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2023/06/28 07:10:56 (Bh3NGyBH)
初診から1ヶ月後妊娠初期検診で今のところ異常無し。エコー写真もまだ人の形はしてなかったけど、「頭はここで~」と、妹は前のエコー写真と見比べながら超音波検診での先生の話を嬉しそうに話してくれた。
妹の身体も問題ないが体重と体脂肪率が平均よりも少ないらしい。「最近筋トレ控えてるから体重減ったかも…。」と妹は言った。

会社の自動販売機の前で休憩していると「こんにちはw」妹の会社の営業部長さんだ。黒のパンツに白のブラウスで凛とした容姿で美人に入ると思う。
「今日はお打ち合わせですか?」
俺ではなく、うちの営業課長が話す。
「ええ。御社は対応が早くて助かってます。」普通は俺ら中小企業との間に1、2社入るのだが妹が縁で直での取引になりコスト的にも大分浮いてると思う。
「あざーす。これからも宜しくお願いします。缶コーヒーですけどなにかお好きなのはありますか?」「じゃあ、ミルク入ってる甘いやつでw」
てっきりブラックだと思ったのだが…意外だった。「りょ~う君~w、私がミルクって意外そうな顔してるね~。甘いのが美味しいんだよw。ブラックなんて苦いだけやんw。」と苦い表情をしながら言われた。部長の雰囲気と話術なのだろうかすぐに皆打ち解け、社長や家族の愚痴などペラペラと話していく。「そう言えば、りょう君さあ、ミオは家でどうしてる?悪阻とか気分とかどうなのかな?。彼女には動けるうちは私の下で色々と経験を積んで欲しいけれど、私から深く聞いちゃうとパワハラ、マタハラになっちゃうからなかなか聞けないんだよね~。」と聞いてきた。幸い妹はまだ妊娠の症状は軽くいつもケロリとしてる。「妻はまだ悪阻とかは…。」と話している途中で「ミオちゃん、悪阻とか気分がダルかったりしてるみたいで結構しんどいらしいです。」と後輩ちゃんが口を挟んできた。「りょうさんに心配掛けたく無いからって無理してるってこの前も言ってました!!」と、部長さんを睨むように必死に言ってきた。
ぜんぜん気がつかなかった…。
「そうなんだ~。残念。ミオ連れてくと商談が早くて便利なんだけどな~w。」
「ミオちゃんって優秀なんだ~?」と同僚が言うと「もちろん、私が面接して即決した人材なんだから。入社してすぐに即戦力だったし、営業スキルもあるし在宅業務だけなんて勿体ない。」「でも、妻以外にも代わりはいるのでは?」と俺が言うと「そうね~。でも客と雑談しながら資料の修正終えちゃう人は居ないかな~。普通は持ち帰って修正してって感じなんだけど、彼女は会話しながらタブレットでとんとんとんとーんと。会話が終わる頃には『こんなのでどうですか?』って修正できちゃってるの!。修正も正確で相手の好みにアレンジしてるからほぼ一発OKで。
あと可愛いし聞き上手だし、容姿も良いからから彼女目当てのクライアントが多くて『彼女も同行するので』って言うと急なアポでも時間取ってくれるんだよねw。社内でも彼女と仕事したいおじさん達に取られない様に、もーーー必死よーw。」と大袈裟にため息をつく。

「じゃあ、りょう君は早く帰って、きっちりサポートしてあげないとねw。」と言って部長は帰っていった。
俺は定時に仕事を切り上げ、すぐさま帰宅。
いつもより早い帰宅に妹はご機嫌で、いつもの様にハグとキスを求めてきた。
「ミオ、悪阻とか辛い時には遠慮なく言って欲しい。出来ることは全部俺がするから!」と言うと。「へっ?」と言われた。「まずはりょう君落ち着いてw。そして一つ一つ教えてw」と子供に言うように言った。
俺は今日、妹の上司が来社した事。後輩ちゃんからミオが本当は体調を無理して隠してるって聞いたことを話した。妹は少し間を置いて「…オッケーw。」と言った。そして
「この間、後輩ちゃんとデートしてた時に『妊娠して悪阻や気分が沈む事がある』って言った。嘘だけどw。あとは油断するとドンドン仕事を入れてくるって部長の愚痴かな~w。」と笑って答えた。どうして?と聞くと
「部長がいつか、りょう君を介してアタシの事聞いてくると思ってトラップを張ったのw。」と言った。「アタシは在宅ワークで充分で、会社には深く関わりたくないんだけど、部長が事ある毎に引き込もうとするんだよね…。もともとハニートラップ要員で採用した感じだったしw。」妹がきっかけで辞めていった課長の顔が浮かんだ…。「アタシとしては妊娠して部長と距離を置くにはタイミングは良かったんだよね~w」
「で、後輩ちゃんに色々と話して。後は、後輩ちゃんはアタシの事大好きだから、アタシの事護ってくれるかな~ってw。ちょっと利用しちゃったw。」と可愛い表情をした。
確かに後輩ちゃんは妹大好きでパソコンの壁紙に妹と一緒に撮った画像にする程だった。(流石に上司に注意されやめたらしい。)いつの間にか『ミオさん』から『ミオちゃん』に変わってるし…。

「部長さんはミオの事、自分の後継者にしたいのかな。」と言うと「なに~それー後継者ってw。違うよ。アタシを手元に置いておきたいだけ。あの人、操れる人は自由に泳がせるけど、操れない人は自分の手元に置きたがるんだよねー。」と妹は言った。正直意味が判らなかった。俺の表情で察したのか「りょう君が理解出来るほど部長は甘くないってことw。」と言った。「コーヒーは甘党なのにね。」と言うと「部長ブラック派だよ?エスプレッソ普通のカップでいっちゃう程w。」
えっ?なんで?と聞くと「ハードルを下げる技みたいな?美人でキツ目な部長が『私、コーヒー甘いのじゃないとダメなんです~w』って言われたらギャップ萌えって感じで距離感近くならないw?」言われてみれば皆、最初は身構えてたけど部長の言葉で打ち解けた感があった!
「部長の前で愚痴とか言わなかった?あの人怖いから弱味握られちゃうよ?。まあ、りょう君は自分から愚痴言うタイプじゃないから心配ないけどw。」
お風呂上がり妹のお腹に保湿クリームを塗る。
妹のお腹はまだ変化はなく余分な肉もなくて引き締まったままだ。クリームを塗りながらさすると「りょう君の手が温かくて気持ちいい」と言ってキスを求めてきた。「流石にもうそろそろまずいんじゃあ?」「セックスしたからって流産するわけ無いしw。アタシからしよって言ってるんだから大丈夫w。」俺はクンニや恥部の愛撫は避け首筋や脚、脇などキスをしたりボディタッチした。妹はペニスに軽くキスをした後、フェラチオを始めた。フェラチオのエロい音を立て舐める妹。口からペニスを外してローションを付けソフトな手淫で刺激する。ギンギンに達したペニスにコンドームを着けその上にローションを垂らして騎乗位にて挿入する。妹の膣内はキツく少し痛そうな声を妹が出したので「大丈夫?」と声をかけると「へーきw。」と潤んだ瞳での笑顔が卑猥な感じだった。
妹のペースで腰を振り俺は下で上を向いてる乳首と揺れるお碗型(どんぶり?)の乳房を眺めながら限界に達した。
「気持ち良かった?」と聞かれ「うん。ありがとう。」と言うと俺に抱きついて満足そうな表情を浮かべた。一瞬妹の顔で母さんの顔が浮かんだ…。「今、違う人のこと思ってたでしょう!」妹に問い詰められ母さんの事が浮かんだと白状した。「母さん、無事出産出来たのかなって…。」「気になるの?」「ちょっと…。」「じゃあ、今度様子を見に行って来たら?アタシは母さんには興味ないけど、りょう君が気になるんだったら」妹が『ババア』ではなく『母さん』と久し振りに言った。
妊娠してなにか変わったのだろうか?
「でも、話したり、尚兄には捕まったらダメだよ!面倒だから!」と言われた。
今度、関東エリアに出張に行く予定があるので帰りに実家へ寄ろうと思う。








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2
2023/06/29 08:28:54    (rq/oTr4U)
ミオちゃん順調そうで良かった。
最後の、お母さんの下りは
母親になる気持ちが、お母さんへの
心境の変化になっているんでしょうね。
体の変化が気持ちの変化につながっている
ということなんでしょうね。
男には絶対にわからない気持ちなのですが、
なにかいいですね。

3
投稿者:(無名)
2023/06/30 07:02:45    (RpZ.HyLc)
妹さんが、良い女だから上司が筒持たせに使おうとしているんだと思います。黙ってても男が寄ってくる女は誘惑が多いので心配ですね。
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