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2025/11/26 07:31:11 (J.qeas5e)
「ねぇーパパーこれ、どーしようかぁー」
夕食を終え娘がテーブルにプリントを並べました。
数学満点×2
漢字満点×1
英語単語満点×1
元素記号満点×1
小テストの結果でした。
1枚1枚なら
「あーちゃん凄いじゃん!さすがー」
と、誉めちぎるのですが……
一気に5枚並べられると
驚きで言葉が出ませんでした。
しかも、チカちゃんの件もあったので余計に……
「今度の休み、アタシもデートしたいなぁー」
「私、地味子とコーデ選びの約束あるから良いよ。……泊まってきたら?」
「ねぇーパパーそうしよっかー」
日曜日、いつもは寝起きの悪い娘が起きて身支度をしていました。黒のミニスカートに肩の開いた厚手の白いシャツで、チカちゃんが大人っぽい服装だったのに対して、年相応の服装でした。
「……寒くない?」
「女の子にそんなこと言っちゃあダメなんだよー、だからパパはー」
身支度を終えて娘を助手席に乗せて出掛けました。近県のショッピングモールに行きました。
「だんな様ー、このコート着てみてよー」茶×黄色の千鳥柄の古っぽいコートを着せられました。
「だんな様が着ると平成突破して昭和みたいー」とウケていました。
「貸してー、アタシも着てみたいー」
「メンズだよ?」
「そーいうの関係ないからー」
娘が着ると古っぽいデザインなのにオシャレな感じに見えました。
「今年はオーバーサイズが良いんだってー」
娘が鏡を探しに行くと
「私もこれにしようかなー?」
「やめた方がいいって難易度高めだし」
「あの娘、キレイだし顔ちっさ」

 コートを着たまま娘が帰ってきました。
「これかわいいしー、買っちゃうー?」
「うん、あーちゃん似合ってるし買おうか?」
「パパも着るよねー?」
「いや……似合ってないし、俺が着るのはちょっと……」
「せっかく、シェアしようと思ったのにーーじゃあ止めとく」
とコートを直し、他の物を物色しました。
「パパって父娘かなー?」
「似てないし、同じ指輪してたし」
「父娘でだんな様は変じゃない?」
ヒソヒソ声と視線が気になり場所を移動しました。
「だんな様ー、X'MASの飾り付けどおしよっか?、この置物かわいいー」
「だんな様ー、最近ブラが合わなくなってきたから買っていい?」
「パパー、見て見て、普通のお店なのにこれって攻めすぎじゃない?X'MAS限定だってー、今日着てあげようかー」

いつもなら娘が「パパ」と言った時点で、みんなの視線は私から離れましたが『だんな様』とお揃いの指輪が「パパ」の効果を打ち消し更に視線を受けることに……

フードコートで昼食買いました。
私はラーメン、娘はファーストフードでテイクアウトしたバーガーセットとドーナツ。
「やっぱりバーキンだよねー、はいパパ、あーん」
食べかけのハンバーガーを私の前に出しました。
「早くーぅ、手が疲れちゃうよー」
私がひとくち口にすると
「ねー、美味しいでしょー」と娘は私のかじった後から食べ始めました。
「ねぇ、パパのラーメンひと口ー」
と私の箸をとって麺とスープを飲みました。そして
「はい、だんな様ーあーん」と箸を私に向けました。

ここでも隣や通り過ぎる人の視線が痛かったです。

「今年のX'MASっていつもの洋食店?」
「そのつもりだけど」
「あの店今年で閉めちゃうんだって」
「えっ?」
「おじさん歳だし、奥さんも腰痛だから、後継者もいないし来年からはゆっくりするんだって、だから予約しておいたよ」
「……ありがとう」
「特別コース作ってくれるってー」

出会いと別れ……馴染みの洋食店……。
出会いは娘の誕生日。近場で幼い子供と同伴不可な店が多い中、受けてくれた店でした。特別に子供向けの料理を作ってくれたりして……クリスマスもいつもそこで祝っていました。

今まで当たり前だったものがなくなると、いつか娘も私の前から消えてしまいそうな気持ちになりました。

「あーちゃん……ここから出ようか、ちょっと二人になりたい。」
「いいよ、いこ」
手を繋いで二人ショッピングモールから抜け出しました。

初めて訪れた場所で土地勘はありませんでしたが、難なく1件のラブホを発見しました。
「あー!ここ、教室や保健室とかあるー!今度制服もってこー」
社長室や花魁なんてのも……
娘が選んだ部屋はエコノミータイプでした。
「今日は落ち着いたのがいいー」
部屋の入口に入るとすぐに娘にキスをしました。
「パパ……がっつきすぎー」
「『だんな様』は辞めたの?」
「……チーは、パパと二人だと歳の差夫婦とか恋人って見られるけど、アタシは……大人メイクやコーデしても父娘にしか見られないし」
「だからだんな様?」
「『アナタ』や『たつおさん』はビミョーだし……『だんな様』って呼んだら夫婦なんだーって見てくれたし」
私はその度に二度見や凝視されたりヒソヒソ声など視線が凄かったです……
「男の人、優しそうだしー、意外に合ってるかもって聴こえたよー」
と嬉しそうに言いました。
「パパの……膨らんでてアタシに当たってるー」
「そりゃ、あーちゃん可愛いし、いい匂いするから」
「ん……もっと言って」
「あーちゃん可愛いし俺の自慢の妻だから……他の男が驚いたり羨ましそうな表情をしてるとき堪らなかった」
娘は勢いよく抱きつき私は壁に当たり床に座り込みました。
私に覆うように娘が重なりキスをしてきました。ベッドルームに入る前の狭い通路で娘は抱きついたままキスを続けました。
「パパ……性格悪いー、でも好き」
部屋に入りベッドに娘を寝かせました。
部屋の照明は緑色で部屋は壁紙やベッドまで緑色にされていました。
「緑色って気分を落ち着かせてリラックス効果があるんだよー」
娘の匂いとベッドに横になった娘の姿に昂った私のココロとペニスには色の癒し効果はありませんでした。
スカートとパンツを脱がしました。
ワレメはしっとり濡れていました。
「舐めていい?」
「ちょっとだけ……ん、あっ!」
私は娘の無毛のワレメを舐めました。
クリトリスを皮ごと舐めたり大陰唇に隠れた小陰唇を拡げて舐めたりしました。
ベッドのシーツには愛液と唾液のシミが広がっていました。
「ん!!ああう、あぐっ!!」
娘の腰がビクンビクンと不均等に脈打ちました。
「……ちょっとだけ言ったじゃん」
「もう入れて良い?」
「ずっと待ってたし……」
娘はジャケットのポケットから連なったコンドームを取り出しました。
「ガッカリした?」
ホッとしたようなガッカリしたような複雑な気持ちでした。
「パパー、生でって言ったら萎縮しちゃうかもだしー、それに、あまりイチャイチャ出来なくなるのも嫌だし……チー生理になるし」
娘はジャケットとシャツを脱いでブラを外して全裸になりました。
「アタシもパパの舐めたい」
私も娘のサポートされながら衣服を脱ぎ全裸になると、既に勃起したペニスをチロチロと舐めて、ゆっくりと口に含み前後しました。
娘はコンドームを装着し、私の挿入を待ちました。
「ん、ん……パパの熱い……」
正常位で抱き合い、キスを始めました。
「パパ……気持ちいい?やっぱり無い方がいい?」
「ん?俺はあーちゃんとこうやってふれあってるだけで気持ちいい」と娘を抱き締めました。
ビクンと娘の振動が伝わり
「アタシも」と細い手が私の顔を撫でました。
私と娘はお互い身体を擦り合い重ねました。
私は、横になっても円みを維持しているおっぱいを揉んだり吸ったりしました。娘が私の乳首をつねり、私は挑発に乗り大きく腰を前後し娘の奥にペニスを打ち付けました。
しかし娘を先にイカせる筈が私の方が限界となってしまって
「あーちゃん、イキそう」
「合わせるからパパの好きなときにイッて……」
私が射精すると膣内がギュット閉まり精液が娘の膣内に暴れるように射出しました。
「あ……あぁあ……パパの来てる、来てるよ」私が射精したあとも娘の腰は違う生き物のようにビクンビクンと脈打ちました。
脈打ちも終わりペニスを抜こうとすると
「だーめ……まだ大きいんだから中にいて……」と私に抱きつき私の首もとを甘ガミしてきました。
ペニスを抜き、コンドームを外すと中には大量の精液が溜まっていて娘は満足そうな表情でコンドームを握りながらお掃除フェラをしてくれました。
「お腹にもどれだけ入ってるか分かるといいのにねー」
「あーちゃんと俺は愛し合ってのセックスだけど……そうじゃない場合もあるからね……」
「それなー」
娘がメイク落しもかねて、お風呂の準備をしてくれてました。
娘に案内されて入った浴室は薄暗く、湯船が緑色に光らしていました。
娘の身体に緑色の光がなぞりボディラインの凹凸がハッキリとしていました。
いつもよりおっぱいが大きく円みを帯びていてウエストも括れて細く、腹筋の縦筋も浮かび上がってオブジェのように綺麗でした。
「これってスッピンでも気にしなくていいよねー」
「いや、俺はスッピンのあーちゃんの方が可愛くて良いと思うよ」
「それってメイクが下手って言うことかなー?」
湯船で向かい合った娘の足が私の下に潜り込みました。浮力を利用して私の身体は浮き上がりました。私のペニスは光るおっぱいに挟まれました。
「パパのおちんちん光っててカワイイー」
ペロペロと尿道口を舐めました。
私のお臍の両側の傷痕をなぞり
「だいぶコリコリが無くなってきたねー」と撫でるように指でなぞってきました。
私は浴槽の端に腰掛け、娘がコンドームを装着しました。
よりペニスが反射していて娘が爆笑していました。
娘は私の前に立って、片足を浴槽の端に置きました。
私は薄暗い中、緑色の光を頼りにワレメを触るとヌルっとした感触がしました。
「パパ……入れちゃうね」
娘は私の上に跨がって対面座位にて挿入しました。
おっぱいが胸に当たり押し付けられ、娘の顔が目の前にありました。
私は娘を抱き締めながらキスをしました。娘の声とジャバジャバと湯船のお湯に浸かる娘の足の音が重なりながら2度目の射精を浴室で終えました。
ベッドにふたり全裸で入りイチャイチャしながら話したり、テレビを見たりしました。
「NTRなんてファンタジーだよねー、しかもレイプからエッチだけで心変わりってガチあり得ないしー、パパは見ちゃあダメなんだよーアッチ向いててー」
「あー?!音だけでちょっとだけ大きくなってるーー浮気だ、浮気ーー!!」

「チー、地味子ちゃん達と回転寿司行くから晩御飯食べてきてってー、ゆっくり出来るねー」
「泊まっちゃう?」
「うーん、それパス……チーを一人にしたくないんだよねー、泊まりは3人でしよー、教室の部屋で制服持参してー」
「でもぉー、今はアタシとイチャイチャ……」小鳥のようなキスから舌を絡ませるキスになりました。
自分の乳首で文字を書くように私の胸になぞって、そして乳首で私の乳首にチョンチョンとタッチしてきました。
さっき見たアダルトチャンネルの真似でしょうか?
「ああ~~ん、おお~~う」
ねっとりと舌を走らせながらねっとりフェラへ
「はぁ~~……パパの逞しいペニス……気持ちいい……」
「……あーちゃんビデオの真似しなくていいから……あーちゃんの本当の声が聞きたい。」
「はぁーーい」
「パパのお腹のキズ、カワイイね」と手術痕を舐めたり吸ったりしました。
そして再びフェラへ
「……ん、ん……ほぁあ……」
娘の頭を撫でるだけで手持ち種だったので娘に向きを変えて貰い69の状態になりました。
「ひゃん!急に舐めるなー」舌には娘の愛液がべっとり付着しました。それを飲み込み
「すごい、あーちゃんの溢れてる」
「……身体がもうパパとくっつきたいって言ってるのー」とすぐに私の方へ向きを変えました。太股とべちょべちょのワレメにペニスを挟まれながら、キスを受けました。
「パパ……もう入れちゃうね」娘はコンドームの包みを咥えて開封しました。
美形がすると様になっててカッコ良かったです。
コンドームを装着し娘が自ら挿入しました。
「パパの奥に突いてる……ん、はっ、はっ……あん!!」
いつもと違う腰付き、ゆっくりですがねっとりとペニスにまとわりつく感じです。たぶんさっき見たアダルトチャンネルの女優さんの真似だと思います。
ダンスの振り付けもすぐに覚える娘なので完成度は高いと思います。私の身体の上に力尽きるように倒れこみました。
胸の弾力と熱い吐息が伝わり、そして熱いキス……。
「パパ……気持ちいい?」
「うん……凄く気持ち良くてすぐイキそう……」
「よかった……でも……これ破壊力レベチで……アタシもヤバメ」
そう言いながらも腰の動きを再開させました。
「ん!ああ!いっちゃいそう!一緒がいい、一緒にいって!早くぅーガマンムリー!!」と娘は腰の動きを速めました。
「んああ!?、ぱ、パパ、ヤメ、はっ、……と、飛んじゃう」
私は腰を上下して娘の奥へ突き上げました。娘は再び倒れこみ、飛ばないようにがっしりと私に掴まりました。
「ムリムリムリーー!!飛んじゃう!飛んじゃうーーー!」
「あーちゃん、いくから」私が耳元で言うと一瞬、膣内がふわっと緩んだ感じがしてその後、ギュット締め付けられました。私の射精と連動する様に娘の身体はビクンビクンと脈打ちました。
「あ……あ……ふぅ……ふぅ……」
娘は脱力状態で重なりました。
下半身だけが不均等に脈打ちを続けました。
「あーちゃん……気持ちよかった……ありがとう」
「ん……」と返事は短めでキス応えてきました。
私の上で繋がったまま、無気力状態でスマホを触る娘。片手で操作し、もう片手は私の身体をペタペタと触っていました。
「……チー、もうすぐバスに乗るって……もうちょっとしたら帰ろっか……」
娘はダルそうに身体を起こしてペニスを抜きました。

そして丁寧にコンドームを外して、お掃除フェラをしてきました。
そして、自分の膝に使用済みのコンドームを3つ並べて画像を撮っていました。

「チーにアタシらも帰るって打っといたー」とLINEのトーク画面を見せました。さっきの画像と
「愛されスギちゃんオマタ赤め」と書いてありました。
チカちゃんからはグッドのスタンプが帰ってきました。

ホテルを出て、途中で私たちも回転寿司で食事をして自宅に帰りました。

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2
投稿者:ugo
2025/11/26 13:10:43    (J2Zv5s3Q)
たつおさん、いつもありがとうございます。
お忙しい中、今回はとても丁寧にお知らせ頂き
読み応えがあります。
何度も大切に読ませて頂きます。

こういう愛のある、思い遣りのあるご家庭の
ありかたが、尊く、拝むような気持ちで読ま
せて頂いています。

ご近所の洋食屋さんのお話しも、とても寂しく
また、御子様方のご成長が実感されるお話し
です。

文の間から滲むたつおさんのお人柄が素晴ら
しいですね。

御知らせ有難うございました。
これからもお知らせをお待ち申し上げており
ます。

3
投稿者:プー
2025/11/26 18:30:42    (ivLd5dR8)
たつおさんの文章は解像度が高く、あーちゃんチーちゃんのエロさだけでなく愛情まで伝わってくるのでたまらないのです。

読んでるこちらもいつも幸せになるのです。

ありがとうございます。末長くお幸せに
4
投稿者:たつお
2025/11/26 18:52:34    (rF4TGOkV)
>UGOさん
 コメントありがとうございます。
そんなにと誉められると恥ずかしいです。
嫉妬もするし優越感を感じたりする普通の中小企業の会社員なんで……。
洋食屋さんについてはショックでした。
後日改めてイブに3名で予約を入れました。
ご主人の体力と物価高が理由との事でした。
娘が二十歳になったら一緒にワインを飲めたら
と思っていたので残念です。
5
投稿者:たつお
2025/11/26 18:59:38    (rF4TGOkV)
>プーさん
コメントありがとうございます。
解像度ですか。ほぼ備忘録で憶えてる娘達の行動や言葉を勢いで書いているだけです。
正直、「アノ声」は文字にすると表現が難しく、
実際は違うかもしれません……。
なので「ほぼ」です。
普通は親が子供に色々与えるものだと思っていますが、実際は与えて貰ってばかりで情けなく思うこともあります。
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