQXoRTNe)
考えて考えての手紙よりも、ポップなLINEはずっと楽。それに母から、『(気持ちを)書いて送って来い。』と言われてます。

そんな気持ちで初めて送ったのは、『こんばんわ。』。いま考えれば、バカです。
しかし、これをきっかけに家庭内での母とのLINE会話が始まりました。

母は54歳ですが、気は若い。LINEどころか、ゲームアプリもガンガンやっている。
文字を打つ速さなど僕とは比べものにならず、スマホを使いこなしているんです。

『こんばんわ。』。これは母の最初の返信。スタンプも何もないシンプルなもの。
『僕って脈あり?』にも、『あるわけない。』と返して来ます。
しかし、バカなやり取りが続くうちに、返ってくる文字も柔らかいものになって来るのです。

あるやりとり。
『デートとか誘ったら、来たりする?』
『行く。』
『ほんとに?』
『やっぱりいかん。』

LINE慣れしている母らしい。
そして、女性の話になると、『彼女作れ。彼女作れ。彼女作れ。』でした。

そんなやりとりが3ヶ月程続いた頃、『行く。』とまた返信があった。
その後の『やっぱりいかん。』の返信はなかった。母曰く、『(LINEを長く続けた)お礼。』だと言う。
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投稿者:タカ
2020/03/09 19:37:40    (hQXoRTNe)
その土曜日、父は朝から家をあけた。理由は知らない。10時になると、『行くよ。』と母からLINEに連絡が入る。

母の車に乗せられ、そこで初めて『お礼。』と聞かされた。頑張った子供への御褒美ってことか。
そして、『買い物。』。母は僕を連れて、ただ買い物に向かっただけでした。

昼食はスーパーの中のレストラン。回りは家族連ればかりで、おかげで買い物気分。
そんな僕のスマホにLINEが入った。目の前に座っている母からだった。
『頑張れ。』の一言と、好きなジャニーズのスタンプ付き。母は笑っていた。

駐車場に戻り、車に乗り込んだ。そんな僕にまたLINE。母の手にはスマホがある。
また『頑張れ。』だった。『なにが?』と母に聞いてみる。
『あれ?昨日、(LINEで私)デートに誘われなかった?』だった。あの会話、生きていたんです。
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投稿者:タカ
2020/03/09 19:55:09    (hQXoRTNe)
母の言葉に元気が出ました。今日はそういう日だったんです。
問題はどこまでハメを外していいのか。やり過ぎは怒られます。
ただ、この日の母を見てると、ある程度やっても怒らなそう。僕はそう判断をしてました。

『よし!スーパー!』と母を連れ出します。ここは大型スーパー。デートスポットです。
再び店内へと戻ると、今度はカップルの多いモールへと向かいます。
エスカレーターで初めて母の手を取ります。『恥ずかしいやろ。』と言われましたが、お構い無し。
もう、気が大きくなってます。

母とは言え、女性と手を繋いで歩くのは気分がいい。『これでもか。』と言うほど、その日は母を連れ回していました。

夜のLINEでは、『えらい。』と返信をしてきた母。それでも最後には、『また行こう。』です。
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投稿者:(無名)
2020/03/10 06:24:33    (.zM2hrtC)
続きを聞きたいです
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投稿者:タカ
2020/03/10 19:35:56    (V.TI72v2)
今年54歳になる母は若く見えると思う。しかし、LINEの中の母はもっと若い。
母と言うより、年上のお姉さんって感じ。そんな母に恋愛相談をすることもあった。
母の指摘は的確で、『もっと積極的に。』『女の子を大切に。』と僕に指南をしてくれるのです。
ただ、合間に送る『なら、お母さんが一番いいんだけど。』は、『はいはい。』とスカされ続けました。

ある夜、その日も母とのLINE会話を楽しんでいました。バカなやり取りを続けていたんです。
ところが、その母が突然部屋へとやって来ます。こっちは、『なんだ?なんだ?』です。

母の一言目は、『めんどくさいでしょ?』。イスに座り、もう話し込む気です。
『ちょっとは(男として)マシなったか、見に来たわ。』と、目的はそれ。
目の前に座られると、なかなかLINEのような話は出来ないもの。
『もぉー。』と、やり場のない気持ちが先に出てしまいます。
しかし、母は違ったようです。生の声を聞きに来てくれたのです。

『なにが「もぉー。」なのよぉー。話してくれたら、いいやないのー。』
『恥ずかしいってー。』
『何を恥ずかしがることがあるのよー。メール(LINE)みたいに話せばいいんよー。』
『あのなぁー。、、言えるはずないやろー?前から言ってるやろー?好きやって!』
『言えるやないのー。ちゃんと言えたやないのー。男が変な手紙とかで、コソコソしないのー。』

その通りです。手紙のことを言われると、『バカなことをした。』ともう言葉もない。

最後に、『なぁ?どうしたら、お母さんと付き合えたりするー?』と究極の質問を母にぶつけていた。
溜め息をついたが、『なら、自分で考えて頑張ってみなさい。責任はお母さんが取ってあげるから。』と絞り出してくれました。
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投稿者:タカ
2020/03/10 20:10:56    (V.TI72v2)
平均をすれば、月に一度。『デート』と呼べるのかは分からないが、その程度。
父のいる家庭では、そうそうチャンスは巡っては来ない。

それでも出れば母の手を掴まえ、ただの買い物もなんとかデートらしくしようとします。
それに連れられる母でしたが、ある時『もう、えらいわー。』と腕を組んで来ました。
母とグッと距離が縮まったのがこの時。歩くスピードも自然と合います。
夜のLINEでは、『ドキドキさせたんだから、合格。』とお誉めの言葉もいただいております。

父のいる日曜。母は『ユリさん(親戚)のとこにこれ(お供え物)持っていくわ。』と父に告げていた。
『あんた、ちょっと運転して行ってよー。』と言われ、思わぬ外出となる。
たった10分程度の道のり。すぐにユリさんの家に着いていた。
いつもは長居をする母が、『この子と買い物。』と理由をつけ、5分程度の滞在で終わる。

その母には魂胆があった。途中から、考えたことかも知れない。
9
投稿者:(無名)
2020/03/11 17:24:18    (OBr/G2Oi)
リアルで凄く先が気になります
10
投稿者:タカ
2020/03/11 19:10:41    (rNNou8b0)
母はスーパーで買い物を済ませた。車を走らせる僕に、『ちょっと、そこ入る?』と言って来る。
記念公園だった。駐車場はまばらで、母の指示に従い駐車場に車を停めた。

1分程度の沈黙のあと、『触ってみる?』と僕の前に手を延ばして来ます。
『ここまでならいいわ。許す。』と、手で遮断をしたのは肘の部分。それより先はダメということ。
意味もよく分からず、母の手の甲へと触れました。赤面が始まります。
『恥ずかしい?ドキドキする?どっち?』と聞く母に、『ドキドキかなぁ。』と伝えました。
『やろねぇ?』と言われました。でも、『あんただけでないよ?私もドキドキしてるんよ。』と言うのです。

母の腕は細かった。揉むように奥へと進んでしまい、遮断された肘など通り越してしまう。
腕から肩に上がろうとした時、『過ぎたぁー。誰がそこまでいいと言ったー?』と止められます。
母は笑いながら、『その顔、やめー。』と言ってきます。意味がよく分からない。
しかし、『スケベそうな顔になってるわー。』と言われてしまい、手を引いてしまいます。

僕の手を、今度は母が握ります。『なに引っ込めてるんよー。もっと頑張らんとぉー。』と言います。
細い手は、何度も僕の腕を滑りました。敏感な腕には鳥肌が立ちました。

母の肩を掴むと、『アホ!』と怒られました。キスでも出来るかと調子に乗ってしまったのです。
ただ母は、『まだまだ。はやいー。』と言っていました。チャンスはあったんです。
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2020/03/11 19:16:53    (LVUz2Bem)
それから、どおーっし・た・の?
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