2020/09/26 22:48:23
(KbUXGG/s)
人前で性器を刺激する行為がどうしていけないのかを諭すのはなかなか難しい事を痛感しました。
世間の母親たちはこの難しい問題をどのように娘に教育しているかを知る手だてが全くみつからなかったんです。取りあえず娘への質問から入りました。
「なぜスーパーの台にここをこすり付けてるの?」と。
帰りの車の中でセカンドシートの娘の股を触り尋ねると初めはなかなか答えません。決して怒ってるわけじゃないから正直に答えるようにと更に聞くとやっと恥ずかしそうに笑いながら小さく短い言葉で答えました。
「だって……」
「はい、……だって?」
「だって、ああするとなんかー、」
「なんか?、なあに?」
「なんかね?……きもちいーから」
恥ずかしそうに笑いながら、でも正直に答えてくれました。可愛くて思わず頭を撫でます。ちゃんと正直に答えた事を誉めてあげます。どこでそんなことを覚えたのかと尋ねるともう観念したようで今度はしっかりと私に聞こえるように教えてくれました。
児童公園のブランコでお友だちと遊んでいたときの事だそうです。ブランコの回りには鉄パイプで組んだ安全柵が囲んでありますがそれに跨がってバランスを取るような遊びをしていたと言います。柵は娘の足よりも高いために自然と割れ目にパイプが食い込むのです。両手でパイプを掴み跨がりながら前進していると鉄パイプに擦れた部分に異変を感じたと言いました。
「なんかー、へんになった」
「へん?、、どんな風に?」
「なんかー、あったかくて、ううーん、てなった」
その「ウウーン」という表現が可愛くて思わず笑ってしまいました。でもとてもよく表現したものだと思います。
家に帰るとお風呂に入れました。
その日まではやはり幼いとはいえ女の子なので気を遣って体を洗ってあげていましたがその時の私にはあってはならない決意に囚われていたんです。
体を洗い終わると胡座をかいた私の前に足を開かせた娘を立たせると人差し指にコンディショナーを少量垂らしその「ウウーン」となったという場所に指の背を押し付けて再現をしました。
「こう?……こんな感じだったの?」と押し付けながらゆっくりと指の間接を僅かに曲げて刺激します。
私に擦られている場所を娘が俯いて眺めます。しばらく指を前後にゆっくりと動かしていると私の肩に片手をついてあのサッカー台で見せた半開きの口をして瞬きする表情を始めました。
「どお?……ウウーンてなる?」そう尋ねると無言で一度だけ頷きました。
「そっかぁー、こうすると気持ちいいんだ」と言うとまた頷きます。
「もっとこうして欲しい?」恥ずかしい事に声が震えているのが自分でもわかりました。人差し指の背に感じる柔らかな感触に激しい興奮を覚えていました。
無言で娘が頷くとコンディショナーで滑る指を受け手に反すと本格的な愛撫を開始します。
勃起していました。もう堪えることなどできずに左手でそれを握ると上下に扱きます。
それに気付いた娘がやっと口を開きます。
「なんでオチンチンそうしてンの?」と
震える声でそれに答えます。
「パパもね、こうして握ってコスると気持ちよくなるんだよ」と、
小首を傾げて恥ずかしそうに「パパもぉ~?」と微笑みます。そして次第に激しく扱き始めたそれと私を交互に大きな瞳で繰り返し見るのでした。
その日は辛うじて娘に射精を見せずにそこで終わりにしました。快感が高まるにつれてさすがにそこは見せてはいけないと感じていました。怖くもありましたから。
シャワーで娘の股間から細い内腿へ白く垂れるコンディショナーを流すと立ち上がりバスタブのお湯の中に娘を入れて温めました。
その間も激しく勃起して痙攣する私の物から娘は目を離しません。
「パパのオチンチン、なんかピクピクしてるうー」と言って笑いました。
お風呂から出るとソファーに腰かけてパジャマの娘を正面ダッコで跨がらせてようやく「性教育」的な事を話して聞かせたのです。
人前で性器を擦って気持ちよくしてはいけない事。それがとても恥ずかしい事だという事なのだと教えました。
そして…………
「こっそりとさっきみたいにパパとだけするならいいんだからね」
「うん……わかった」
地獄の扉を開いてしまったのです。
【ここの規約通りこれは空想、妄想物語です。】
私には現実の娘はおりませんし妻は健在です。
あくまでも【物語】として書いていますので誤解なきようにお願いいたします。
それでも良ければもう少し書いてみたいと思います。
水をさすようで申し訳ありません。