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2021/05/19 11:39:20 (tdfjGT9k)
先月法事があり終了後は姉の家で食事をしました。
身内だけの会食でしたが姉と私は仲が良いので久しぶりに会い
お酒もいっぱい飲んで時間も忘れて楽しく過ごしました。
お昼から始まったのですが、けっこう夜遅くになってしまいました。
姉が息子、私からは甥に家に送らせると言ってくれました。
法事は一緒だったのですが、おばさんたちの宴会に付き合う
のが嫌だったのか、出かけていて少し前に帰宅していたのです。
甥は4月から会社員になっていて、途中留学もしていたのでその日
久しぶりに会いました。 
男らしく大人っぽくなって眩しいくらいでした。
すてきな若い男性と車でふたりっきりのドライブをして
私は酔いもありハイテンションでした。
雇った運転手ではないので、そのまま帰すのも悪いなと思い
コーヒーでも飲んでいけば、と家に上がってもらいました。
私は1度だけ結婚していて7年前に離婚していてひとり暮らしでした。
家に男性をあげるのは初めてでした。
ソファに並んで彼はコーヒーを、私はワインを飲みながら
ドキドキしながら話していました。
気になっていたので、彼女いるの?とか年下のかわいい彼女なんだろうな、
とか聞くと彼は、今はいない、年上の大人の女性がいいな、とか答えました。
しょうちゃん(私のこと)はもう結婚しないの?付き合った人いないの?
とか逆に聞かれました。
結婚してもいいかなと思って付き合った人もいたけど…うまくいかなくてねー
なんかめんどくさくてね…男性と縁がないのかな、とか答えました。
その時でした。 目の前に彼の顔が近づいて、唇が私の唇に重なりました。
肩を抱き寄せられ、唇が吸われました。
私はついうっとりして受け入れて彼のキスに応じていました。
なによ、叔母さんからかって、と笑って言うと彼は、しょうちゃんが
寂しそうだったから、って真剣な顔で答えて、改めてキスしてきて
私をソファに押し倒しました。
すてきな男性にキスされて正直嬉しかったのでしょう、そこまでは。
私はだめよ、といいながら応じていました。
でも彼の手が喪服の中に入り、ショーツの上から私のあそこを指が捕らえると
やっとまずい!と意識して、逃れようとしました。
そのとき私のスマホに着信が来ました。
彼に画面を見せて、お母さんからだよ!(だからやめて)と目で訴え
応答しました。
「もう着いた?」うん今着いたばかり、たかちゃん(甥のこと)に
コーヒーでも飲んでちょっと休んでもらおうと思って、
「たか、そこにいるんだ。よかった。ちょっと悪いけど仮眠させてあげて」
え?泊めるの? 「タカ、昨夜あまり寝てないから、そのまま車、危ないし」
話してて油断してたその瞬間です。彼の指が私のあそこの中に差し込まれました。
いや!だめっ!つい大きな声を出してしまいました。
「しょうちゃん?どうしたの?」 え!?ああ、たかちゃん帰ろうとしたから、
平然を繕って答えました。 「じゃあ、たかに替わって」
スピーカーモードで話してたので、スマホを私が持ったまま、彼が
応答していました。 うん…うん…わかった。泊めてもらう。
話しながら彼は手を止めません。 ショーツを半ば下し、あそこの中の指は
かき混ぜるように、巧みに蠢きました。
私は片手で自分の口を押え、もう片方の手でスマホを落とさないようにもっていて
しょうちゃんに替わる?いい?じゃあ、おやすみ、と通話がを終え、私がスマホを
オフにしました。
スマホをテーブルに置くと彼はさらに手際よく、私の喪服を脱がせにかかっていました。
あそこの中の指が私の抵抗を抑え込んでいました。
あまりにも久しぶり、あるいは初めての感覚に口を開けて、体をピクピクさせていました。
手を動かし、脚でも私を押さえつけながら、彼は私の唇から露になった肌を舐めながら
愛の言葉を囁いていました。
私は快感に包まれてほとんど意識朦朧というより恍惚状態で悶えていました。
ふいに脚が大きく開かれるのを感じると同時に、あそこに温かくやさしいものが…
彼が私の恥ずかしいところに顔を埋め、口唇愛撫をしてきたのです。
私は声も出せず、体をのけ反らせて声にならない叫びをあげていました。
時間の経過は全く分かりませんでした。
そしてその後、彼のあれが私のそこに擦りつけられました。
もう私は全く抵抗はできずむしろそれを期待していました。
彼が、入れていい?と囁くと私は、来て、と答えました。
彼のあれは私の中にゆっくりと入ってきました。
いままでに経験がないほど硬く熱く、そして大きいものでした。
途中で、ムリ!だめ!と口にしましたが、彼は容赦なく奥まであれを
捻じ込みました。 奥まで収まった時、私のあそこは灼けつきそうでした。
彼のあれが動き私のそこを蹂躙するように、容赦なく動き始めると
初めはひりつくような熱い痛みを感じましたが、次第に私の
体は激しい快感の炎に包まれました。



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2
投稿者:祥子
2021/05/19 12:08:55    (tdfjGT9k)
彼のが奥まで私を貫いた瞬間に私は逝っていました。
私はまだ逝ったことがありませんでした。
すごい快感でしたが、それが続くとまるで拷問のようだとわかりました。
彼は私をソファの背に手つかせ、後ろから入ってきました。
彼は獲物を喰らう獣のように力強く私を蹂躙し、私を四つん這いにして
私を壊すように後ろから私にペニスを打ち込みました
またソファの背に脚を乗せ大きく開かされて、彼が最初の射精をするため
私に入ってきたとき、もう逝ってるから!と私は拒もうとさえしました。
彼は慣れているのか、射精の瞬間ペニスを抜いて、夥しい量の精液を私にぶちまけました。
そのあとシャワーで体を洗いにふたりでいきましたが
彼はそこでも恥ずかしい格好で私に入ってきて、ほとんど
繋がったまま、寝室にもつれるように倒れ込み、メインイベントといえるような
長く激しく私を抱きました。
自分が何回逝ったか、彼が何回射精したかも覚えていません。
ただ朝明るい中で、目覚めると裸で彼と抱き合ったままでした。
私は静かに起きてシャワーを浴びてから朝食をつくりました。
朝食を食べて彼を玄関に送った時、彼が私を抱き寄せてキスしてくれました。
軽いキスではなかったので自分の体が反応したのがわかり、
やだ…またしたくなっちゃう、ってつい口に出しました。
すると彼は、じゃあもう1回しよ、って私を抱きしめてソファに連れて行きました。
彼がパンツをおろすと私を蹂躙し続けたペニスが隆々としていました。
私は膝まづいてそれを口に含みました。
そしてショーツを脱ぐと彼の言うままソファに横たわった脚を開きました。
2人共下だけ脱いで、彼が入ってきて…
一晩中のセックスで疼いていた私の体はすぐに昇りつめていき
彼は射精が近づきより力強く打ち込みながら私にキスをしました。
衝動的だったので、彼も遂に私の中に射精し、2人同時に逝きました。

彼を今度はほんとに見送ったとき、これは2人の関係の始まりなんだとわかりました。

3
投稿者:よし
2021/05/19 20:46:24    (HeopHqFb)
凄くいい。続きをお願いします。
4
投稿者:(無名)
2021/05/20 09:39:10    (2zP3VwL1)
祥子さん、久しぶりに若い男性に抱いてもらったんじゃないですか。
甥っ子はこれから定期的にやってくるのかな。
楽しみですね。
5
投稿者:祥子
2021/06/05 15:14:18    (fyyIz87Y)
甥と次に会えたのは3週間以上後でした。 GWの前半の土曜日です。
甥は新入社員なので会社の研修などで泊まり込みなどもしていたし、
私も新学期で最も忙しい時期で、土日も何かしらの用事が入っていました。
あの日の出来事はあまりにも衝動的で激しく、羞恥に満ちていたので
かえって2人共連絡を取りづらかったということもあります。
GWの1週間前になってやっと今度の土曜日の夕方に、と甥が訪ねてくる日程が
決まりました。
午後5時頃に彼が来る、と私は少女の頃のようなドキドキと大人の女の火照り
をもって朝からソワソワしていました。
夕方にくるということは、泊っていくことが前提でしょうから、あの夜の再現に
なるでしょう。 今度は手料理とかもふるまって女子力もみせたいし。
午後4時50分にチャイムがなりエントランスに彼が来ました。
私はできるだけさりげない声でロック解除をしました。
部屋のドアを開けると彼が立っていました。 プレゼント、って花束もって。
ありがとうって受け取りましたけど、恥ずかしくて顔も見られない。
玄関から1歩上がったとたんに彼が私の肩を引き寄せて、唇を重ねてきました。
私も反射的に応じると、唇を割って舌が入ってきて私の口腔を嬲り
いきなりの濃厚なキス…うれしくて、体も反応してる…でも急すぎるわ。
唇を離して、いや…どうしたの?こんな、と私がつぶやくと彼は
今度はおれがしたくなっちゃう、って先日の私の言葉を真似て
からかうように、でも目はギラギラと情熱的に。
そのまま半分抱きかかえるみたいに、私をソファに押して行って
自分のデニムとパンツをおろしてソファに座りました。
前にしゃがんだ私の目の前に彼のそれが凶暴に赤く黒く、生々しくそそり立っていました。
私は命じられたかのようにそれに舌を這わせて、口に含みました。
彼は私の頭を撫でながらもっと深くと促すように、頭を押さえていました。
やがて彼が、来て、と私の頭を外して彼の腰を私に跨がせました。
まだ明るいなかで、下半身以外は着衣のままで、私は当然のようにショーツを脱いで
彼のペニスを自らのあそこにあてがい、ゆっくりと腰を沈めていきました。
半分くらい入ったら彼がグンッと腰を突き上げてきました。
奥まで当たって、私は声を上げて彼にしがみつきました。
そのまま彼はリズミカルにそれを突き上げ、私もそれに合わせて腰を振りました。
大きな声を上げそうだったので彼の肩のあたりに口をつけて堪えていました。
彼は突き上げるたびに、愛してる、とか、しょうちゃんのことだけ考えてた、とか
しょうちゃんのお〇んこが最高にいい、とか囁いて、私の身も心も蕩けさせてくれました。
そのままの体位で逝ったので、私の中に夥しい量の精液が注ぎ込まれました。
いきなりそんなことになったので食事の前にシャワーを使う羽目になりました。
この日は彼も車じゃないし、もともと泊っていくつもりだったので、ワインを飲み
2人で恋人同士みたいにほろ酔いでロマンティックな時間が流れました。
ふいにエロティックな間が訪れ、唇を重ね、彼の指が私のあそこを嬲ると、
もつれるように寝室に転がりこみ、翌日の昼まで獣同士のように淫らに求め合いました。
私は普段かたい印象のある仕事をしているからでしょう、一度箍が外れると
平気で淫獣になるのだと、自覚しました。

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