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2022/01/10 17:41:16 (0FDTPhGY)
親の性行為目撃談 「隙間から覗く母の痴態」「続・隙間から覗く母の痴態」
こちらの続きの話になります。

再び自室へ引き上げた僕は、なかなか寝付かれなかった。
どうしても、母の秘めやかな部分拡大されて、生々しく脳裏に浮かんで来る。
僕の若い身体は、直ぐに弾けるように勢いよく興奮状態となった。
やはり実行しなければ収まりはつかない。
僕は意を決し、パジャマを脱ぎ捨てて部屋を出た。
素っ裸の僕の勃起した塊が、天に向かってユラユラと揺れていた。
母の寝室の前に立った僕の心臓は胸を割らんばかりに鼓動し、頭に血が上りクラクラした。
大きく深呼吸して、ドアノブを回す。
初めて覗き見した時よりも、まるで拡声器を通したかのような、はるかに上回る「カチャッ」という音が僕には聞こえた気がした。
母は心もち身体を横にして、ベッドで寝息をたてていた。
母の寝姿が布団の下で、くっきりと形をなしている。
いざとなると、どうやって切っ掛けを作っていいのかわからず迷ってしまう。
日頃の優しい母の、僕に対する慈しみが蘇ってくるせいかもしれない。
『お母さん、僕、どうしたらいいんだよ・・・・・。』
母の薄く開いた唇が、早くおやすみなさい、とでもいっているみたいだった。
『やっぱりできない・・・』
そう思い、引き返そうとした時、母が眼を開けたのだ。
僕は立ちすくんで母を見つめた。
母も、一人息子の僕が立っていることに、ぼんやりとしていた。
「どうしたの?」
母はそう言うと、何気なく僕の下半身へ視線を向けた。
息子の手に握られた猛々しい男性そのものが視界に入ったみたいだ。
「(僕の名前)!・・・・・・・・・・・・・・・・・」
そう言い半身を起こした母は、しばらく言葉が続かなかった。
「で、どうしたの・・・・・その恰好・・・・・・」
やっと口に出た言葉に母のショックと混迷の度合いが測られた。
「お母さん!!」
僕は母に抱きついていた。
母は、そのまま寝る様な形でひっくり返り、僕の逞しい体をナイティでくるんだ柔肌で受け止めた。
「何っ、(僕の名前)・・・・・何なのよ?」
この時になって、母は母親らしい叱責の声を放った。
乳房に伸びた僕の手の動きで、息子が何のために部屋にやって来たのかを、母は理解したようだった。
力いっぱい僕の体を押し戻そうとするが、僕に押さえつけられ無理だった。
「やめて・・・・・・何をするの、離しなさいっ!(僕の名前)!」
母らしく抗議する声が聞こえた。
しかし、一匹の猛々しい獣と化した僕は、もうがむしゃらにナイティを剥ぎ取り、甘い匂いのむせかえる乳房をチュウチュウと音を立て吸いたてていた。
そして、一方の手をパンティの腰を周りを縁取るレースの中に強引に差し入れようとした。
母も必死で、その手を押しのけようとしたが、それもまったく無駄だった。
「嫌っ、やめて、こんなこと・・・・・だめ、だめよ・・・わかってる?あなたのしようとしてること・・・・恐ろしいことなのよっ!あっ、(僕の名前)!」
太腿に押し付けられる怒り狂った硬い塊を、母は僕の意志の固さであるかのように感じるのか、こんな状況が許されるはずがないとばかりに僕を跳ね除けようとひたすら試みていた。
夢中で両腿を閉じ合わせようとしているようだったが、すでに僕の膝頭が両腿の間に喰い込んでいてできない。
そうのうち、とうとう僕は指先を湿った秘肉の中に、まさしく、ズブッという感じで分け入らせていた。
「あっ・・・・・・いやっ・・・・・・」
めちゃくちゃではあったが、気持ちとは裏腹に母の肉体は、意志とかかわりなく、トロリとした愛液を湧出させていた。
それは、ひょっとしたら、先刻の名残だったかもしれないが・・・
僕は、ここまできたからには、目的を遂げなければどうしようにもない状態だった。
指先が、女の実態を、おぼろげながらとらえたみたいだった、滑った湿地帯は、まるで吸引するかのように人差し指と中指を誘導してくるからだ。
「(僕の名前)、あなた・・・・・・なんてことを・・・・・・・・」
泣く様な母の声は、心なしか震えている様だった。
諦めたのか。ゆるしてくれるのか。抵抗もさしてない。
「お母さん・・・・・・したいんだよぉ・・もう気が狂いそうなんだ!」
僕は叫んだ。
「そんな・・・・・・・恐ろしい・・・だめよ、いけないことなのよ」
僕は、そう言って思いととどまらせようとする母の女芯に深く潜らせた二本の指を、クネクネとさせて母の決心を鈍らせようとしていた。
その試みは、その場に相応しくないおびただしい量の愛液を湧出させる母の女芯の状況から間違いではなかったようだった。
「お母さん、ごめん、でも・・・・・・・・したい・・・・・・・こんなになっているんだ」
そして、僕は強引に高まりを母の手に押し付け、掴ませていた。
「だめよ、いけないわ」
母は、そう言いながら僕のすっかり成人した塊を手の中に収めていた。
「お母さん、許して・・・」
「でも、これ以上はだめ・・・・」
母は僕の懇願に負けたのか、僕の頭を優しく抱き、握っている手をゆっくりと動かし始めた。
「ああ、お母さん・・・・・」
母が手を動かして10秒もたたないうちに、僕の身体に異様な緊張が走った。
母の手の中の物がひときわ大きく硬度と膨らみを増した。
次の瞬間、したたかに母の太腿に熱い噴出を浴びせていた。
母の手の中の物は、飽くことなく痙攣し栗の花の匂い放ち、とめどなく液体を飛ばしていた。
母は僕が射精したことを知り、慌ててナイティをあてがい、精液を拭きとった。
母は、赤ん坊をあやすように、僕の背中を優しく撫でてくれていた。
奇妙な沈黙が5-6分つづいただろうか。
「さ、部屋へ戻りなさい」
母がようやく起き上がる。
僕は、母の手首を掴んで引っ張った。
母の躰が、ちょうど僕の上体に覆いかぶさるような格好になった。
露出したままの乳房が圧迫されて、僕の脇腹でひしゃげていた。
「どうしたの?」
不吉な予感がしたのか母が怯えながら聞いて来た。
僕は返事しないでいた。
「さ、もうおしまい」
母は何気ない風に僕から離れようとした。
僕は体を入れ替えて、素早く母を組み敷く体勢をとった。
「・・・?・・・あっ!だ、だめ、もういけないわ」
僕は母の眼を見つめた。
いい知れぬ不安と恐れが、母の眼から見えた。
「僕、み、見たんだ」
「え?!・・・・・・・・・・・・」
「お母さんが・・・・・さっき、一人で・・・・してるとこ」
まさかという表情が母から見て取れた。
「お母さん、寂しいだろ・・・・・・・父さんとのことだって」
僕は、連日連夜の母の痴態を盗撮したことも言った。
母は、なす術もなく茫然としていた。
「僕、お母さんとする・・・・させて!」
僕は母の手を己の下半身に導いた。
それは、もう硬く、鋼鉄の様に硬くなっていた。
「女の身体ってみたことないんだ・・・お母さん、見たいんだ」
母は無言で瞳を閉じた。
僕は、母の従順さを承諾と受けった。
僕は母の躰を覆っていた全ての物を取り除いた。
僕は唇を母の首筋に触れさせ、ゆっくりと下がり乳首を捉えた。
乳首を吸い、片手でマシュマロの様に柔らかく、ゴムまりの様に弾力のある乳房を心ゆくまで触ったり揉んだりした。
父さんは、暴君の様に扱ったが僕は違う。
僕は、母を丁重に扱った。
舌先はまるで掃くように乳首を舐め、乳房を揉む力もソフトだ。
母は、声をあげまいと口を頑なに閉ざしていたが、それがかえって時として唇から漏れる声の真実味を帯びさせていた。
『お母さんが、僕の手で感じてくれている』
僕はとてつもなく辛抱強くなっていた。
そっと片手を舌へ滑らさせると、母は本能的な仕草で両腿を閉じようとした。
「見せて、ね・・・・・見せてよ」
僕が両脚を開こうとした時、母は、もう一度、両脚に力を入れた。
「見せて、お母さん・・・・・見たいんだ」
そう言うと、母の両脚から力が抜かれた。
僕は、眼の前に開かれたすべてを美しいと感じた。
「綺麗だよ。お母さん・・・・・・」
僕は、色く輝く円柱の様な両腿に手を添え、さらに大きく左右に押し開いた。
下方に垂れた母の繊毛は、亀裂から溢れた愛液にまみれて、程よく膨らんだ花唇に貼り付いていた。
それを両手でそっとかき分けると、そこには紛れもなく女そのものが息づいていた。
手探りの状態で肉の亀裂を左右に開くと、表面を覆っていた粘液も左右に別れて小さな穴が奥へ通じている。
その周囲は、複雑な肉襞があり、小刻みに震えていた。
禁断の花園を覗き見た幸福に僕は酔いしれた。
こんな素敵なものを自由にできるのが、僕なのだ。
僕は叫びたかった。
叫ぶ代わりに、そこを唇で塞いだ。
「そんな・・・見るだけ・・・・・・ああ、だめよ!」
予期していなかった事態に、母は仰天した。
しかし、母はヌメッと体内深く差し込まれた僕の舌の動きにも、腰をしっかりと押さえつけられ、身動きできないでいた。
ただやみくもに僕の頭を叩くだけだった。
「(僕の名前)(僕の名前)・・・そんなこと・・・・やめて!」
僕は、懇願の声がうつろな泣き声になっても、母の亀裂から唇を離さないでいた。
「ああ!・・・・・・・・・・・・・」
それは絶望的な声にも思えたし、快感に思わずついて出たようにも聞こえた。
僕は、次の行動を起こそうと、顔を上げた。
この一瞬の隙を母は逃さなかった。
大きく僕の顔を蹴って来たのだ。
僕はベッドから転落する。
しかし、母が起き上がって部屋から逃げ出そうとした時、僕は母の足首を掴んで、力いっぱい引き戻した。
そして、裂けるのではないかと思うほど、母の両脚を大きく開いた。
「お母さん、僕・・・・・僕・・・・・僕・・・・・」
「だめ、やっぱり、だめっ・・・・・・・」
そう母に言われたが、その言葉が終わらないうちに、僕は母の亀裂に塊をあてがっていた。
母は、不器用な格好のまま、夢中になってのしかかる我が子を、本気で押しのけようとし、挿入させまいと腰を捻った。
しかし、偶然にも僕の欲望の塊は、濡れそぼった母の割れ目に、すっぽりと収まってしまったのだ。
母は、恐るべき偶然を呪っていたかもしれないが、僕は歓喜した。
そこは、こうなるしかないとでもいうように、ぴったりと密着して、あっというまもなく、全てを呑み込んでしまった。
僕は、脳天に響く様な衝撃を受けて、ただじっとしている。
全ての感覚を、沈み込んだ塊だけに集中し、どこからか湧き上がって来る快感の波を受け止めていた。
母は、もう完全に僕の体に包まれて身動きできないでいる。
しかも、なんということか・・・・・・あれほどまでに忌避した行為なのに、今、僕を迎え入れた秘部は、まるでそれを歓迎するかのように、ヒクヒクと動き、ズキンズキンと脈打つ灼熱の肉棒を締め付けてくるではないか。
おびただしい量の愛液も、膣内の各所から溢れ流れ出して来る。
「お母さん・・・・・めちゃくちゃ・・・いい」
そう言い、僕は腰をぎこちなく揺さ振り始めた。
それは、一定のリズムもなく、ただ激しいだけの揺さぶりだった。
「ああ、(僕の名前)・・・・・・・・」
えぐるように恥丘がぶつかり合ったかと思うと、今にも膣外に飛び出しそうな塊の深い一撃が加えられる。
母は、そんな未経験の証の様な攻撃をいとおしく思ったのか、いつしか、僕の腰に手を回し、脚までも大きく絡ませていた。
僕は、抜き差しするたびに、ますます強くまとわり絡みついてくる母の肉の甘美なタッチに酔い、狂ったようにスピードをあげていった。
「あっ、(僕の名前)!・・・・・・・・」
母のその声は、父との行為のクライマックスに放ったそれよりも強烈に、僕には聞こえた。
あの瞬間が、僕にも来た。
「お母さん!!!」
僕は短く叫ぶと、全てを下半身に集中して、母の胎内へ体中の物が注がれていくような感覚にとらわれたまま、絶頂を迎え、何度も何度も母へ精を放っていた。










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2
投稿者:サンダース
2022/01/10 18:50:24    (PcBmdYpO)
根性梨さん。
良かったですね。
根性有さんになりましたね。
その後も聞かせてください。。
3
投稿者:
2022/01/10 19:07:11    (xDxC88bA)
お父様の真似をして縛りベッド下のオモチャやフィストで鳴かしてみては、
恐らくM気質だから、最初のガード外したら、落ちます未だ半堕ちのかんじです
今が一番大事ですよ
遅かったかな!
4
投稿者:根性梨
2022/01/10 21:22:50    (0FDTPhGY)
僕は、死んだ様に横たわっている母を残して、部屋へ戻った。
部屋に戻った僕は、ほんの少し前の征服者しての歓喜が、急速に遠のいていくのを感じていた。
それは、やむにやまれずオナニーをした後に襲い掛かる罪悪感の数十倍、数百倍もあった。
『ああ、飛んでもない事をしてしまった・・・・・・・・』という思いは、母の寝室から聞こえてくる母の忍んでも忍びきれない嗚咽の声で、更に強いものとなっていた。
頭から布団を被ったが、母の忍びなく声は僕の耳に地鳴りの様に響いた。
僕があんな気さえ起さなければ・・・・・・あんな脅迫まがいことを言われなければ・・・・・。
結局、何もかも僕が悪いのだ。
僕は、ようやく母の泣き声がしなくなった明け方になって、こっそり家を出た。
あてもなく私鉄電車に乗って終点まで行ったが、駅前のパチンコ屋で無駄金を使い、他にすることもなく、僕は、結局、自分の行くところは我が家しかないことを痛いほど知っただけだった。
母に対し、とんでもないことをしてしまったという悔恨と同じくらい、母の肌が切なく恋しく、僕の足は我が家へと向かった。
家が近づくにつれ、母にどう接していいかわからないことが、僕をまるで空き巣に入るこそ泥様な気分にしていた。
こっそり合鍵で玄関ドアを開けると、家の中は、リビングに灯りがついているだけでシーンとしていた。
足音を殺してリビングを覗いたが、母の姿はなかった。
僅かな音にも怯えながら、母の寝室に近づくと、ドアが開けっぱなしになっていた。
ひょっとすると、母の寝姿が見られるかと淡い期待を抱いて覗いたが、そこにも母はいなかった。
ただ、どこかへ出かけて、帰って来た形跡があった。
黒のガーターストッキングとガーターベルトがベッドの足元に置かれ、サイドボードには、母のお気に入りのネックレスとピアスが光っていた。
風呂に入っている様子もないし、どうしたのかと思いながら、自分の部屋のドアを開けて、僕はびっくりした。
母が好んで着るナイティをつけて、ベッドで軽い寝息をたてていたのだ。
LED照明に照らされた顔には、涙が乾いたような跡があった。
毛布で体を覆っているが、鮮やかに身体のカーブが浮き出ていて、その艶めかしさといったらない。
静かにベッドサイドに座り、母の寝入っている姿を見ていた。
息を吸い、吐くたびに、胸が小さい波のように揺れる。
僕は、無邪気に乳房に飛びついていた幼い日のことを懐かしく思い出していた。
しかし、その時の感触をはっきりと思いだすことができなかった。
そのことで、苛立ち、「お母さん」と小さく呼んでしまっていた。
「あっ!・・・・・・」
母が、その声で目覚めた。
「帰っての?」
母は、少し裏返ったような声で言った。
起き上がろうとする母を上からそっと押さえる。
「お母さん・・・おっぱい見せて・・・・」
それを聞いた途端、母は僕の頬に手を添えた。
「おばかさんね」
そう言い、母は微笑んだ。
そして、僕の手を引き寄せ、そっと胸元に置く。
手を遠慮がちナイティの上から乳房を弄る気配で、行ったり来たりさせていた。
「ね、お風呂入ろうよ、洗ってあげるから」
僕は、母の言葉に真意を探る様に母を見つめた。
「あなた、汗の匂いがするんだもん・・・・・」
母は屈託なく見つめ返してくる。
小さく頷き僕は、母の手を引き浴室へ行った。
『お母さんはいったい何を考えているんだろう・・・・・・』
僕は先にバスタブに浸かり、脱衣場でナイティを脱いでいる母のシルエットを擦りガラス越しに見ながら考えていた。
母が浴室に入って来た時、僕は、母の反応を確かめる意味もあって、思い切って眼を据えて見つめた。
臆することなく白い肌に突き刺さる様に向けられた息子の眼差しを意識してか、はにかんだような母の笑顔を、改めて美しいと思った。
「お母さんも入れて」
明るく振る舞って僕の横に身体を滑り込ませてきた。
大量の湯が流れ出ていく。
それほど広くない浴槽の中で、二人の膝や太腿が密着していた。
「ああ、いいお湯・・・・」
母は、今の事態は何でもないと言う感じだった。
張りのある乳房が、湯の中で揺れる様に見えるのを、隠しもせず、タオルを蛇口にのせると、僕の首筋あたりに手で湯を掛けて来た。
「あなた、立派になったのね・・・」
それは、僕の身体そのものを言ったのか、下腹部に立つ塊を言ったのか、わからなかった。
僕は、その言葉をきっかけに、母の乳房をむんずといった感じで掴んでいた。
「痛い・・・悪い子ね」
何もかも許す気になっているのか母は、はにかんだ様な笑みで言った。
乳首は、すっかり尖り、次の行為を期待するかのように膨らんでいる。
僕の手が、ユルユルと動いている。それは、ぎこちないテクニックだが、母は、かえって身を任せていることが出来る様だった。
これが、母を巧みに翻弄するようならば、母は、いたたまれない気分になっていたに違いないと思う。
僕は片手を乳房から離し、下へ滑らせた。
母は座ったような姿勢でいるので、自然と両腿を閉じている。
「お母さん!・・・」
その後の言葉を言わずとも母には判ったようだ。
母は、心もち両方の膝頭を開いた。
すかさず、僕は手を差し込む。
亀裂をなぞりながら、スーッと切れ込ませた指を熱い沼地へとたどり着かせる。
母の腰が少し浮いた感じがした。
僕の中指が繊毛をかき分け、割れ目の奥へ滑って行く時、指の腹がクリトリスを撫でる様に刺激する。
それを何度も繰り返す。
そうすると、母の両腿の開く角度がひろがっていく。
容易に秘肉の奥に指を出し入れできるようになったので、僕は、熱い坩堝の中に更にもう一本指を侵入させようとした。
手探りするように、人差し指で肉唇を右に左にねぶる。
「あっ!・・・・・・」
母がいたたまれないような声を上げると同時に、僕のそそり立つものを握りしめて来た。
5本の指の輪に入りきらないカリの部分が、異様に張り出しているが、そこを指の輪で刺激される。
「ああ・・・・・・・」
僕は、思わずうわずった声を出していた。
そして、さらに母の手中のものに力がみなぎる。
むくむくと下腹を打ち、握っている母の手から弾け飛んでしまいそうな勢いだ。
雄大になり、硬さも、太さも、長さもめいっぱいに増大していた。
母の谷間も完全に火のように燃えたぎっていた。
母は、あられもなく両脚を開き、僕の指の侵入を助けて、自らも腰をもぞもぞさせた。
「お母さん・・・気持ちイイの?」
僕の問いかけに、母は握っている指に力をこめ、肉茎をくるんだ包皮をグイッと根元までしごいた。
「あっ・・・そんなことしたら・・・僕・・・出ちゃう・・・・」
「出していいのよ・・(僕の名前)出して・・・・・」
母は、しっかりと指先で握り、ユルユルと前後にしごく。
まるで慈母観音のように優しかった。
「あっ、ぼ、僕・・・・・・」
僕の男性自身に力がこもったかと思うと、その先端から、一挙に白い樹液が飛び出した。
そこから出された滴は、湯を白く染め、強烈な匂いで浴室に拡散して母を包み込んだ。
僕は全精力を使い果たしたように浴槽に寄り掛かった。
母は、そんな僕の、まだピクピクと未練たらしく息づいている半分硬度を失った塊に湯をかけ、軽く握りしめて、しごきながら粘液を絞り取ると、舌先で綺麗に舐めてくれた。
僕はおむつを取り替えられる赤ん坊のようにおとなしくしていた。

5
投稿者:(無名)
2022/01/11 17:44:45    (vaH6Hgg2)
経過はレスでって書いてるだろ。
いちいちスレ立てんな!
6
投稿者:七氏
2022/01/13 08:54:31    (Q0op2zas)
続き待ってますよ
7
投稿者:山梨
2022/01/13 14:42:24    (fKG2ZT9E)
臨場感溢れる続きをありがとうございます。
引き続き楽しみにお待ちしておりますm(_ _)m
8
投稿者:根性梨
2022/01/14 23:04:57    (Wu46NbKw)
僕は母との入浴の後、あまり口もきかずに部屋へ入ってしまった。
少し寂しい気がしないでもないが、これでいいのだと自分に言い聞かせた。
しかし、ベッドに入ると、気持ちが母に向かった。
それを待っていたかのように肉幹が尖がって来る。
気が付くと僕は、母の寝室へと部屋を出ていた。
母の寝室のドアを半開きにして覗くと、サイドボードにブランデーが注がれたグラスが置かれていた。
そして、姿見の前で着ているナイティを脱いで、パンティーだけの自分の姿を見ている母がいた。
ヒップや乳房に手をやり、まんざらでもないという感じで見ている様だった。
僕から見ても、脚の形も悪くない。肌はしっとりと潤って、輝く様な白さがアルコールのせいで、ほんのり朱色に染まっている。
母が、もう少しブランデーをたしなもうと振り返った。
そして、僕が突っ立ているのに気付いた。
「どうしたの?」
少しも驚いた様子のない母を見て、僕は部屋へ入り、ベッドに腰を下ろした。
「眠れないんだ」
僕が、そう言うと母は、息子の横に腰を下ろすと、しっかりと見つめて来た。
「お母さんが欲しいのね」
僕は返事をしなかった。
その代わり、母の手からブランデーグラスをとるとサイドボードに置き、やんちゃ坊主のようにしがみついた。
重みのある体を受け止めきれずに、母は倒れ込んだ。
二人の重みでベッドが軽くきしんだ。
僕の手はすぐに乳房を求める。
「お母さんね、決心したの。あなたが大学に入るまで、女の人が欲しくてたまらない時は、私が相手になるって・・・・・・・・お母さんを嫌いなら、他の方法を考えなきゃいけないけどね」
僕は突然のことに手の動きを止めた。動悸も速くなり、動揺を隠しようもなかった。
「お母さんね、あなたに勉強以外に興味を持ってもらいたくないの。でも・・・若いあなたには無理なのは判っているの、だから・・・・・お母さんを相手にして、他の女の人のことや、ニュースになりそうないやらしいことは絶対にしないで、ね」
思わぬ事態に、僕は期待で胸が膨らんだ。
「ほんと?お母さん」
「あなたを立派な大人にしてあげなきゃ・・・・・」
他人が聞けば、都合のいい自己弁護にしか聞こえないことを、母は真剣にそう思っている様だった。
「お母さん・・・・・・・・・・・・・・・・・」
僕の手が一枚だけ残された薄い布地にかかり、その中に隠された部分を、できるだけゆっくりと見物するかのように、少しづつ押し下げていく。
母は全身に震えを起こすほど興奮していた。
母が眼を閉じた。
急ぎ、僕はパジャマを脱ぎ捨てた。
勃起はもう、天を突くばかりに誇示している。
母が薄く眼を開けた。
「お母さん、気が狂いそうだよ」
「どうして?」
「だって・・・・・・あんまりにも素敵だから・・・・」
「心おきなく勉強してくれるわね」
「約束する、絶対」
僕の言葉を聞くと、母はゆっくりと躰を開いて行った。
僕は大切なものを扱う要領で、何度も母の柔らかい肌を撫であげた。
乳房、脇の下、下腹、太腿の周囲。
しかし、母が一番に望んでいるであろう泉の源には手を出さなかった。
母は、さらに息子のため両脚を大きく拡げていく。
僕も何度目かの母の催促するような両脚を開く仕草に、そこを集中的に愛撫し始める。
繊毛のそよぐふっくらとした恥丘の眺め、手触りは、何とも言えなかった。
こんもりとした部分を、何度も撫でさするうちに、母の腰がもどかし気に揺れる。
開いた脚の付け根は、中から溢れ出たもので光っている。
「(僕の名前)、お母さんの躰、どう思う?」
母が、他愛もない事を聞いて来た。
「言ったろ、素敵だって・・・・・女の人のここ、みんなこうなの?」
僕の質問も、あまりにも子供じみていた。
「そうよ、誰だって一緒よ」
「お母さんのが一番きれいじゃないかな」
僕は視線を下方へ移した。
そして、恥丘の下のようやく肉が二つにわかれるあたりを、指先で慎重にまさぐり、繊毛を一本一本かきわけるようにして、柔らかい皮に隠れたクリトリスを探り当てる。
豆粒の様なそれは、発見された歓びからか急速に体積を増していく。
さらに露出すべく、包皮を両手で左右に捲る様にすると、母の口から声にならぬ呻きがあがった。
「お母さん・・・・・・気持ちいいの?」
美しい母の顔が歪み、喘ぎ声が高くなった。
「こうすると、いい気持ち?」
母は、ガクンガクンと首を振り、はしたなく叫んだ。
「もっとよ、もっと・・・・・・」
『なんて堪らない声なんだろう!僕は、母の望むことなら、どんなことでもしてやるぞ』
そういう気負いで、小豆大になった肉芽を舌先でペロペロした。
「あっ、あ、あ、あーーーーーーーーーっ」
母の躰が弓なりに仰け反り、なおクリトリスが口に押し付けられ、僕は舐める行為を、吸う行為へとしていった。
「死んじゃう・・・・・母さん、死んじゃう!!」
僕が、びっくりして顔を離そうとすると、母は、裏腹に僕の頭を強く押さえて、腰を回転させたばかりでなく、「もっと吸って」と泣く様な声を出した。
『死んじゃう、ってことは、死ぬほどいいという事なんだ』
僕も、ようやく一つの言葉の意味が理解できた。
もっと、いろいろ言わせたい。お母さんを、もっと、うんと気持ち良くしてあげたい。
僕の目標はそこになった。
『美しい母を歓ばせることで、さらに強い歓びを得られるんだ!』
僕は、SEXの本質を探り当てた気持ちで、母に徹底的に奉仕する体勢を取った。
「あっ、ああぁん・・・・・・」
声を出すまいとすればするほど、母の口からついて出る喘ぎ、呻きは、快感の深さを表していた。
母は、淫らがましい声を、息子に聞かれまいと必死で唇を噛むのだが、僕の容赦ない攻撃で我慢しきれなくなった母から愉悦の叫び声があがる。
「(僕の名前)ちゃん・・・・・いいっ、いいの・・・・・・どうしよう・・・・お母さん・・・・・・・ほんとに死にそう・・・・・ああ・・・・もう・・だめ・・・いく、いく・・・・・ああ、そんな・・・・・いきそうよっ!!」
父との行為を見た時、「いく」という言葉を連発する母が、どの様な状況に置かれていたか、おぼろげながらわかったつもりだったが、今、まさに、目の前の母は、僕を至上の歓びに誘う「いく」という言葉を連発して最後の時を迎えようとしているのだ。
「お母さん、食べてしまいたいよぉーーーー」
「(僕の名前)・・・・食べて!!!!」
母の絶叫を聞いた僕は、未熟ながらも、この時を逃す愚かさを知っていた。
いち早く腰高に構えて暴発寸前の剛棒を、まるで母の躰を切り裂くかのように、溢れた媚液の中に突き立てた。
「うーーーーっ、いくーーーーーっ・・・・・」
息子をこの世に送り出した神秘の肉路は、その息子をしっかり咥え、至福の歓びにむせぶと同時に、息子にも、最高の歓びを与えてわなないていた。
「あっ、僕、だめだよ・・・・・お母さん・・・・」
僕が母にそう訴えた時、母もまた、限りない愉悦の到来に、腰をひくつかさせ、全身を僕にしっかりと絡めて痙攣させていた。
9
投稿者:根性梨
2022/01/15 15:27:49    (cm3.WcOy)
性に対するいらざる心配や苦しみから解放された僕は、勉強も集中しているが、SEXにも勤勉で、同時に母に対しても、並々ならぬ執着を持つようになっている。
今朝、朝早い電話で、僕と母は眠りから覚めた。
東京にいる父からだった。近日中に帰京するという連絡だった。
電話口から父の声が聞こえた。
「一ヶ月に一度の休みが待ちきれなくてね・・・(母の名前)、お前も期待してるんじゃないか?」
その言葉の持つ意味が僕にはピンとくる。
あのすさまじいまでのフィストファックを匂わせているのだ。
そう思うと、僕は憎しみにも似た感情を募らせた。
「(僕の名前)の勉強はすすんでいるかい?」
人一倍、子煩悩なところがある父は、僕のこととなると母以上に、何事にも夢中になるのだ。
「ええ、もう…それは凄いものですよ・・・・・・」
息子と私は何もかもうまくいってるわ。勉強だって・・・SEXだって・・・
母は、皮肉たっぷりに言ったつもりなのだろうが、父に通じるはずはない。
父は、言外にSEXの期待感を匂わせて電話を切った。
その後、朝風呂で、昨夜の母との痕跡を洗い流した。
またすぐに大汗をかくことになるが、さすがに未明まで続いた母とのSEXに軽い疲れを感じたからだ。
浴室から出ると母は、海外製のランジェリーで身を固めていた。
透けて見える下着など、取り立てて珍しくもないが、色合いとカットが実に男ごころをそそる様にできている。
僕は、その下着の持つ不思議なエロチックな感覚に、その場で、せっかちに母を押し倒した。
僕は、母の手を自分の股間に導いた。
それは、すでに見事に勃起して、充分な張り、膨らみ、体積を持っていた。
僕は、母の潤い始めた谷間に、いきなりという感じで、母に握らせたものを突っ込んだ。
「あああ・・・いたっ」
「痛かった?濡れてるのに・・・・」
「それは、いいわ・・・・・でも、ちょっとだけ痛かった」
「ごめんね・・・・・その恰好で、どんなに興奮したわかるだろ」
僕は腰を律動させながら、真情を吐露した。
僕の灼熱の塊は、母の肉襞を蹂躙し、秘液を肉路の中と言わず外と言わず溢れさせて暴れまくった。
「あああ、いいっ」
「どこが?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「どこが、いいの?」
そう言いながら剛棒を肉を切り刻む様に浅く深く打ち込む。
「ね、言ってよ・・・・・聞きたい・・・・・ねえ」
「あそこ・・・・・・・・・あそこがいいの・・・・・」
「あそこって、どこ?ちゃんと言ってよ」
そう言い、剛棒をサーッと引き抜こうとすると、母は、慌ててそれを深く咥え込もうと腰を浮かし、両脚を僕に絡めて来た。
「どこがいいの、お母さん・・・・・」
母を焦らすため、腰は動かさない。
「先にいっていい?」
「いや、いやいや!」
その瞬間、一突きだけ、僕は剛棒を根元まで送り込んでやる。
「わっ・・・・・ううう・・・・・・・」
「いいんだろう。気持ちいいんだろう?」
母は夢中で頷いて、腰をグラインドさせる。
僕は、それに合わせて、密着したまま腰をユサユサ揺さぶった。
「気持ちいいのはどこ?」
「あそこよ、あそこ!」
「言って!さあ・・・・・言って!」
「お、おめ・・・こ」
「もう一度・・・・・」
「堪忍して・・・・・」
「言って、お母さん」
「お・・・・め・・・こ・・・おめこ、おめこ!」
僕も、自分の限界を感じ始めたので、肉棒による肉路へど本格的な攻撃に切り替えた。
隆々とした砲身が中心を目指して突き進む。
『ああ、美しい女のなんと淫らな姿なのだろうか。
これ以上の淫らな物はないだろう。
グングン侵入してくる熱い塊を、母は悲鳴を上げて迎え入れ、もっともっと、というように根元深くまで呑み込む。
「いくっ・・・いくわっ・・・・おめこ!ああ…出してぇ・・・・熱いのを、出してぇーーーーーーっ、いく、いくいくいく、うわーーーーーーっ、いく!!!!!!!」
それは、もはや、たおやかな女の発する声ではなかった。
その声を引き金に、僕も肉の砲門を開いて、若者らしく、白い粘液を母の胎内めがけて噴出させた。
10
投稿者:根性梨
2022/01/15 23:11:09    (cm3.WcOy)
夕方、外出先から家へ帰ると母の姿がなかった。
スマホを見ると、いつのまにか家族のグループLINEに父からのメッセージが入っていた。
《本社に顔を出してくるから、帰りはいつも通りと思う》
僕はその文面を見ているうちに腹が立ってきた。
今日帰ることがわかっているなら、なぜ、今朝の電話で言わなかったのか。
母には近々帰ると言っただけだ。
近々は今日という意味なのか。
父の自分本位な考え方に、苛立ちを覚えたが、母との後ろめたい気持ちもあったので、なおさら怒りが増した。
そんな事を思っていると、母が慌てた様に帰って来た。
母もまた父からのLINEを見たのだ。
そんな事を言いながら父が帰って来たのは、12時を回ってからだった。
父は足元をふらつかせながら、タクシーから降りると、祇園も質が落ちたもんだ、などと言いながら、母にもたれかかっていた。
酒臭い息が堪らなく嫌だったが、何よりも気になったのが、母の父に対する態度だった。
押し込む様にリビングに父を入れると、お風呂に入るか尋ねたのだ。
「酔っちゃったかな・・・・・・」
酒の強い重役に誘われて何軒か飲み歩いたようだった。
水を飲みたいと言うので、冷蔵庫のミネラルウォーターをコップに注いでいるうちに、寝息をたてていた。
そんな父を母と寝室へ運んだ。
「あとは、お母さんがするから(僕の名前)は、もう寝なさい」
僕は、父の様子から母とSEXすることはないだろうと考え、母の言うとおりにすることにした。
『今夜は地獄にならずにすんだ・・・・・』
ホッと溜息をついて部屋に入って寝ようとしたが、やはり気になり寝付けなかった。
僕はベッドから起き上がると、父母の寝室へ向かった。
寝室のドアを少しだけ開け、中を覗く。
父は軽いいびきを規則的にたて寝入っていた。
母はというと、ナイティを着て、化粧台に向かって肌を整えていた。
ふと視線をずらした母と化粧台の鏡の中で視線が合った。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
どうしていいのかわからず、しばらく視線を合わせていると、母が小さく頷いた。
頷くと言う行為は、母は何かを肯定したことになる。
『わかってる、今行くわ・・・・』
そんな気持ちで、僕に頷いて見せたのだ。
僕が部屋に戻り、電気スタンドの灯りの中でベッドに寝転んでいると、母は丸盆におにぎりを用意し、やって来た。
それが形だけのものだという事はすぐにわかる。
万一の言い訳のためだろう。
僕に起こされて夜食を作ってやった。
そういうことにするのだろう。
「さ、おなかすいたでしょう」
机への上に丸盆を置くと、母はすぐに僕のベッドに座った。
僕は、母を襲った。
ベッドに倒れ込んだ母の乳房を、ただしゃにむにすがり付いてこね回すようにする。
母は無言で、なすがままにさせてくれていた。
さらに、父がいつ目覚めるかもしれない危惧からか、早く息子を満足させてあげよう、早く放出させて、安心して眠らせてやろうとしてか、積極的に裸になっていく。
そんな母は、僕のデリケートな手や唇の動きで、乳首は、もっともっとというようにせりでてくるし、一番敏感な秘肉のあたりは、はや受け入れ準備OKというごとく、秘液が湧いている。
僕は手を母の腰の方へ、ゆっくりとおろす。
肌のしっとりとした感触と、女体特有のラインの素晴らしさを確かめながら内腿の近くを弄る。
母は膝を少しづつ開いて、僕の意図に沿うようにしてくれた。
「お母さん・・・・・・ごめんね」
「何が?・・・・・」
「覗いたりして・・・・でも、心配で・・・・・・お父さん、ひどいことするから・・・・・・」
「でもね、恨んだりしちゃ、お父さんが可哀相なの」
母は父の糖尿病による性的不能を、わかりやすく説明してくれた。
僕は、その話を聞き安心した。
秘めやかな部分を、撫でまわす。
割れ目から出る愛液は、もうシーツを濡らすほど溢れて、僕の指に動きを容易にする。
母は、いつしか女の歓びの声をあげていた。
「あ、そこ・・・・いや・・・・・」
母の美しい哀願の声が、僕にも、まったく反対のことを言っているくらい、わかるようになっている。
僕は体をずりさげる。
母も息子のこれからしたいと思っている事を、自分もそうされたいと思っていたのか両腿を開ける。
両腿の間に顔を突っ込んだ僕は、繊毛の下生えのあたりから下にかけての裂け目に口をつけ、ピチャピチャと愛液を吸った。
母は、さらに多くの秘液を流す。
熱心に動き回る舌を感じて、母は切ない喘ぎ声を立て続けに洩らし、もっとしてとでもいうように、僕の頭を両手で抱えこむ。
やはり慣れというものだろう。
僕の舌は、どうすれば母の口から切ないよがり声が出るのか、その秘密を探り当て、濡れそぼった亀裂を上から下へ、下から上へ、行き来し、時々、グッとせり出た肉芯をチロチロとやる。
「もう・・・・・・あっ・・・・・・・」
母の口から、よがり声が途切れるという事がなくなった。
僕は、母の歓喜の姿を堪能していた。
「(僕の名前)ちゃん・・・・・・触らせて・・・・(僕の名前)ちゃんのを触りたいの・・・・」
母が、かすれ声で希望を言う。
僕は、体を前進させて母に添い寝をする格好になった。
すると、母は、躰を反転させて僕の方に頭を移動した。
69の形だ。
僕は目の前に拡大された母の最も女らしい部分に頬をすりよせた。
母に塊を口に含まれた。
「お母さん・・・・・・・」
母が急に、むしゃぶりつくように含んで口中でねぶってくる。
「あっ・・・・・・僕・・・・・・・出ちゃうよ・・・お母さん」
「そのまま・・・・・」
母は半身を起こすと、僕に跨る様に上になり、硬いものを握りしめて、ゆっくりと腰を沈めて来る。
秘肉に亀頭の部分が咥えられる。
「ああああ・・・・・・」
堪らず僕は、母の腰の肉を掴む。
「気持ちいいの?」
「凄く・・・・・・・いい」
僕は、その言葉を証明するため、もぞもぞと腰を押し上げた。
母は、それに合わせながら体重をかけてくる。
ズブッという感じで、僕の塊が裂け目に全長を喰い込ませた。
同時に母と僕は歓喜の声をあげた。
僕が腰をぎこちなく動かす。
「(僕の名前)ちゃん、お母さんがしてあげる・・・・・じっとしてて・・・・」
やっている事は背徳の行為なのだが、その声は、まさしく慈母観音だった。
僕は動くのをやめた。
母は、あまり早く射精させないように気遣いながら、ゆっくり腰の回転運動を進める。
「ああ・・・・ああ・・・・」
僕は快感の声を出していた。
母は、次第にピッチを速めて来る。
「出ちゃう・・・・・出ちゃうよ・・・・・」
僕が、そう叫び、母の腰に回した両手に力を込める。
母もまた、いく寸前だった。
「私も・・・・・・(僕の名前)ちゃん・・・・・・いくっ!」
母と僕は同時に歓喜し、僕は、とどまることを知らない噴射を母の胎内へぶっかけていた。




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