2019/02/28 20:32:28
(mNdVtJKB)
「やっぱ美容師は立ち仕事だから足や腰にくるんだろ」
「うん、だからマッサージは欠かせないの」
みゆきの付け根を少しずつ動かしながら、マッサージしてると時々「ん..」と声が漏れていた。
「そろそろいいだろ」
「うん、ありがとー」
最後のつもりで脇を掴んだ。
「あうっ!」
あのあえぎ声で、更に体が仰け反った。
「もぉ、怒ったわ」
今度はお返しとばかりに脇を掴まれた。
「うわつ!」
お互いに子供のじゃれあいだ。
そのうちお互いの顔が近くなる。
みゆきの目が止まる。
俺も止まる。
その時、また脇を掴まれた。
「ぎゃっ!」
「へへ~、油断したね」
「にゃろ!」
みゆきの両腕を掴んで頭の上に。
「あっ..」
潤んでいた。みゆきの目の奥が揺らいでた。
体を乗せた。
抵抗はない。
だが、いとこだ。小さな頃から遊んでたみゆきが女の顔をしてる。
(胸が..)
キスしていいものか迷った。
この先進めば、いとこではいられなくなる。
お互いの親も知ってる。
オヤジ、オフクロ、オジサン、オバサンらの顔が浮かぶ。
だが、性欲はホントに厄介だ。「イケ!」そう言ってる。事実、かなり興奮した。
だが、キスが出来ない..今は出来ない。踏ん切りがつかない。
姑息にも俺は首筋に舌を這わせた。
みゆきの体がビクつく。
ゆっくり這わせた。
「あっ..あうっ!」
聞こえる可愛いあえぎ声。
このトーンはドストライクだ。
左右の首筋に愛撫をするだけ。
感じてるみゆき。
「あっ..あん、うっ、はぁっ..あん」
股間の肉棒はいきり立ってた。
みゆきにもわかっていた筈だ。
だが、抵抗が全くない。
力を込めての抵抗がない。
みゆきの真意が知りたかった。
聞けばいい。
しかし、声に出すのが怖くもあった。
怖くて驚いて抵抗出来ないのかも知れない。
もしかしたら軽蔑の目をしてるかも知れない。
見れなかった。
その時思い付いた。
押さえてるみゆきの両手をそれぞれ握った。
握り返したら受け入れてる、返さなかったら止めよう、と考えた。
ぎゅ!返さない..ダメか..
するとぎゅ!と握り返してきた。
(いいのか!)
みゆきの顔を見た。
少しだけ微笑んでいた。
無言のまま、キスをした。
舌を入れるとみゆきも応えた。
「ん..」お互いの舌をなぞるように舐めた。
胸を掴んだ。
ビクッとする。
柔らかい感触が手に広がる。
全てに興奮した。
「あっ..あっ..はぁっ..」
可愛さに色気が重なる。
今までのどの女よりも興奮した。
「感じるか?」
「あっ、うん!」
上着のファスナーを下ろした。隙間から手を入れて生の感触が伝わる。
張りもあり大きい。
優しく少しだけ力を入れる。
「はぁぁぁぁ..あん!」
乳首をつまむと声が大きくなった。
「あっ!や!や!あん、あっ」
上着を脱がして迫力のある胸が露になる。
片方は指で、片方は舌先で転がす。
仰け反りながら、みゆきは快感に溺れた。
「あっ!あぁぁぁぁ..あっくん!あっくん!」
「ダメぇ..それ、やぁぁっ..」
肉棒は勃起したまま太ももに当たってた。
その時になって俺は、汁の感触を知った。
起きて見ると驚いた。
チノパンに、股間から左の裾まで川のように染みた跡がついていた。
(なんだ、これ?)
こんなにも出た経験はなかった。
「あっくん..」
みゆきを起こしてベッドに寝かせた。
「ヤバい..めちゃくちゃ興奮してる」
「..うん..」
キスと乳首の愛撫を繰り返す。
そして手を股間に滑らせた。
みゆきは俺の腕を掴んでる。だが抵抗ではない。
パンティの上から触ると、ものすごい液が溢れてた。
指はみゆきの粘液で、まみれていた。
「こんなに濡れるのか?」
「や..恥ずかしい」
指で押すと「うっ!」と声を押し殺し耐えるような顔をした。
「我慢するな..」
「あっ、だって..あん!」
下を脱がすとパステルの青いパンティにシミが広がり、粘液が光ってた。
パンティを脱がし、みゆきのアソコを見た。
「見ないで!」
すかさず舐めた。舌を這わせクリトリスを転がし指も入れた。
体が何度もビクつき、俺の髪を掴む手に力が入る。