このままだといずれ父の犯されるのかもしれないなと思いつつも対
策を講じる事なく、いつもの週に一日二日程度ではあるが酒量過多の
の生活を続けていた。

ある日の夜中の事。私のあそこを父が舐めているのに気が付いたの
だが、いつもよりも意識がはっきりしない。
そのまま父の舌の感触を覚えながらも再び意識が遠のく…。
次に意識がはっきりした時は父のペニスが深々と私の中に打ち込ま
れている時だった。
父の動きを感じながらも意識ははっきりせずぼーっとしている。
しばらくすると父は私の口を吸いながら果てた。
父はいつものように私の衣服を整えると毛布を掛けて去っていっ
た。
父にはすでに何度か犯されてたのかもしれない。
サークルなどで女子大生が酔わされて襲われるのはこういう感じな
のかなと思いつつ再び寝てしまった。

父とは高校の頃から二人暮らしだが、今まで父を男として見たこと
など無かった。父だって私を女として意識してはいなかったはず
だ。

おそらくは就職して５年ほどが過ぎて、お酒が好きになって度々
酔って居間のソファーで寝るようになった私が悪いのだろう。
父もまだ４０台なので性欲だって有るはずで、父を知らず知らずの
うちに誘惑していたのかもしれない…。

昨夜は全く目が覚めなかった。
下着は汗とは違う感じの湿り方をしている気がする…。
父に抱かれながら喘いでたりするのではないかと考えると…。

やはり何か薬でも飲まされてるのだろうか…
父が私の上で動いてる事はわかるが、暗い上にまぶたが持ち上がら
ず薄目の状態でしか周りの様子がわからない。
時間の感覚も無くずっと夜通しで父に抱かれている気もする…。
そして、無意識で喘いでるのは間違いなさそうだ…。

父は私の口の中に舌をねじ込んで来るのだが、自然と私の舌も合わ
せて動いてるのではないか…。

今度は父がいつ果てたのかわからない。
行為の間、自分の手がどこにあるのかわからなかったが、どうやら何
何かで括られてたようで、父が離れる時に解いてる様子で分かっ
た。
私は自分の部屋のベッドで父に犯されてたのだ…。